1994-06-10 第129回国会 参議院 厚生委員会 第6号
それで、そういう人たちのための部屋をつくらにゃいかぬ、それから視聴覚教室をつくらにゃいかぬ、あるいは通信制ですからビデオを多くそろえる必要があってこれを貸し出さにゃいかぬ。そうすると、その二人、三人の、場合によっては一人の通信制のために人間も要る、スペースも要る、時間もかかる、こういうようなことである。そういうことを今私のところに言ってきているんです。
それで、そういう人たちのための部屋をつくらにゃいかぬ、それから視聴覚教室をつくらにゃいかぬ、あるいは通信制ですからビデオを多くそろえる必要があってこれを貸し出さにゃいかぬ。そうすると、その二人、三人の、場合によっては一人の通信制のために人間も要る、スペースも要る、時間もかかる、こういうようなことである。そういうことを今私のところに言ってきているんです。
あるいはついせんだってもある中学の話を聞きましたら、立派な視聴覚教室、ラボを持っている。ラボに外国人の先生でも呼んで少しくらい会話の練習でもさせたいけれども、三時間の枠をそれに振り向けていたのじゃ教科書が終わらない。社会の流れと全く相矛盾しているのじゃないか。来年度からは少し変えるというふうに言われておりますけれども、変えるにしても現在の一年生はそのままだというふうにも聞いております。
以上のような概要説明の後私たちは情報処理教室や視聴覚教室を視察させていただきましたが、その充実した施設に目をみはり、同大学が国際化情報化という来るべき時代に必要とされる人材の育成に力を入れていることを理解しながら今回の派遣の日程を終えました。 なお、本報告の中で詳細に触れることができなかった県の要望につきましては、本日の会議録の末尾に掲載していただくようお願い申し上げます。
○政府委員(山下眞臣君) 先生お忙しくておととい現場をごらんいただかなかったわけでございますが、実はあの中にごらんいただきまするとわかるのでございますが、生活訓練室それから感覚機能訓練室それから感覚機能評価室それから視聴覚教室、家事を行う訓練室それから一般教養訓練室というようなものをすでに整備をいたしておるわけでございます。
さらに視聴覚教室等へも連れていくというように、一人一人の症状、程度あるいは問題の行動、これがばらばらというようなことで、これに対応しながら子供の発達ということに腐心をしておるようです。
その際には、各普通教室以外に準備室を設けるとか、それから視聴覚教室を二倍にする、カウンセラー室とか、それからたとえば器材器具の設置、格納のための部屋を設けるとか、先生方の更衣室のためのスペースを考える、そういうふうな要素を考慮しまして四十八年度に改定を行っておるわけでございます。そういう意味におきましては、現在の基準で必要最低限度の面積は確保されておるというふうに私どもは考えております。
○説明員(西崎清久君) ただいま私どもが設定しております基準は、これを詳細に申し上げますと時間がかかりますのでいかがかと思いますが、先ほどちょっと御紹介いたしましたように、各特別教室にはすべて準備室を設けておりますし、視聴覚教室、資料室、図書室、特別活動室、器具器材 教育相談室、更衣室というふうに、いろいろいま必要と思われるそれに対しての積算は入れておるわけでございます。
たとえば視聴覚教室で視聴覚教育に非常に熱心な先生がおられれば、視聴覚教室は基準の三倍ぐらいは欲しいというふうにおっしゃられる向きもありましょうし、LL教室がぜひ要るんだというふうな熱心な先生のおられる市町村もあろうかと思います。したがいまして、市町村なり、あるいは当該学校のいろいろな御事情で、いろいろな施設について工夫をされることは私どもとしてはもちろん結構なことでございます。
そこで、特別教室の準備室とか、それからカウンセラー室とか、あるいは視聴覚教室とか、こういうふうなものを増加させますとともに、便所、それから更衣室等につきましても積算面積をふやしておるという経緯がございます。したがいまして、便所につきましては補助対象にいたしておるというふうに申し上げられようかと存じます。それから、門、さく、へいにつきましては、これは実は私どもの補助対象にいたしておりません。
たとえばこの基準を見ますと、十八学級以上のところには理科教室、音楽教室、図工、家庭、それから準備室の新設あるいは視聴覚教室、図書館の面積増というようなものが相当含まれておるわけですからね。
標準規模の十八学級の学校の場合でございますが、特別教室の準備室、特別活動室、更衣室等の新設、それから視聴覚教室、図書室の面積増を織り込んでおります。特に六学級以下の小規模学校につきましては面積を大幅に引き上げることといたしましたし、また、管理関係の諸室につきましても便所、洗面所等の面積の増加を行なっております。
○政府委員(安嶋彌君) 図書室の点について申し上げますと、現行の小学校六学級の学校におきましては視聴覚教室、資料室、図書室を含めて一室、二十二平米が用意されておるわけでございますが、今回の改善におきましては図書室と特別活動室を合わせて七十七平米の積算をいたしております。それから、十二学級の学校になりますと、図書室だけで七十七平米、従来はこれが三十七平米でございました。
○政府委員(安嶋彌君) 視聴覚教室、図書室等についてお答えを申し上げますと、小学校十八学級の場合は現在は器材、器具の置き場、それから図書の収納スペースという広さを考えておったわけでございますが、今回の改定におきましてはそれぞれ多人数でテレビ等が視聴できるスペース二教室分と、閲覧室のスペース一教室分を確保するというような改善措置を講じておる次第でございます。
それから視聴覚教室、図書室の面積増をしたいというふうに考えております。現在は器材器具置き場、図書収納スペースという広さしか考えられていないわけでございますが、それぞれ多人数で視聴できる教室のスペース、二教室分、閲覧室のスペース一教室分を確保したいというふうに考えております。それから特別活動室、児童生徒更衣室を新設をしたいというふうに考えております。
こういうところへ使う金を、この冊子にも紹介してありますような農業や、あるいは図書館や、学校の視聴覚教室や、地下鉄や、住宅というあたりに、それこそ傾斜して使うべきが政治のほんとうの姿ではないだろうかというふうに思います。特に最近一ころと情勢が変わりまして、一九六〇年代の時と変わって、国際収支も黒字になって、しかも世界中がうらやむほどドルを保有するような実力がついております。
それから、視聴覚教室、図書室の面積の増でございますが、現在は器具器材の置き場あるいは図書の収納スペースという広さしか考えられていないわけでございますが、それぞれこれを多人数で使用できるような教育のスペース、あるいは閲覧のスペースを確保したいというふうに考えております。
それから視聴覚教室、図書室の面積の増加をはかる。特別活動室、児童生徒更衣室を新設する。それから中学校の場合でございますが、教育相談室、器具器材等の収納スペースを確保する。また小中学校の小規模学校におきましては図工、美術等の教室を新設する。図書室については新たにスペースを設ける。それから五学級以下の小学校につきましても音楽教室を盛り込む。こうした関係が特別教室関係でございます。
それから視聴覚教室、図書室の面積を増加する。それから児童生徒の更衣室をふやしたり、児童会活動に必要な特別活動室を新設する。それから中学校の場合は教育相談室あるいは器材器具の格納室を新設するといったようなことが内容になっておるわけでございます。私どもは、校舎の基準につきましてはさらに改善をはかりたいと思いますけれども、さしあたりはこの程度でしばらく運用をしてみたいというふうに考えております。
力を入れるならこういうやり方がありますよ、視聴覚教室をつくるならこういうような材料も持てるのですよ、こういう教室のつくり方があるのですよ。ぜいたくだといわれるかもしれませんけれども、私はこれは教えてあげたほうがいいんじゃないかと思うのです。しかし、それを全部補助対象に持っていけといえばいけない。やはり財政当局が猛反対してくるでしょう。
ですから、たとえばその基準面積が超過した内容などを見ましても、視聴覚教室とか、保健室、それから多目的室、それから低学年のプレールーム、ワークスペース、教材室というようなものがつくられております。これは全部がこの指導要領に出ているわけではありませんけれども、こんなものがあったら非常に望ましいし、またいまの発達しました文化、経済の実態の中ではこういうふうにあるべきだということだと思うのです。
第三番目に、施設の改善、拡充につきましては、本年度予算において、教室の増築等について一部予算化されたところでございますが、明年度は、視聴覚教室、セミナー室、図書室、このうちセミナー室、図書室は、夜間は自習室を兼用するということになっております。医務室等の建物の建設について予算要求を行ない、その実現に努力する所存でございます。