2004-06-01 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号
もちろん、よりよい音楽をより安い価格で国民に提供することがレコード会社の責務でもありますので、今後も不断に経営努力を続けてまいりたいと考えておりますが、具体的には、価格の多様化や低価格化、収録曲数の増加、CDとDVD複合商品の販売など、消費者ニーズに応じた作品を提供してまいりたいと思います。 三番目でございますが、レコードの再販制度は廃止すべきとの声に対しまして、このように考えております。
もちろん、よりよい音楽をより安い価格で国民に提供することがレコード会社の責務でもありますので、今後も不断に経営努力を続けてまいりたいと考えておりますが、具体的には、価格の多様化や低価格化、収録曲数の増加、CDとDVD複合商品の販売など、消費者ニーズに応じた作品を提供してまいりたいと思います。 三番目でございますが、レコードの再販制度は廃止すべきとの声に対しまして、このように考えております。
具体的には、価格のほか、収録曲の数の増加や、CDとDVD複合商品の発売など、消費者ニーズに応じた様々な還元策を実施してまいります。最近では、CDとDVDが一体になった作品を従来の価格とほぼ変わらない価格で販売しているという事実が市場では非常に多くなっております。これもすべて消費者還元あるいは競争力の観点から基づく、市場原理に基づく価格戦略であります。
私は本来リスク遮断という意味から、そういう複合商品がどんどん出てきて、保険のところがポイントになっておるのか、運用のところが、スペキュレーションというのですか、投機的な意味合いのところが主になっておるのかはっきりわからなくて、むしろ変額保険のところはそういう投機性が一つあったと思うのです、これは節税商品ですけれども。
それは、複合商品とかそれからまた一般情報、個別情報は遮断しなければいけないけれども、一般情報は活用していいと思うわけですね。それから、例えば複合商品をつくったときに自社のコンピューター内で処理してしまうとか、そういったことはやりやすいわけですから、私、金銭の議論はフォローしてませんけれども、そういった面を評価するということが多分あったんじゃないかなという気もするわけですね。
引き続きまして平成三年におきましては、ただいまお話ございました生涯生活設計を支援、促進するために、保険と年金を統合いたしまして複合商品の提供を始めております。さらに昨年度は、特に郵便年金につきまして加入限度額を七十二万円から九十万円に引き上げていただいております。
余り売れ行きがよくないのでありますけれども、これからこういう複合商品につきまして、保険と貯金のいわば代表的な事業が二つ身近にありますので、いろいろ創意工夫してまいりたいというふうに思っております。
○松野(春)政府委員 この生涯保障保険は保険機能と年金機能を合体した複合商品であります。したがいまして、現行の保険と年金を組み合わせましても全く同じものができないという前提に立ちながら、そこであえてこの生涯保障保険のあるタイプと現行の保険もしくは年金を組み合わせたものとの比較ということで御説明申し上げたいと思います。
○矢田部理君 それから、複合商品というのがありますね。例えばラジオ付時計、逆の場合の時計付ラジオとかという、複合商品と言われるものですね。この分類をどういうふうにするのかということになりますと、協定を読んでみますと、たしかいずれの分類でも可というふうに書いてあるように思われるのですが、これは従来の日本の分類方式と違うのではないか。
それからもう一つ、最近非常にいろいろな商品が出てきまして、複合商品という名前をつけたらいいのか、例えばボールペンに時計がついているものは非課税、時計つき電卓それから時計つきそろばん、こういうようなものは非課税ですね。ところが時計つきライターというのは課税されておるわけですね。電卓つき腕時計も課税されております。ラジカメも課税されておる。こういうふうな複合商品のあり方。