2018-04-11 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
また、海田地区におきましても、本線高架部とそのアクセスのための一般部で構成される複断面構造となっておりまして、現在、一般部のみが暫定形で開通しているものの、本線高架部が未整備となっておりまして、現在、高架部の上部及び下部工工事を実施しております。 引き続き、地元の皆様方の協力を得ながら、早期完成を目指して努力してまいります。
また、海田地区におきましても、本線高架部とそのアクセスのための一般部で構成される複断面構造となっておりまして、現在、一般部のみが暫定形で開通しているものの、本線高架部が未整備となっておりまして、現在、高架部の上部及び下部工工事を実施しております。 引き続き、地元の皆様方の協力を得ながら、早期完成を目指して努力してまいります。
門松政府参考人 先生、最初の方で、橋脚の下の写真が、比較の絵がございましたが、昔は自然の流れのままで、普通の水が流れるところと、ちょっと水が出て水が上がる、いわば高水敷と称しているんですけれども、それを余り区別しないで、そのまま自然のままにしておったんですが、最近、人が川の中に入って、普通のときは、雨が降っていないときは、高水敷とちょっと高くして、そこでグラウンドとか何かをつくって遊ぶというような、要するに、複断面方式
そういったことで、都心へのアクセス強化になることも踏まえまして、二十キロの道路でございますが、そういうような生活的な意味それから沿道開発的な意味を考えまして、一般道路部と専用部、これは渋滞を起こさないで移動時間を早くさせるといったことで複断面の構造計画になっております。そういった意味でも、非常に重要な路線というふうに考えているところでございます。
今申し上げましたように、専用部と一般部の複断面の構造になってございます。専用部が首都高速湾岸線、一般部が国道三百五十七号ということになっておるわけでございます。専用部、一般部、それぞれ約八十七キロを供用しておるところでございます。
国道四〇九につきましては、ここの間は首都高速と複断面になっております。そういったことで、首都高速に合わせて次期五計を目指して進めていくといったことで、なるべく早期供用に努めたいというふうに思っておりますのでよろしくお願いします。
残る区間の茅ケ崎海岸インターチェンジから大磯インターチェンジまでの間、これは国道百三十四号と並行する複断面になっておりますが、ここについての事業について、現在、用地買収それから橋梁設計等を進めているところでございます。ですが、ここには御存じのように河川敷のゴルフ場がございまして、これの用地交渉に大分時間を要しております。
これは複断面になっている、自動車専用道と一般道と併設しております。一般道路につきましては、国道三〇二号線として用地がほぼ全部完了いたしております。この路線についての整備は、自動車専用道と一般道路どちらかを整備、あるいはもう両方とか、そういった形で、なるべく供用を早めるといった方向で進めてきております。
○佐藤(信彦)政府委員 第二京阪道路でございますが、これは複断面の構造になっておりまして、一般部、平面部でございますが、それにつきましては、大阪北道路としまして枚方−門真間の十八キロを昭和五十八年に、それから京都南道路、これが久御山町から田辺町の九キロでございますが、これを昭和六十一年に、それぞれ建設省におきまして事業化しております。
補強に当たりましての優先順位のつき方等でございますが、今回の大地震の経験を踏まえまして、復旧に時間を要したり、あるいは被災時の影響の非常に大きかった立体交差の区間とか、それから高架橋といっておりますように、複断面、下の道路があるところの高架橋でございますが、そういったものの昭和五十五年より古い基準、基準が何回か改正されておりますが、昭和五十五年よりも古い基準で設計されたもの、こういったものの橋脚につきまして
そのため、平成七年度から三カ年にわたりまして、高速自動車国道、東名、名神のような重要な高速国道であります、あるいは首都高、阪高というような都市高速、さらに一般国道等におきます複断面区間等の緊急度の高い橋梁につきまして橋脚等の点検を行いまして補強を行うべく、震災対策緊急橋梁補強事業を現在実施しております。
○藤川政府委員 第二京阪道路につきましては、大変幅の広い道路でございまして、幅が六十メーターから七十六メーターというような大変広い道路でございまして、自動車専用道路と一般道路の複断面構造ということになっている道路の計画でございまして、一般道路の部分につきましては昭和五十八年度から大阪府内の用地買収に着手しております。
それから構造的な問題でございますが、これは複断面構造というようなことで、南北方向の交通軸の確立、生活道路の機能回復それから地域環境の改善、こういうことを目指しております。 環境面では、半地下構造、それからもちろん施設帯を設置する、それから地域の利便のためのサービス道路とか、あるいは道路空間を利用した下水道あるいは都市施設の主要空間を確保した構造、こういうものでいろいろ検討しております。
殊に、工事に当たっては、自然公園法に基づく環境庁の建設同意の条件に対応いたしまして、鷲羽山地区の通過方法を当初のオープンカット工法から、地形改変の少ない複断面形式のトンネル工法に変更いたしております。また、櫃石島橋及び岩黒島橋については、当初のトラス橋を美観に配慮して斜張橋へと橋梁形式の変更を行う等の措置を講じております。
その後昭和二十年、斐伊川の特性である流送土砂による河道の埋没対策として下流の複断面計画と、堤防が砂質であるため漏水対策、さらに昭和四十二年から区域延長された本川上流部の改修と、宍道湖については暫定水位二メートルに対し堤防高三メートルの暫定施行を行い、中海についても計画高水位一メートル四十四に対し堤防高三メートルの暫定施行を行い現在に至っております。
道路は四十五メートル道路なんですが、なくなったものですから、歩道と車道と複断面になっておる。歩道は戦後つくったものですから、六メートル半の相当広い歩道なので、これは少し広過ぎると思うのです。そういうところに自転車道をつくるのはいいと思うのですけれども、花壇を全部くずせ、そうして自転車道ができ上がるまでは花壇をつくってはならぬ、こういうふうに地建が指導しているわけですよ。
こういうような問題が地元で提起されておるわけですけれども、どういうふうに進めるつもりか、複断面の場合。そうしてそういう予算というのはどうなっているのか、ひとつ警察庁と建設省にお尋ねしたいと思います。
せんだって私が質問した際に、アメリカの例では、複断面と単断面の道路、歩車道の分かれておるところと分かれてないところでは事故の率が非常に違うのだということがアメリカの統計ではっきりされておる、日本ではどうなのかということを資料をいただきたいと言っておきましたけれども、その資料をまだいただいておりません。