2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号
この組勘制度については、農協が要するに農家を縛っているとか、あるいは農家が自立できない理由なんだとか、高く飼料や資材を買わされているんだとか、そんな意見もありますけれども、一説ではこの大規模な十勝の農業の発展を支えてきたのはまさにこの組合勘定制度だというお話も聞こえてきますが、西原公述人、この辺りはいかがでしょうか。
この組勘制度については、農協が要するに農家を縛っているとか、あるいは農家が自立できない理由なんだとか、高く飼料や資材を買わされているんだとか、そんな意見もありますけれども、一説ではこの大規模な十勝の農業の発展を支えてきたのはまさにこの組合勘定制度だというお話も聞こえてきますが、西原公述人、この辺りはいかがでしょうか。
西原公述人にお聞かせいただきたいと思います。 済みません、私も事前に西原公述人がどんなお仕事をされているかということを読んできたりしたんですけれども、ナガイモを先ほど作られているというお話がございました。ナガイモを海外に輸出されている、台湾に輸出されているというようなお話をちょっと私聞いたんですけれども、その海外への輸出ということに関しては西原公述人はどのようなお考えをお持ちでしょうか。
次に、西原公述人にお願いいたします。西原公述人。
次に、西原公述人にお聞きします。 政府の改定案は、基本法に新たに第二条をつくり、我が国と郷土を愛する、中略ですが、態度を養うなど二十に及ぶ徳目を列挙し、その目標達成を義務づけています。これは内心の自由を侵害する大きな問題をはらんでいると私は考えます。
○糸川委員 時間が参りましたので終わりますが、本当にきょうは現場の声も聞くことができまして、一緒に考えて一緒につくっていくんだと鹿野公述人がおっしゃられた、そして西原公述人もそれに同意されている、またそういうことをしっかりと踏まえた上で今後も議論をしていきたいというふうに思います。 終わります。ありがとうございました。
次に、西原公述人にお願いいたします。
佐藤公述人、西原公述人のお二人におかれましては、御多用中にもかかわりませず、本委員会のために御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして、心から厚くお礼を申し上げます。 本日は、忌憚のない御意見を承りまして、今後の審査の参考にしてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 次に、会議の進め方について申し上げます。
佐藤公述人、西原公述人には、それぞれのお立場から貴重な御意見をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。(拍手) 速記をとめて。 〔速記中止〕
次に、教育につきまして西原公述人にお願いいたします。早稲田大学総長西原春夫君。
西原公述人が環境庁について若干不安を表明されました。これはその内容がこの形でスタートしたときに、はたして所期の目的を達し得るかという点にあったんだろうと思う。