2009-03-25 第171回国会 衆議院 外務委員会 第4号
乗組員の休養と親善友好なんか全くの口実ですよ。これまで使用実績のない空港や港湾で軍事利用を拡大するため、まさにそのためなんです。必要最小限を超えているんです。 これはなぜかといいますと、この間の米軍再編計画の中で、民間空港、港湾の詳細な調査を実施し、軍事利用を拡大する、このように書いているわけですよ。
乗組員の休養と親善友好なんか全くの口実ですよ。これまで使用実績のない空港や港湾で軍事利用を拡大するため、まさにそのためなんです。必要最小限を超えているんです。 これはなぜかといいますと、この間の米軍再編計画の中で、民間空港、港湾の詳細な調査を実施し、軍事利用を拡大する、このように書いているわけですよ。
国と国の親善友好といっても、やはり私は人と人だと思います。何人の韓国人の顔を知ってその人の名前を知っているか、何人の中国人の政治家から私の名前を、私の名前はトンツァイというふうに呼んでくれるんですが、呼んでくれるか、そういうことが必要だろうと思います。
やはり、自分の国を愛すると同様に、よその国に対しても、これを尊重して親善友好の心を持て、こういう言葉遣いなんだろうというふうに私は思っておりまして、理解をするという言葉だろうが、尊重するという言葉であろうが、それはまあ小異、小さな違いなのかな、こう思っているんです。あえて聞きますが、政府案が、他国を理解しというふうに言わずに尊重するというふうに言ったのはなぜですか。
○浜四津敏子君 法務大臣は、先日、韓国を訪問されまして、韓国政府との間でこのサッカーワールドカップ成功に向けての話合いをされたことと思いますが、どのような話合いをされたのかをお伺いしますとともに、このワールドカップは国際親善、友好のための最大規模のイベントでございますし、また前例のない二か国にまたがる日韓共催という方式で開催されますが、日韓両国民の願いと友好促進の観点からいたしましても、無事故で大成功
そういう意味でもこの機材並びに番組をうまく活用しまして、日本人社会あるいは日系人社会、さらには日本との関係の深い外国の皆様に日本の御紹介を常時、毎日やっていくということは、はかり知れない親善、友好の道を開くことになると考えるわけであります。 しかしながら、受信機は向こうでいえば結構高くつくわけでありますから、ODAによってこの受信機の援助ができればなおいいと思うんです。大変有効だと思います。
心からお喜び申し上げますと同時に、厳しい経済環境と承っておりますが、韓国の発展と、また日韓両国の親善友好を心から念願しておるところでございます。 つきましては、現在お尋ねの金大中事件につきましてでございますが、大変不幸な出来事だったと考えております。当時、金大中氏が精神的、肉体的に大変な苦痛を受けられたことは想像にかたくありません。
スポーツというものは政治的ないろいろの利害を超えて、こういう交流を通じて両国民の親善を増進するということは大変すばらしいことだろうと思いますし、今御指摘にありましたように、この往訪でも随分現地に行っていますし、また受け入れでも北海道におきましていろいろなスポーツ大会を通じて親善、友好を深めておるところでございます。
まことに私ども日本外交に携わる者といたしましても、また日米親善友好の観点からも大変明るいうれしいことだと思っております。
この大会が成功裏に開催されて、世界のサッカーの発展あるいはスポーツを通ずる国際的な親善友好の関係が進展するということを強く期待するわけでございますし、またそのことがひいては日韓関係全般、日韓友好の推進にもつながることを期待したいと思っております。
現地では大変な歓迎をお受けになり、両国の親善友好は一層深まったと伺っております。 フランスでは、パリのシャンゼリゼ通りに日の丸の旗が翻り、ミッテラン大統領主宰の晩さん会は過去最高の規模で行われたそうでございます。まぶたに浮かぶようでございます。
○鴻池委員 墓参、これは大切なことだと思いますけれども、親善友好というものが先走りをして、返還運動というものがこれまた風化されていくことを私は恐れるわけでございます。 先日のこの交流についても、ロシアの方は経済交流を随分期待をしたようですし、我が方は人的交流にとどめたい、このようなところで食い違いができておるように聞いております。
ただ修学旅行に行って楽しくすることも結構、しかし、現地に行って子供さんたちがショックを受けるというようなことのないように、事前によく当時の立場というものを子供さんたちが理解した上に修学旅行なら修学旅行に行かれて、そして新しい若者の手で二十一世紀に向かっての親善、友好というものが築かれていくことを望んでおみので、何も文部省がどうのこうのと言っているわけじゃない。
そのエリツィンさんが、ロシア共和国大統領として、ぜひ日本とも親善友好関係を深めていきたい、この間来たハズブラートフ・ロシア共和国最高会議議長代行という方がおりますが、これもエリツィンさんの非常に信頼する人だそうですが、この人も、ぜひ日ソ間で平和条約を結びたい、いや日ソ間じゃない、日ロ間ですか、日ロ間で平和条約を結びたいというように述べておりました。
○小倉政府委員 御指摘のとおり、日米親善友好交流基金というのは五百億円ということで発足したわけでございますけれども、ただ、これは国際交流基金の中に日米親善交流センターというものを設けまして、あくまで国際交流基金の中の一つの組織であるということでございまして、そういうこともございまして、管理の面その他いろいろな面で、国際交流基金自身がやはりそういったものの運営そのものにもお金を出すという形でやった方がいいであろう
○成瀬守重君 御所見を承りまして、本当にそういう意味での日米親善友好の重要性というものを改めて感じたわけでございます。 同時にまた、アメリカにおいて共和党のハンター下院議員が日本の中東貢献不足をやり玉に上げ、この地域からの石油輸出比率に応じて日本に対し米国への財政支援を要求できる法案を提出している。
また、平和条約をつくるためには、衆参両院における国会決議によって領土問題を解決するということが国民の大きな念願でございますから、この問題をきちっとやはりゴルバチョフ大統領が来られるときに、ソ連政府も日本の国民の大きな願望をひとつ十分御承知をいただいた上で、これからの日ソの親善友好に努めていくように努力をしていただきたい。
これはまだ結論が出ておりませんので今この場でどうこうというわけにいきませんが、少なくとも日韓並びに歴史的経緯のある国と日本との親善友好あるいは友好の促進ということを腹に置いて、胸におさめてこれから交渉を進めたいというふうに考えております。今ここでどうするこうするというのは、相手のある仕事でございますので明確なお答えができないことをお許しいただきたいと思います。
今御指摘の点等々につきまして、もう既に合意している点は一応あれですが、委員おっしゃった二つの点、あるいはそのほかにあるかもしれませんが、ペンディングになっておる点については外交上の問題であり、また折衝の問題でありますので、今ここで全部あからさまにぶちまけて言っていいかどうかわかりませんが、少なくとも基本的には両国の親善友好のために、またそれを促進しなければならないということを腹におさめ、胸に秘めて、
私はなぜそんなことを言うかといいますと、後でまた北方領土の返還の問題についても若干御質問いたしますけれども、これだけ対ソ関係というものが、日ソ関係というものが当面の重要な課題になっている、しかも戦後平和条約は結ばれていない、何とかやはり親善友好の関係をつくって平和条約を締結しなければいかぬという状況にあるのですよ。
米の問題について言うならば、アメリカの態度いかんによっては断じて——日米親善友好だけの従来の外交姿勢、これを我々は妨げるものではない。というのは、この交渉の後、ヤイター通商代表などは、米問題については一歩も譲れない、基軸だ。また松永大使なども、米の自由化についてはいささか歩み寄らんとするような、そういう意味にとれる発言をしばしばいろいろの機会に繰り返しておる。そういうときにECは一体どうか。
いずれにしても、日限を限られましてその返事を再度待つということでございますので、ただいまの御意見等も十分承りながら対処をいたしたいと思いますが、私どもといたしましては、国際的にもできる限り親善友好の実を上げるためにそれぞれの国民の心情を思いつつ発言をいたさなければならないという反省とともに、内閣としては、重要閣僚でございますので内閣の方針に基づいて行動されることを期待しつつ、奥野大臣にもその向きのことは