2004-04-06 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
そういう視点に限らず、働く家庭の支援、少子化対策等様々な観点からも、西山議員御指摘の産休明け乳児保育所の増設などは重要な課題だと考えております。提案者としましても、政府の強力な取組が必要だと考えているところでございます。
そういう視点に限らず、働く家庭の支援、少子化対策等様々な観点からも、西山議員御指摘の産休明け乳児保育所の増設などは重要な課題だと考えております。提案者としましても、政府の強力な取組が必要だと考えているところでございます。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 西山議員にお答えいたします。 自衛隊のイラク派遣についてでございますが、自衛隊は、戦争に行くのではありません、イラクの復興支援に赴くのであります。反対の立場を取る方の多くは、自衛隊がイラクで戦闘に巻き込まれたり、あるいはテロの襲撃を受けるのではないかという、そういうことを心配されているのだと思います。
○国務大臣(平沼赳夫君) 西山議員にお答えをさせていただきます。 産業再生法が雇用に与えた影響へのお尋ねでございますけれども、産業再生法の認定事業者において従業員数が御指摘のとおり減少していることは事実でございます。
○国務大臣(谷垣禎一君) 西山議員にお答えいたします。 支援基準が個別業界ごとの恣意的なものになるのではないかとのお尋ねがございました。 産業再生機構の支援基準については、去年十二月に産業再生・雇用対策戦略本部が決定した企業・産業再生に関する基本指針に従って定めることとしております。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 西山議員にお答えいたします。 産業再生機構の創設理由でございますが、事業や産業の再生に当たっては、債権者間の利害調整が困難などの理由により、民間の金融機関だけでは進みにくい場合があります。機構は、このような場合に、支援対象となる企業やメーン銀行、非メーン銀行などの意見を調整して、事業、産業の再生を強力に後押しするため設立するものであります。
○八田ひろ子君 次から次へ新しい疑惑が出てきて、私は閣僚の資格はないと思いますし、即刻お辞めいただきたいと思いますが、今日は時間がありませんので、西山議員に移ります。
○大門実紀史君 私、先ほど西山議員言われましたけれども、この二日間で四大メガバンク、UFJ、みずほ、三井住友、東京三菱、全部私の部屋へ来てもらって、本店の担当者にこの加速策で何を今やろうとしていてどうなっているかというのをすべてヒアリングをいたしました。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 西山議員にお答えいたします。 特殊法人改革の基本的な方向についてでございますが、特殊法人については、従来から、民ができる仕事も行っている、責任の所在が不明確、不必要な組織、業務が見直されず、事業運営が不透明であり、無駄な事業を行っているといった弊害が指摘されているところであります。
○国務大臣(遠山敦子君) 西山議員にお答えいたします。 奨学金制度に債務保証制度を導入することは教育ローン化につながるものであって撤回すべきではないかとの御指摘でございました。 日本育英会の新たな独立行政法人への転換につきましては総理からお話があったとおりでございまして、現在、この新たな法人の業務の在り方等について有識者会議で検討をいただいております。
確かに西山議員御指摘のように、そういう側面があるわけでございまして、私もこういう政府・与党の会合あるいは経済財政諮問会議の場で、こういった車の両輪で、片方だけやってはいけないと。
それは、先ほども西山議員に申し上げましたように、やはりこの問題というのは、退職管理の問題というのは非常に重要な問題でございますので、それを各大臣がお持ちになるというよりも、各大臣から離れたところで管理していただくということの方がそれぞれ各省のセクショナリズムというものを是正していく上においてプラスになるという考え方でございます。
これを本当に変えていくためにどうしたらいいのかというお話が担当者の方からございまして、一つは、女性が結婚退職したりあるいは出産退職をしますと、正規社員で一生、定年まで働いた場合と比べて失う収入というのが、これは西山議員も紹介していましたけれども、生涯四千四百万円とか五千万、六千万、こういう状況がグラフで具体的に示されました。
大臣は、中小企業関係の金融問題では金融庁とも緊密に連携して申し入れる、あるいは対策を打つと、昨日、西山議員の質問に答えておられました。 私は、この破綻処理が地域の実情を無視して画一的に行われるとか、そういうことになったときにはそれが大変な事態になるということをこの間見てまいりました。
○簗瀬進君 昨日も共産党の西山議員から、例えば中小企業関係の制度融資を幾ら充実をさせたとしても、この金融監督庁の検査マニュアル、これを変えない限りは実際は融資の充実なんということはあり得ないんですよと、こういうお話ありました。正に先ほど、冒頭、私の友人のメールを読ませていただきましたけれども、金融査察を恐れて貸してくれないと。
今後の税制問題の一つとして、早くみなし寄附の制度の創設というのを今後の課題として検討していただきたいということをお願い申し上げまして、同じ西山議員から質問を続けさせていただきたいと思います。
九五年の食品衛生法改正案の審議の参議院の本会議で我が党の西山議員がこのHACCPの問題を取り上げて、「安全性について国民的なコンセンサスも検証もないこのようなシステムの性急な導入はやめるべき」だと主張したのに対して、当時の井出厚生大臣はこう答えています。「この制度は、」「厚生省が安全性を十分検証した上で承認するものでありますので、安全性上何ら問題」ないと。
今、西山議員からの質問でいろんな経緯がありますけれども、やっぱりその最初の十時三十七分のピークというのは明らかに臨界バーストが起こっているということをどうして認識できないのか、私には理解しかねます。 そういうお答えでいいでしょうか。
せっかくそこまで言っていただけるのだったら、きのうの本会議でも共産党の西山議員からの御指摘もあったように、例えばEU等の大変な経済激動が起こっているところがございます。
○梶原敬義君 次に、今、同僚の西山議員の方から、日本原子力発電敦賀発電所第二号機の冷却水漏れについて、現地の視察を踏まえて質問がありました。私も大分用意をしておったんですが、ダブる部分は省きまして、少し通告以外のことも聞くかもわかりませんから、わからないことはわからないと、後日でいいですから教えていただきたいし、答えていただきたいと思います。
これは、九七年十一月十三日の参議院の厚生委員会で、我が党の西山議員の質問に対する保険局長の答弁でございます。このままでは、介護保険が導入をされ、その保険料も徴収されるということになりますと、さらに滞納者がふえるということが予想されます。
○瀬古委員 何でこんなに高濃度の汚染が起きたのかということなんですけれども、これはことしの四月なんですが、参議院の厚生委員会が開かれて、我が党の西山議員の質問に答えて、これは前大臣だったのですけれども、ダイオキシン対策に対して対応がおくれてきたのではないかと心配している、こういう御発言がございました。 実際には厚生省の対応は、きょうの論議でもありましたけれども、大変この問題でおくれています。
四月の十四日の参議院の審議で我が党の西山議員が、エイズ予防法の制定は適切だったのかと質問をいたしました。これに対して小林保健医療局長は、制定当時は適切であったと答弁されていますけれども、現在も同じ認識でしょうか。
西山議員の方から、本委員会に出席をして、らい予防法問題に取り組んでまいりました全療協の意見を参考人として何か話すようにということでございましたので、本日は喜んで出席をさせていただいた次第でございます。 国民の健康と生活に極めて大きな影響のあります法案といたしまして、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案が今国会に提案されまして、ただいま審議をされておるところでございます。
その後、参議院の私どもの西山議員が、去年ではなくことしの四月から五月を中心にした時期で全国的に調査をしたのが、九万八千三百十七名です。待機者の数は、わずかこの一年間で二万一千六百六十七名ふえている。ごらんのとおりです。もちろん、これが正確な数字だとは私たちは必ずしも思っていないので、裏の注のところに、不明確なところについてはお示しをしております。