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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そこで、観光立国基本法理念が定められているわけですけれども、そこには、簡単に言って、観光理念というのは、住んでよし、訪れてよし、こういうことだと思うんですよね。この観光理念から見て、現状をどう見るかということなんですよね。  そこは国土交通大臣にお聞きしたいんですけれども、この考え方の根本を簡単におっしゃってください、観光立国基本理念

穀田恵二

2008-10-01 第170回国会 衆議院 本会議 第3号

観光立国基本法に基づいて「観光庁」が奇しくも本日、二〇〇八年十月一日スタートすることが出来ました。観光は「平和のパスポート」と言われますが、国際平和の構築のために、観光産業のさらなる躍進に微力を傾ける決意であります。   麻生内閣の誕生に伴い、三回目の経済産業大臣を拝命致しました。今日、経済を巡る環境は極めて厳しいものがあります。いつの時代でも、経済の成長を促すことが、最重要課題であります。

河野洋平

2008-04-18 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

私は、今回の法律のよしあしというよりも、もっとやはり日本観光に対する大きな方針みたいなものを、それは観光立国基本法の中でできているのかもしれませんが、地域に対しても、個別法によってさまざまな計画をまずおつくりくださいというのではなくて、総合的な計画地域が持つような政策誘導をしていくということが私は大事なのではないかと。

逢坂誠二

2007-05-16 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

そういう歴史の流れを、観光立国と言いながら、国の観光事業に対する働きかけを見るにつけ、これはもう、平成十八年の観光立国基本法以前は何をしていたんでしょうかということでございまして、いよいよ小泉首相が、二〇一〇年までに一千万に倍増するんだ、こういう約束をいたしまして、そして盛りだくさんの事業項目が上がってきたのでございます。  

土肥隆一

2007-05-10 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

いろいろな法律の中に、法律というよりも普通の言葉の中に立国という言葉は、貿易立国文化立国等々ございましたけれども、観光立国という言葉法案の中に、法律の中に出てきたのはこれが初めてでございまして、国の基本とするという意味では、現時点で観光立国基本法が本当に議員立法で成立をしたということは、それは非常に敬意を表さなければならないし、すばらしいことだと思います。  

冬柴鐵三

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

平成十八年の十二月に観光立国基本法全会一致で可決をいたしました。長年御尽力された皆様におかれましては、その御努力が報われたさぞかし感慨深い一瞬であったことと御推察を申し上げるところでございます。夫もこの法律に関しましては大変仕事をしておりましたので、私も同じ思いを共有したところでございます。  

藤野真紀子

2007-04-03 第166回国会 衆議院 環境委員会 第4号

折しも、さきの国会では観光立国基本法なるものを制定し、今ではビジット・ジャパンのキャンペーンも国土交通省が中心となって展開をされています。  あるところで聞いた話ですけれども、台湾の観光客が最近日本に随分ふえてきた。とりわけ温泉好きの国民性であるがゆえに、日本の温泉地めぐりのツアーが爆発的に売れているらしいです。

田島一成

2007-02-23 第166回国会 衆議院 環境委員会 第2号

その中で、二十一世紀環境立国戦略を六月までに策定するということを表明されたわけなんですけれども、環境立国、たしか去年、議員立法観光立国基本法というものを成立させたところであります。立国ブームなのかなと、ふと私は耳を疑ったんですけれども、読んで字のとおり、環境で国を立てると私は解釈をいたしました。  この六月までという短い期間の中に、二十一世紀環境日本という国を立てる戦略を策定する。

田島一成

2006-12-06 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

私は、そういうトレンドに甘んずることなく、観光立国基本法という法律までつくるならば、このやり方、そして主体、そういうものは、自分テリトリー許認可行政とは言いませんけれども、その中のテリトリーでちょこちょこやるのではなく、もっとダイナミックにやっていくことを考えなきゃ、私はこれは広がっていかないと危惧をいたしております。  

古賀一成

2006-12-06 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

それで、きょうは一般質問でございますけれども、今国会、恐らくきょうだと思うんですけれども、観光立国基本法というものが本国会で通過をするだろう、こういう状況にありまして、私もかねがね観光行政については大変な関心を持ち、意見もあり、ぜひきょうは大臣及び担当審議官に質問すると同時に、私はこういう方向でぜひやるべきだという提言を幾つか申し上げたい、こういうことで一時間の時間をいただいたわけでございます。  

古賀一成

2006-12-06 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

穀田委員 私、観光立国基本法についてきょうは論議したいと思います。  九五年の観光政策審議会答申は、「観光を考える基本的視点」ということで、その第一に「すべての人には旅をする権利がある」として、「旅は、すべての人にとって本源的な欲求である。人は旅により日常から離れ、未知の自然、人、文化環境と出会い、そして新たな自分を発見する。」と述べています。これはとても大事な視点だと私も同感します。  

穀田恵二

2006-03-17 第164回国会 衆議院 総務委員会 第13号

といいますのは、今国会観光立国基本法、上程ができればと考えているわけですけれども、まさに外国人観光客の皆さんをこの日本に、現在六百万人を一千万人にふやそうじゃないか、こういう努力をしようとしているさなかに、そのツールとして、海外放送というのは日本の魅力を発信する大きな役割があるというふうに思うんですね。

萩生田光一

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