1964-02-04 第46回国会 参議院 法務委員会 第2号
派遣委員は、中山委員長、和泉理事、大谷委員及び私後藤の四名で構成され、これに西村専門員、鈴木参事、平野調査員が随行いたしました。 調査は、去る一月八日から八日間にわたり、福岡、長崎、熊本、大分の四県下における青少年非行の最近の傾向、少年法、少年院法及び保護観察制度の運用等の諸問題について、主として、懇談と現地視察の方法により行ないました。
派遣委員は、中山委員長、和泉理事、大谷委員及び私後藤の四名で構成され、これに西村専門員、鈴木参事、平野調査員が随行いたしました。 調査は、去る一月八日から八日間にわたり、福岡、長崎、熊本、大分の四県下における青少年非行の最近の傾向、少年法、少年院法及び保護観察制度の運用等の諸問題について、主として、懇談と現地視察の方法により行ないました。
北海道班は、松村委員長、大森委員、私井川理事の三名が、西村専門員、久保調査員を伴い、八月二十六日から八日間にわたり、札幌、釧路及び函館の各地において売春防止法の運用の状況並びに売春に伴う青少年犯罪の実態等について現地調査を行なって参りました。
南九州班は、私と古池理事及び高田理事の三名が派遣委員となり、西村専門員及び、天久調査員を随行して、去る七月二十七日から八月一正まで一週間、熊本、鹿児島の二県においては、最高裁判所の機構改定、少年犯罪対策、めいてい犯罪対策、売春防止法の運用に関する諸問題等を、また宮崎県においては、最高裁判所の機構改革と刑務所の視察を、大分県においては、少年犯罪対策、めいてい犯罪対策、売春防止法の運用に関する問題等をそれぞれ
第一班は、青山、赤松の両委員及び私の三名が派遣委員となり、西村専門員及び田向調査員を随行として、去る七月二十一日から二十七日まで一週間、宮城、福島、山形、秋田、青森五県の順に、第一審強化、少年法、法、売春防止法等に関する事項について調査して参りました。
○委員長(青山正一君) 請願の要旨は、ただいま西村専門員のお話の通りでございますが、昨一日、棚橋委員のほか、宮城、大谷、辻、こういった委員の皆さんが現地を視察されまして、関係者からいろいろ陳情を受けられましたが、棚橋委員にお話をお伺いいたしたいと存じます。
西村専門員の説明を求めます。
本班の派遣委員は、一松、棚橋、小酒井の各委員に私の四名、随行員、は西村専門員、田向調査員、今井調査主事の一行七名で、去る十二月三日より五日まで四日間、大阪、岐阜、愛知の三県にまたがり、大阪高等裁判所、大阪府庁、笠松刑務所、愛知県庁、名古屋刑務所、名古屋高等裁判所の六庁を回って、最高裁機構改準問題、売春防止法の運用問題、法務関係施設の三項目について調査を行なって参りました。
第一班は、私と辻委員か西村専門員、三原法制局課長及び奥村調査員を伴い、六月十六日から六日間にわたり、秋田、青森、盛岡の各地方裁判所及び仙台町等裁判所において、裁判所、検察庁及び弁腰上会から最高裁判所機構改革問題について意見を聴取し、実情の調査を行って参りました。
なお西村専門員、久保調査主事も同行いたしました。 調査要綱は、あらかじめ調査関係官公庁に配付いたしましてそれぞれこれに対して必要な書類作成方を依頼しておきましたので、報告書としてはこれを適当に編さんすることにいたしましたから、これをごらん願いたいと存じます。
まず、西村専門員から趣旨説明を願います。
○小野義夫君 私たち高橋、小野、梶原の法務委員三名に東北班となつて、西村専門員、植木参事を帯同いたしまして、十月九日から、十二日までの間において、仙台市と秋田市とで調査を行いましたが、その内容につきましては別に報告書を提出しておきましたからそれを御覧願うことといたしまして、その大略をこれから申し述べることにいたします。
○棚橋小虎君 先般中山委員と私は検察及び裁判の運営に関する調査のために、島根、鳥取の両県下に派遣されることになりましたので、西村専門員と三原調査員を帯同いたしまして、十一月二十二日から松江、米子、鳥取の三市に出張いたしまして、所定の調査を完了いたしました。よつて調査の次第を御報告申上げます。
○委員長(木下辰雄君) 愛知県知事から同様な意味の陳情がこの水産委員会に来ておりますから、一つ西村専門員から御披露いたします。