2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号
きょうの議論の文脈だと、どうしても親側の目線になっちゃうんですけれども、あくまでも子の福祉の観点からということについてはつけ加えておきたいと思います。 さて、生殖補助医療のルール等々につきましては、今もう既に議論がありました。
きょうの議論の文脈だと、どうしても親側の目線になっちゃうんですけれども、あくまでも子の福祉の観点からということについてはつけ加えておきたいと思います。 さて、生殖補助医療のルール等々につきましては、今もう既に議論がありました。
ですが、やはりちょっとこれも、家族法というのは文化にも根差したものがありまして、やはり日本が、そういった、大人が我が家に後継ぎの子供が欲しいというふうな思いが強かっただけに、今回の伊藤先生の御指摘の中にも、特別養子縁組を希望する里親は、我が子が欲しい、我が子として育てたいという思いが強い、親側の都合、思いが強いのではないか、養子縁組できるかが目的ではなく、恵まれない子を助けるという養育里親の支持拡大
養育里親であろうが養子縁組であろうが、新たな親子関係をつくるわけですから、そこにはかなりの葛藤が、子供にも親側にも両方にあるというふうに思いますので、その辺のところの支援の充実を今以上に図っていかなきゃならないかなというふうに考えております。
もし、そういう法的知識がない方が、例えば養子縁組をしたいとか、実親側、養親希望者側、双方いるわけですが、そこのホームページ上の自称あっせん事業者に連絡をとってしまうとトラブルに巻き込まれる可能性があるということで、そうしますと、自治体が許認可権を持っているので、国じゃないんですが、ただ、どの自治体にも許可を受けていないということは、どの自治体も関心を持たないわけで、エアポケットみたいに野放しになる可能性
それで実親側が、それはありがたい、じゃ、うちの子供をぜひ養子でというやりとりを、児相とか民間のあっせん機関も通さずに話をやって、そして必要な書類を整えて、当然その百万円の授受のことは言わずに、家庭裁判所の審判に持ってくる。 私が聞きたいのは、家裁はそれを見抜くことができますかということなんですね。家庭裁判所で見抜けないとどうなるかといえば、試験養育に行きます。
つまり、親側の主張で子供はどちらが養育する、どちらに親権が移るみたいなことを決めているのか、子供さんの聞き取りが十分行われていて、子供さんの意向に沿ってその親権が決められているのか、その点について教えていただけますか。
○山下国務大臣 委員御指摘のとおり、離婚という親側の事情によって子供が犠牲にならないよう配慮をする必要がございます。 そのためには、離れて暮らすこととなった親子が面会交流を通じて定期的に交流を深めることで、子供の精神的な負担や不安感を払拭して、その心身の健全な成長に不可欠な安心感や自信を与えることができるものと考えております。
実際に現場の声、一人親家庭の方々にお話を聞きますと、こういう制度がありますよというふうに一人親側から企業側に紹介するなどしたとしても、なお正規雇用につながらないという現実があるそうです。 実績が百十七人、非常に少ないと思いますが、このうち本採用に至ったのは一体何人いらっしゃるのか。また、正規採用につながらないというこうした生の声を実際に国は聞いているのか、その声に対してはどのように応えるのか。
私は、親がそういう意識でいることが、やっぱりそこにそんたくといいますか、保育園側がそんたくをして控えているんでしょうけれども、これだけ保育士さんが求められている中で、なかなか潜在的能力があっても戻ってこない中で、保育園に私も通わせている親側でございますけれども、やっぱり保育士の先生の置かれた状況に対してもう少し理解を持ち、こういったところに関して親の意識を変えていくということも私は大事だと思っております
先ほどおっしゃっていた、子供側のニーズと、親側というか、里親になりたい方々のニーズとがマッチングしないという話でした。後で触れようかと思っていましたが、いわゆる愛知方式というものを進めている方の一人で、矢満田さんという方に一度お会いをしたことがあるんです。
○田嶋委員 ということは、今存在する約二百件のケースも、いろいろな思い、男親側、お母さん側、思いは真逆かもしれませんが、では、この法律ができて条約締約国になっても、先ほどの話で、本国に戻される話はない、対象外であるし、そして、この面会交流も強要されることはないということで確認させていただいてよろしいですね。
それ以外にも、連れ去った親側の保護について、身体的、精神的な苦痛、いわゆるDVの被害等から逃れるために隠しておいてもらいたいなどの要請などがなされるとした場合、これもまたやはり対処する基準が必要になってくると思います。
そういったモンスターペアレンツ問題や親側の問題、不適当な行動をする親に対する対応としてはどのようにお考えなのか。このモンスターペアレンツ問題について、政務官のお考えをいただければと思います。
今までは、お母さんが働くかどうか、あるいはお父さんが働いているかどうかで、例えば八時間、二十日とか、親側のニーズで決まってきた保育を、子供がより健全なトータルな発達をできるもの、子供自身が育つことの保障として位置づけていくことだと思います。 ここで、福島大臣にお伺いいたします。 少子化担当大臣として、近く子ども・子育てビジョンというものを策定されると伺いました。
また、特別養子縁組が完了して入籍の手続をする時点でも、一たん、実親と同じ本籍地と養親の姓で子供の単独戸籍がつくられるわけですけれども、こうした手続によって、実親側の戸籍には養親の戸籍情報が記載されないように配慮されているわけですね。
それは、受ける親側の懸念も含めてですが、どうお考えでしょう。
これはやはり大人のというか、親側の情報に関する認識不足とか、認識していても、私もそうなんですが、フィルタリングソフトをどこから手に入れて、どうやってインストールしたらうちのパソコンでそれが動いて、ちゃんと子供に見せないようになるのかなんというちょっと難しい話になるともう分からないから、まあいいや、おいとけとか思って過ごしてしまうわけですね。
僕は、学校側からそういうことが出ないで、なぜ親側からそういったものをしてもらいたいって出る、そういった教育システム自体がおかしいということを言っているんです。そうじゃないですか。僕ら学校を信頼していましたよ。教師を信頼していましたよ。だから、信頼関係の下に学校というものは成立してたわけじゃないですか。 これで、この全校生徒のアンケートを調査したと聞いているが、事実なんですか、局長。
親側が、親側が学校に嘆願して、それで調査をしたんですよ。もう学校、動こうとしなかった学校、そんなの信用できないじゃないですか。 是非おれたちに、おれたちにですよ、おれたちにその資料を見せてもらいたいということをお願いしているんです。そのことを言っているんです、僕は。局長、御回答を。見せてほしいと要求しているんだから。
つまり、私たちは親と子供の関係、これをどちらかというと親側からの立場で見がちである。例えば、お母さんが働くのが早いので保育所ももう少し早くあけてほしい、幼稚園であれば、今二時までですから、二時にはお母さんが迎えてくれるわけですけれども、これを延ばすことになれば、もっと預けられるのであれば、では預けちゃえというお母さんがふえかねない、そういうことも現場では心配する声が上がっております。
そういう、常に企業のトップがそういう向かって、それでまた働きやすい職場というか、中小企業としては非常に、子育て終わってまた一年間とか休暇を取ってもらって採用うちはしているんですけれども、やっぱりトップのそういう職場の意識ですね、強い、そういうところによっても私は変わりますし、また個人的には、やはり子供との多くある時間というか会話というか、子供を育てる楽しさを親が熟知するという、だから親側の責任というかそういうものを
○竹島政府特別補佐人 今までも、親側がいわば強制的に協賛金というものを下請に対して求めた場合には、これは減額というようなことに該当するということで対処しておりまして、優越的地位の乱用の一つの行為であるというふうに従来からもしておりますけれども、今回そこをきちっと明記させていただいたということでございます。