運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

今後、生鮮食品機能性表示食品を更に拡大するためには、農林水産省内に品目ごと相談窓口設置、それから、自治体農協等担当者を育成するためのセミナーの開催、こういうことをやっていきたいと思っておりますし、それから、機能性表示食品の届出に資する科学的根拠を収集、公表する品目数をふやしていきたいと思っておりますし、それから、機能性成分含有量定量試験に関しまして、信頼性の高い試験法を、JAS規格制定

齋藤健

2017-04-04 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

これらの規格制定を促進するためには、現場において創意工夫に取り組む事業者等からの申出規格制定に結び付けていく必要があります。  現行制度においても、事業者等から申出を受けて日本農林規格制定することはできますが、農産物に関して事業者等からの申出により規格制定された例は、三十年来皆無となっております。

徳永エリ

2009-03-17 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

国際規格制定後、不適切な抗菌加工製品流通の抑止や抗菌加工の効果に信頼が得られ、これまで日本市場抗菌加工が用いられていた分野以外にも、航空機のサニタリー分野エレベーター分野といった新たな分野抗菌加工が用いられるようになりました。国際標準化によって我が国企業による市場獲得が一層拡大することが期待されているところでございます。  

廣田恭一

2002-05-29 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

西藤政府参考人 JAS規格、制定される状況製品によって品質に大きな格差が認められる、いろいろ格差がある、消費者生産者の強い要望がある、一定市場規模がある商品についてJAS規格制定し、その規格をクリアしているものについてマークを付すということでございますので、まさに一定品質を保証していると、規格を付されている商品については。

西藤久三

1998-05-20 第142回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第4号

生産者消費者JAS規格に対する要望規格制定必要性などの移り変わりを踏まえ、それらに対応するべくJAS規格制定される品質は変化してきている」というふうに述べております。  規格基準を定めるべき品質とは、結局、画一的なものではなしに、消費者要望によって制定され、絶えず変化、発展すべきものであり、消費者の選択したいという要求を反映させる、これがJAS法で言う品質ということではないですか。

藤田スミ

1997-02-28 第140回国会 衆議院 商工委員会 第3号

また、二十一世紀を目前にして、環境保全あるいはリサイクルや省エネ、さらに福祉ですね、いわゆる高齢者社会に向けて優しい製品づくり、こういった社会的要請あるいは消費者の視点に立った規格づくりなど、新しい規格制定に対するニーズがこれから多くなるだろうと予想されているわけでございます。  そこで、今後の規格制定のあり方について、通産省の基本的な取り組み方針をお聞かせください。

横光克彦

1993-06-04 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

ここでちょっとお伺いしたいんですが、「規格制定までの手順」というのは、もちろん御承知のように、「大臣が必要あると認めるとき」、そして「農林物資生産流通実態調査」からずっとおりてまいりますが、「JAS調査会意見聴取」、「諮問」と「答申」というのは、「JAS専門委員会」、これは技術専門委員会ですね、生産者代表消費者代表学識経験者等で構成されるようになっております。

矢原秀男

1993-06-01 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

いわゆるJAS法が、農林物資規格制定に始まりまして、昭和四十五年の大改正品質表示基準制度が創設をされました。今回の改正では、さらに消費者の健康や安全に対するニーズの高まりや本物志向などを受けまして、農林物資生産行程まで踏み込んでの基準制度化しようとするものでありまして、消費者利益保護あるいは農林物資品質の向上の観点から見まして、画期的なものであろうと考えております。  

星野行男

1984-10-19 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

しかし、その後私ども、これは昭和五十六年度の秋にJAS規格品質表示基準制定を行ったわけですが、その後も検討を続けておりまして、今後JAS規格制定予定の品目といたしましては、来月になると思いますけれども、大豆たんぱくの飲料、それから低脂肪マーガリン等を取り上げていきたいと思っております。  

塚田実

1982-03-30 第96回国会 参議院 内閣委員会 第3号

これでは、ちょっと全体の観点から見まして、一般機械と同じような対応ではいけないじゃないかということでございますので、これからメーカーにおける安全対策、たとえば規格制定とかあるいは安全装置についての検討、ユーザーにおける安全対策といたしまして、ロボット設置基準とかあるいは使用基準という検討を含めまして、今後一年ぐらいかけまして根本的に検討してまいりたいというふうに考えております。  

石井甲二

1980-03-25 第91回国会 参議院 商工委員会 第4号

なおもちろん、工業技術院自体標準部におきましては、この工業標準化調査研究委託費というようなものも設けまして、五十四年度の予算で申しますと二億二千四百万でございますが、こういったものもJIS規格制定のために将来を見越して調査研究をする費用でございまして、そういった意味でのいろいろなところにこの標準化のための予算が入っておるということが言えるかと思います。  

石坂誠一

1980-03-25 第91回国会 参議院 商工委員会 第4号

また一方では、直接向こうに行きましての技術協力のみならず、これらの国の標準化事業に対する担当者一般に言いまして東南アジア諸国あるいは発展途上国におきましては、これらの標準化事業政府によって行われていることは御存じのとおりでございますが、これらの担当公務員等日本に呼びましてJIS規格制定に関する研修あるいは表示制度についての研修等も行っているわけでございます。  

松村克之

1980-03-25 第91回国会 参議院 商工委員会 第4号

しかしながら、今日あるいは今後の問題といたしまして、たとえば省資源とか省エネルギーの問題あるいは安全性の確保に関する問題というような政策的な要請の強いものにつきましては、あらかじめ必要な調査研究等を実施いたしまして、国として規格制定を早期に行っていくようにしていきたいというように考えておるのでございます。

石坂誠一

1977-09-14 第81回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

しかしながら、これは今後とも、いままでの調査が不十分だということであれば、さらに引き続きやっていく必要もあろうかと思いますけれども、現在までの判断といたしましては、規格制定時にも、先ほどお話しございましたように、二十四時間八十度ないし八十五度くらいですかに加温した状態水質で検査するという規格で物を考え、さらには使用状態に置きまして水質自体に影響が出ていないということならば、判断といたしましては、そういう

国川建二

  • 1
  • 2