2020-06-16 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
今ちょっと思い出したんですけど、昨年十一月に、実は、北海道のG20の観光大臣会合がありまして、最後に来年度の開催国のプレゼンがあったんですけど、これサウジアラビアだったんですけど、そのサウジアラビア、何の観光のプレゼンをやるのかなみたいに思いましたが、もうみんな出席者のどぎもを抜くような、まさにドローンを駆使して、何か見ると、やっぱりサウジアラビアって、まあ私も行ったことありませんでしたけれども、全
今ちょっと思い出したんですけど、昨年十一月に、実は、北海道のG20の観光大臣会合がありまして、最後に来年度の開催国のプレゼンがあったんですけど、これサウジアラビアだったんですけど、そのサウジアラビア、何の観光のプレゼンをやるのかなみたいに思いましたが、もうみんな出席者のどぎもを抜くような、まさにドローンを駆使して、何か見ると、やっぱりサウジアラビアって、まあ私も行ったことありませんでしたけれども、全
次に、今回租税条約を結ぶウズベキスタンについてちょっとお聞きをしたいというふうに思うんですけれども、ウズベキスタン、実は非常な親日国であるということで、先ほどちょっと山内委員とお話をしていたら、山内委員は昨年行かれたということで、山内委員に教えてもらったんですけれども、アブドゥハキーモフ副首相、一橋大学に二年間留学されていて、日本語が非常に達者であるということで、この副首相が観光大臣のときには、日本
環境が落ちつき次第反転攻勢という中では、北海道は、まずアイヌ文化を知っていただくためにということで、ウポポイも、これは目標百万人という大変大きな数を掲げて取り組んでおりますし、また、昨年の秋にG20の観光大臣会合を倶知安町でやらせていただきましたが、そのときに、アドベンチャー・トラベル・ワールドのサミットを明年北海道でやるということも内々決まっておりますし、また何よりも、スノーリゾートですとか、さまざま
昨年秋には、それこそ、赤羽国土交通大臣も見えられて、北海道の倶知安町でG20観光大臣サミットを開催をしていただいた。そして、本年一月には北海道七空港の民営化がスタート、また、四月には民族象徴空間、ウポポイの、そして八月には東京オリンピック・パラリンピックのマラソンや競歩競技の開催など、本年は、北海道の観光振興にとっても本来であれば絶好の、大きな飛躍の年になる一年であったわけであります。
○赤羽国務大臣 昨年秋にG20の観光大臣会合が北海道の倶知安町でありまして、その中で三件の民間の方からプレゼンスをしていただきました。そのうちの一つが「WheeLog!」という、障害者の女性がやられている、そうした紹介サイトを経営されているところでございまして、大変、民間の事業者の中でも、当事者でありますので、非常に評判のいい、我々国交省から見てもしっかりしたところだと。
それとは別に、オーバーツーリズムの問題というのは、これ世界、G20の観光大臣会合でも共有したようなことでありまして、その地価の問題というお話ではなくて、別の形でオーバーツーリズムの問題は対処するべきだというふうに私は考えております。
若松さん御質問のその鉄道アクセスのことも大変重要ですけれども、それ以前に、やっぱり北海道というのは観光資源大変魅力にあふれておりまして、昨年十月、実は北海道の倶知安町でG20の観光大臣会合開催されました。
昨年十月に私が議長となって北海道で開催したG20観光大臣会合では、観光の価値を世界で共有し、地域の魅力を世界に発信いたしました。 観光は成長の柱、地方創生の切り札です。 外国人旅行者の拡大は、地域に新たな消費や雇用、地域主体の取組を生み出します。多言語対応の整備や、夜間、早朝も楽しめる環境づくり、雪や城といった地域資源の活用などにより、外国人の誘客を一層推進いたします。
昨年十月に私が議長となって北海道で開催したG20観光大臣会合では、観光の価値を世界で共有し、地域の魅力を世界に発信いたしました。 観光は、成長の柱、地方創生の切り札です。外国人旅行者の拡大は、地域に新たな消費や雇用、地域主体の取組を生み出します。多言語対応の整備や、夜間、早朝も楽しめる環境づくり、雪や城といった地域資源の活用などにより、外国人の誘客を一層推進いたします。
京都なんかでいいますと、こうした弊害というのは感じられる方だというふうに想像するんですけれども、例えば、この前、G20の観光大臣会合を北海道のニセコでやりまして、ああした土地は、逆に言うと、外国資本が入ってこないと今の繁栄はなかったと思うんですよ。
本年、日本がホスト国となる日中韓観光大臣会合を兵庫県淡路島で開催するよう準備を進めているところであり、私自身先頭に立ち、中国、韓国との観光交流の拡大に取り組んでまいります。 観光は、地方創生の切り札です。地域が有する豊かな自然を磨いて力強く発信し、世界中から外国人旅行者を呼び込むことで、厳しい人口減少、少子高齢化に直面する地域にもいま一度にぎわいと活気をもたらすことができます。
その場でブルネイのアリ一次資源・観光大臣とバイ会談を行いまして、この福島県産の食品について、輸入規制の撤廃について強力にお願いをさせていただきました。翌日には、国王の方ともお話をする機会があったんですが、同じような形でお話をし、十月の二十三日になりますが、ブルネイの国王が日本に来られたときに福島県産の食品に対して輸入規制の措置を撤廃するということを正式に発表していただいております。
○赤羽国務大臣 実は、先週末、北海道倶知安町でG20の観光大臣会合がございました。三十の国・国際機関から出席されて、観光政策に対するこれからの将来展望というプラスの面と、負の面の意見が開陳されまして、ほとんど押しなべて、やはり同じような課題が示された。 オーバーツーリズムに関することは、やはり皆さん、それぞれの国、地域で悩みを抱えている。
十月二十六日には、北海道倶知安町でG20観光大臣会合を開催いたします。この機会を生かして、観光分野の最先端の知見を参加国と共有するとともに、アイヌ文化の発信拠点施設として整備中のウポポイの紹介など、地域の魅力を世界に発信してまいります。 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会まで一年を切りました。
十月二十六日には、北海道倶知安町でG20観光大臣会合を開催いたします。この機会を生かして、観光分野の最先端の知見を参加国と共有するとともに、アイヌ文化の発信拠点施設として整備中のウポポイの紹介など、地域の魅力を世界に発信してまいります。 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会まで一年を切りました。
今後、さらに、G20観光大臣会合などの国際イベントや、毎年各国で開かれている旅行博との連携、そしてウエブサイトを活用したPR動画の配信の拡充などによる情報発信についても行ってまいりたいと考えております。
例えば、これ大臣に伺いますが、G20の観光大臣会議が行われる倶知安町、これ外国人比率が一一・九%です。それから、占冠村、ここは千五百二十八人という、村全体は、それ自体が千五百人の町ですが、四百十四人なんですね、外国人割合が二七%。
○佐藤(英)分科員 石井大臣のみなぎる決意、また、この会合に対する深い思いが感じられる御答弁をいただきましたけれども、ぜひ大臣、下見と言ったらなんでありますけれども、やはり全世界の観光大臣をお招きするわけでありますから、機会がありましたらぜひとも、北海道の倶知安を始めこの地域、お越しをいただいて、どのようにおもてなしをすることが、北海道の、またやはり日本の観光振興につながるのか、ぜひ御検討いただければと
そうした明るい未来を前に、本年、倶知安でG20観光大臣会合が開催されます。北海道の観光業界のエポックをなす会合にしていただきたいと強く念願しておりますが、会合に臨むに当たっての石井大臣の御決意を伺いたいと思います。
○石井国務大臣 本年十月に、北海道倶知安町におきましてG20観光大臣会合を開催をいたします。北海道へ来訪する外国人延べ宿泊者数は過去五年で三・八倍となっております。今後もますます観光の発展が期待される北海道において大臣会合を行うことは、大変意義深いと考えております。
そのほか、二〇一九年には、九月にラグビーのワールドカップ、北海道札幌では二試合開催をされるということ、それから、十月にはG20の観光大臣会合、これが倶知安町で開催をされるということであります。 観光活性化につながるイベント等がありますので、伸び代がいっぱいあるという評価をいただいておりますので、こういったイベントを契機に、しっかり観光振興を図っていきたいというふうに考えています。 以上です。
今週月曜日に、来年のG20サミットの大阪での開催というのが発表されましたけれども、あわせて、我が国がG20の議長国として開催する関係閣僚会合というのが、これはもう大阪ではなくて、ほかにも、財務大臣・中央銀行総裁会議は福岡市でと、観光大臣会合は北海道の倶知安町、外務大臣会合は愛知県、農業大臣会合は新潟市などと、もう全国津々浦々で開催されると言ってもいいのかと思います。
○石井国務大臣 G20観光大臣会合の開催地につきましては、四月二日の官房長官会見において、北海道倶知安町と発表されたところであります。 倶知安町は、羊蹄山などの雄大な自然や、多くのスキーヤーを魅了するパウダースノーなどの豊かな観光資源を擁しておりまして、これらを活用し、海外から多くの観光客を引きつける国際的なリゾート地として観光振興に積極的に取り組んでいると承知をしております。
G20の観光大臣会合はこれまで七回開催されておりますが、それぞれの年のG20全体のテーマや、観光が世界経済、地域経済等に果たす役割の大きさ等を踏まえながら、観光振興による経済効果の活用や持続可能な開発などの観点から議論されていることと承知をいたしております。
まさに、日本の先進地的な地域でこの観光大臣会合が開催をされるというふうに私は受けとめております。 まさに、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの前年に、観光立国日本を世界に打ち出す意味でも大変この観光大臣会合には期待が高まっているというふうに思いますけれども、過去のG20観光大臣会合ではどのような議論がなされてきたのか。お伺いしたいと思います。