2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
そしてまた、熊本というところは、鹿児島、宮崎と変わらず台風の常襲地帯でありまして、風速五十八メートルを超える瞬間最大風速を経験するような地域であります。台風と地震に関して言えば、やはりある程度の建築基準でも私は大丈夫なんじゃないかなというような気持ちを持ちながら畜産をやっておりました。非常に畜舎のコストというのも急激に上がっております。
そしてまた、熊本というところは、鹿児島、宮崎と変わらず台風の常襲地帯でありまして、風速五十八メートルを超える瞬間最大風速を経験するような地域であります。台風と地震に関して言えば、やはりある程度の建築基準でも私は大丈夫なんじゃないかなというような気持ちを持ちながら畜産をやっておりました。非常に畜舎のコストというのも急激に上がっております。
○井上政府参考人 寝屋川の流域は、洪水時の河川より低い地盤に市街地が形成されてきたため、浸水の常襲地帯となっております。また、流域にはいわゆるオンリーワン企業が多く立地しており、氾濫が発生した場合には、サプライチェーンの途絶など、全国に甚大な影響が及ぶことから、寝屋川の治水安全度の向上を図ることは急務となっております。
その中では、最低限私たちがするべきことは、もう災害が起きるという想定で避難をさせることが大事だということが我々も今思っていまして、特にこの奄美を含めた沖縄から南西諸島は台風常襲地帯ということで、台風が起きるたびに避難は今まではしていなかったんですけれども、最近の台風というか大雨も、もう今までにない雨の量とか風の吹き方とかというのがあるように思われて、もういち早く、山裾に住んでいる人たち、それから川沿
「佐賀平野の水害常襲地帯である低平地を蛇行する六角川。安全で豊かな六角川に変えようと、今日も軟弱地盤と闘っています。」この「軟弱地盤と闘っています。」
その意味で、やはり、住宅が滅失する被害、そして住宅が全壊するという被害、この辺の違いということを、例えば隣の地域と同じような被害なんだけれども評価によってということ、その辺がまた被災地のいろんな悩みとしてもあるわけでありますし、この新聞にあるお宅については、この地域はやっぱり災害常襲地帯なんですね、それで、かさ上げをして、そしてこういう被害に遭って、全壊、一メートルが浸水ということで全壊ということでありますけれども
私も出身が高知県ですから台風常襲地帯ということで、水の問題とか、さまざまございますけれども、今回は、強風によって架線が切れる、そして鉄塔が倒れる、長期にわたって停電をするという今までにない災害だったというふうに思います。この災害に遭われた方々にお見舞い申し上げますとともに、また、お亡くなりになられた方にも心からお見舞い、お悔やみを申し上げたいと思います。
六 奄美群島及び小笠原諸島は、台風の常襲地帯に位置するとともに、南海トラフ地震に伴う津波被害も想定されるなど、災害を被りやすい地理的・自然的条件にあることから、必要な防災・減災対策をより一層推進すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
それに関しまして雑談をちょっとさせていただきたいと思うんですけれども、御案内のとおり、三陸地方はもう津波の常襲地帯です。三陸地方だけじゃなくて太平洋岸地域というのはもうほとんどどこもそうなんですけれども、近代に入ってからでも、例えば一八九八年の明治三陸津波、それから、一九三三年、これは昭和八年ですけれども、三月三日というふうに聞いていますが、昭和三陸津波がありました。
六 奄美群島及び小笠原諸島は、台風の常襲地帯に位置するとともに、南海トラフ地震に伴う津波被害も想定されるなど、災害を被りやすい地理的・自然的条件にあることから、必要な防災・減災対策を推進すること。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
私の父は、落選中に地元を一軒一軒回って、その地元にこれほど多くの空き家が存在し、そして、鹿児島といえば台風常襲地帯ですから、台風が来るたびに瓦が飛ぶ、あるいは、もう建物それ自体が崩壊の危機に瀕している、そしてまた、時として放火される、そうした危険性もある、また、野良猫、野良犬が集まってにおいが発生をして、それが周辺の住宅環境に影響を及ぼしてしまう、そうした例をつぶさに見て、これは早急な対策が必要だ、
しかしながら、御指摘のとおり、台風の常襲地帯であるということとともに、沖縄は島嶼地域でございますので、輸入飼料穀物につきましては、鹿児島の志布志港での積替えが必要になっているということ、さらに県内からも離島に向けて輸送コストが更に掛かるということで、畜産農家の経営に負担となっているということは承知をいたしてございます。
そういうところでありますから、この周りの場所は以前から浸水被害の多いところで、水害常襲地帯などという呼び方をなされておりました。 しかしながら、もちろん、このことに手をこまねいていたわけでなく、先人たちの御努力あるいは国のお力等がありまして、累次の取り組みのおかげで、つかる戸数が随分減ってきました。そのことについては、まずは感謝申し上げたいと思います。
また、次に、産地の事情でございますが、甘味資源作物であるサトウキビというのは、台風常襲地帯でございます沖縄及び鹿児島県南西諸島におきまして、他作物に代替不可能な基幹作物でございます。また、北の北海道のてん菜、これは地力確保のために不可欠な輪作体系を支えておりまして、製糖工場とともに地域の雇用と経済を支える重要な役割を果たしております。こういう産地の事情がございます。
北海道、台風被害で北海道ということ、これめったに、私は地元が鹿児島なんですよ、もう台風は常襲地帯ですから、台風といったら、備えも鹿児島は少しちょっと違うんですね、奄美の離島から備えもしっかりとやっていたわけでありますけれども、今年は北海道、東北というところに、温暖化の関係なんですか知りませんけれども、北海道、東北、特にそういうところで被害が起きております。
ここ十数年は、国内も世界的にもかつてない災害が連続する中、予報と避難指示の確実な連携、現実的な避難計画、住宅とインフラ施設の耐震化、常襲地帯の優先的改修など、総合的な防災対策が急がれると考えます。 本予算案は、事業費規模二十八兆一千億円の経済対策に基づき、三兆三千億円を計上しています。アベノミクスで経済の好循環が生まれていると言いながら、なぜ政権発足以降最大規模となる経済対策なのでしょうか。
さとうきび増産基金につきましては、産地である沖縄県及び鹿児島県の南西諸島が台風の常襲地帯であること等を考慮いたしまして、平成二十七年度から、自然災害からの生産回復のためのセーフティーネット基金として位置づけられたところであります。
サトウキビにつきましては、台風常襲地帯であります沖縄県及び鹿児島県南西諸島における、ほかに代替不可能な基幹作物であり、産地の製糖工場や関連産業と相まって、地域の雇用、経済を支える重要な作物でございます。 高齢化の進展等により担い手が減少する中で、将来にわたるサトウキビの安定的な生産を確保していくためには、サトウキビ生産の省力化、効率化を進めていくことが必要であると考えております。
九州は、集中豪雨だけでなく台風常襲地帯でもありますし、火山性の地質により土石流等が発生しやすく、近年は南海トラフ地震への備えも喫緊の課題となっております。JR九州においては、今後とも風水害、土砂災害や地震、津波、防災・減災対策を着実に推進するという必要があると思います。
大変災害の多い県なんです、台風常襲地帯でもありますし。当時、特に当時としては本当に最大級だった被害が出た、一夏で百人以上が亡くなった平成五年の八・六水害というのがありました。その年は本当に雨の多い年で、広島、去年似たような状況ありましたけれども、そういう災害にまさに直面もいたしました。 また、実家は神戸でございます。
日本は地震大国、火山大国、そして津波も常襲地帯と言って過言ではないと思います。 これ、なぜこんな状況になるかということについては、最近ではプレートテクトニクスセオリーということで、それで説明されているようであります。
その原料作物であるサトウキビは、台風常襲地帯である沖縄県においては他作物に代替不可能な基幹作物である、製糖工場とともに地域の雇用、経済を支えていると、重要な役割を果たしております。