2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号
大規模風力発電計画に厳しい意見を二六%の高い割合でつけています。メガソーラーはどうでしょうか。太陽光発電においては、二〇一六年から二〇一八年の夏までの環境省のまとめで、環境保全等に係る問題事例数が六十九件あった。太陽光パネルでもそういう問題になっている。住民のトラブルあるいは住民との対立の回避に今度の法改正というのはどういう役割を果たすのか。効果的になるのか。
大規模風力発電計画に厳しい意見を二六%の高い割合でつけています。メガソーラーはどうでしょうか。太陽光発電においては、二〇一六年から二〇一八年の夏までの環境省のまとめで、環境保全等に係る問題事例数が六十九件あった。太陽光パネルでもそういう問題になっている。住民のトラブルあるいは住民との対立の回避に今度の法改正というのはどういう役割を果たすのか。効果的になるのか。
そしてさらに、今後の計画として、阿武隈地域また沿岸地域における二カ所で、最大出力百二十万キロワットクラスの大規模風力発電計画が進められておりますけれども、やはりこの系統接続に課題がございます。 系統接続の課題に対して、この福島新エネ社会構想においてもその必要性の記載がございますけれども、具体的にどのように対応していくお考えか、これは経済産業省のお考えを伺います。