2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
皆さんもヨーロッパの地図を思い浮かべていただければいいんですけれども、オーストリアは、あんな内陸にあって、何十、何百という風車が回るだけの北海側から来る西風がそこまで届くんです。
皆さんもヨーロッパの地図を思い浮かべていただければいいんですけれども、オーストリアは、あんな内陸にあって、何十、何百という風車が回るだけの北海側から来る西風がそこまで届くんです。
実験的に二〇〇七年に日本海につながる開門を行ったんですけれども、実際、一億トン、八郎湖には水があります、その一億トン全てを入れかえようとして実際に試みたんですけれども、海水が強い西風によって逆流して、水位が違いますから、湖内に入っていくことが懸念されたことで、この全ての入れかえを断念している。結局、開門することでの効果というのが実証されていないんですね。
いろいろな有害物質が西風で飛んできて大変な迷惑もこうむっているわけですよ。そういう国の総理夫人が北京に行って、中国の方がよっぽど熱心に取り組んでいる。どうなんですか、これは。
平成二十一年度の補正予算で、何と百億円という大変大きな花粉症対策予算というのを講じているんですが、そこにも、「事業のポイント」という四角の下のところに、十九年八月に策定した推進方策についてにおいては、花粉症患者の多い首都圏等への花粉量に与える影響が非常に強い杉林を主体に対策の重点化を図ることが効果的としていますとあるように、実際、首都圏の花粉症の罹患率、結構高いというふうに聞いておりますし、その原因は、西風
この伊豆半島の中にある松崎町だとか東伊豆町、南伊豆町などは永久停止、廃炉を求める意見書を採択しているんですけれども、原発のある地域というのは西風が非常に強いところなんです。ですから、万一事故が起きたときに、浜岡原発から出た放射性物質が西風に乗って駿河湾をずっと通って伊豆半島まで行く、こういう心配をされているわけです。 伊豆半島は、御承知のように、風光明媚で自然が豊か。
どこから飛んでくるやつかというと、一つは秩父、それから青梅、それから山梨県の上野原辺りに物すごい固まりがあって、もう一つは天竜川の両側、それから富士川の両側、そして伊豆の西伊豆の方面と房総半島と五か所、南風、海風のときはそっちから来て、西風のときは山の方から来るということで、何かこう、今はDNAか何か見るとどこから来た花粉か分かるらしいんですが、そんな実態が明らかになっています。
現在、アラビア海は、西風の強い、それからうねりが高くなって、モンスーンシーズンです。これが十月ごろまで続きます。だいたい六月ごろから十月ごろまでなんです。うねりも五メートルから六メートルぐらい立つんです。 普通ですと、漁船とか小型船は沿岸から遠くまではちょっと行けない状況なんですが、海賊の件数がふえております。減っておりません。
だから、日本の場合も松戸とか行っていますけれども、それはあり得る話であって、幸いなことに大体西風、西から東の風、偏西風ですね。だから海側に行っているんですね。もし逆にあったらもうかなり違っていたと、汚染はかなりまだひどかったんじゃないかと私は予想しておりますけれども、このように、遠くまで行ってそこで雨が降ったと。
そうした中で、新燃岳のこの大量の降灰は、強い西風に乗って、今、宮崎県の都城市や高原町、三股町などへ、また鹿児島県曽於市などに降り積もっております。また、噴石も火口から約四キロの範囲まで飛んできたことが記録をされています。 大量の降灰が降雨によって土石流になることも今懸念をされているわけでありますし、さらに大規模な噴火によって火砕流の発生も懸念をされております。
そういった中で、民有林だから自治体にお願いするという意味じゃなくて、ある程度、まさに花粉症の健康被害など、県境を越えて飛んでいる話でございまして、一生懸命やっている県、違う県とあったって、隣の県から西風で花粉は飛んでくるわけでございますから、僕は、これは国策でしっかりとやっていただく。
毛沢東は、東風が西風を圧する、こう言っておるんですね。それから、たびたび中ソ論争で明確に示しておりますように、ウラル山脈から東はほとんど不平等条約によって領土をとられたものであって、これはカムチャツカ半島まで中国の領土である、こう言っていますね。
海が三方を囲って、風や天気が独特の変化をするところで、特に冬場の石廊崎沖は、西風が吹き荒れ、下田市の白浜沖に風物詩にもなっている、このように存続を求める要請書は書かれていまして、風のおさまるのを船がひしめいて待っている、風待ち船団があらわれるほどの航海上の難所、こういうように指摘されているところです。
先日も言いましたように、西風が強いときは三時間で対岸の荒尾まで行ってしまう。また、豊富な栄養塩類も含んでいますから、酸素の供給を受ければ植物性プランクトンが大量に発生される。当然赤潮なども発生しやすくなる。つまり、有明海全体にとって大きな汚濁負荷源となっているんですよ。結局、諫干事業につながるんですよ。 再度お伺いしますけれども、これでもなおかつ異常気象のせいだと言われますか。
○楢崎委員 もう時間が来ましたので、最後になりますけれども、潮受け堤防の排水門から垂れ流されている調整池の水、これは潮にまじって、西風が吹いているときは、対岸の荒尾まで三時間で届くんですね。鉛色に濁った水でして、荒尾ではタイラギがとれないようになったものですから、今イカとかマナガツオ漁とかに切りかえているんですけれども、もう網がどろどろに汚れて、どうにもならぬらしいですよ。
それで、東側で非常に高濃度が出るというのは、特に冬場には西風が卓越する、そういうことに対応いたします。 次に七ページ目に移ります。資料八ですけれども、これは、気象庁なりほかのいろいろな機関がいろいろな火山観測を行っています。それをある意味からいってまとめたものであります。 それの下から三番目の火山ガスについては、もう今お話しいたしました。
かつて大航海時代は、西洋は西風に乗って東洋と出会いました。古来より、創造や発見のシンボルとされたのは西からの風であります。 移転先候補地で一番西に位置する私ども三重・畿央地域から変革の風を起こし、新しい日本を創造する力になりたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いを申し上げまして、私の公述を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
この海域というのは、今御説明があったように、藻が生い茂って浅地の海が広がり、そして木曽三川から豊かな栄養を含んだ流れが知多半島にぶつかりまして、これが知多半島に沿って西側へ南下をしていく、西風が吹いて波立ちがいいものですからヘドロが堆積しにくい、こういう条件で、漁師さんたちがあるいは釣り人の皆さんが魚がわいてくると言われる全国でも有数の豊かな漁場です。
この改修につきましては、いわゆる一次改修が済みまして、いよいよ第二次の改修が始まったというふうに伺っておりますけれども、先ほど道路局長さんにも質問させていただきました上流に位置する西風新都の建設に対応するためにもこの安川の河川改修、より一層一体となって促進をしていただかなければいけないというふうに思いますので、今後の進捗について。 以上二点お尋ねをしたいと思います。
引き続きまして三点目でございますけれども、私のこれも同じく地元であります広島市の安佐南区におきまして、新しい町づくり、西風新都構想が今進捗をいたしております。この件につきまして、ます一つは、通称沼田トンネル、安佐南区の大塚地区から市内中心部に至る特に西区の中広まで、これをずっと貫く新しいトンネル、これを今工事をいよいよ始めようという段階に至っております。
○佐藤(信彦)政府委員 沼田トンネルを含みます広島の西風新都線、これは北西部地区の西風新都と広島の都心部を直結する四・九キロの自動車専用道でございます。 本路線につきましては、平成三年度に都市計画決定がされ、平成六年度に広島市が事業着手しまして、引き続き平成九年度から、ただいまお話ありましたように指定都市高速道路として広島高速道路公社が事業に着手しているところでございます。
次に、ひろしま西風新都は、広島市が計画主体となって進めている都市づくりで、広島市北西部に位置する約四千五百七十ヘクタールの丘陵地に住宅、企業、学校、公園など、都市生活に必要な住み、働き、学び、憩うの四つの機能がバランスよく配置された人口十万大規模の総合自立都市を目指しております。
○小鷲政府委員 御質問にございましたひろしま西風新都でございますが、御説明にもありましたように、広島の中心市街から北西に五キロないし十キロの全体区域といたしまして四千五百七十ヘクタールと承知いたしておりますが、かなり壮大な地域におきまして住宅あるいは業務、そういった複合機能を持った一大新市街地を開発しようという大構想でございます。