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1976-05-20 第77回国会 参議院 法務委員会 第7号

最高裁判所長官代理者裾分一立君) ただいまの御質問ですが、家庭裁判所審判の対象となっている事項が非常に画一的で、同じような因子を拾い上げてそれでもって画一的に判断してもいいということでありますれば、仰せのように取り運ぶことも可能かと思いますが、やはり具体的な事案を適正に判断しようとすると調査という段階を手続上考えざるを得ませんので、そこでなかなか画一的にやりにくいという面が本質的にあろうかと思

裾分一立

1976-05-20 第77回国会 参議院 法務委員会 第7号

                須藤 五郎君                 下村  泰君    国務大臣        法 務 大 臣  稻葉  修君    政府委員        法務政務次官   中山 利生君        法務大臣官房長  藤島  昭君        法務省民事局長  香川 保一君    最高裁判所長官代理者        最高裁判所事務        総局家庭局長   裾分

会議録情報

1976-05-20 第77回国会 参議院 法務委員会 第7号

最高裁判所長官代理者裾分一立君) いま佐々木委員の御質問の点でございますが、この氏の変更審理期間だけということになりますと、大体私どもはその審理期間についての正確な統計というものを持っておりませんが、甲類審判事件が大体一・四ヵ月ぐらいということになっておりますが、恐らくこの氏の変更はそれよりもっと短い期間じゃないか平均が、このように考えております。  

裾分一立

1975-12-16 第76回国会 参議院 法務委員会 第5号

最高裁判所長官代理者裾分一立君) ただいまの佐々木委員の御質問でございますが、先ほど法務省民事局長からお答えがありましたように、七百六十七条が改正になりますれば、当然それから後の家庭裁判所の氏の変更事件のうちで、離婚して後に復氏した女性が、その離婚改正法の施行前でありましても、家庭裁判所に対して氏の変更ということをもって事件を申し立てまして、氏の変更を望んだということになりますれば、当然家庭裁判所

裾分一立

1975-12-16 第76回国会 参議院 法務委員会 第5号

       法務大臣     稻葉  修君    政府委員        法務大臣官房長  藤島  昭君        法務省民事局長  香川 保一君        法務省刑事局長  安原 美穂君        法務省矯正局長  石原 一彦君        法務省人権擁護        局長       村岡 二郎君    最高裁判所長官代理者        最高裁判所事務        総局家庭局長   裾分

会議録情報

1975-12-10 第76回国会 衆議院 法務委員会 第6号

裾分最高裁判所長官代理者 裁判所といたしましては、法務省御当局が少年法改正構想を発表されて以来、それに対してどういうふうな態度でもって臨むかということをいろいろ部内で議論したわけでございますが、その結果が昭和四十一年に意見書として出ておるわけでございます。それ以後ほとんど毎年のように裁判官あるいは調査官の会同を開いて、その都度協議してまいりました。

裾分一立

1974-05-16 第72回国会 参議院 法務委員会 第14号

       法務省民事局長  川島 一郎君        法務省刑事局長  安原 美穂君    最高裁判所長官代理者        最高裁判所事務        総長       安村 和雄君        最高裁判所事務        総局総務局長   田宮 重男君        最高裁判所事務        総局民事局長   西村 宏一君        最高裁判所事務        総局家庭局長   裾分

会議録情報

1974-05-14 第72回国会 参議院 法務委員会 第13号

最高裁判所長官代理者裾分一立君) ただいま民事調停につきましては民事局長からお答えいたしましたが、家事調停について申し上げますと、昭和三十八年、ちょうど十年ほど前には新受件数は四万二千件余り、四万三千件足らずでございましたが、四十七年にはこれが約七万件になっておりまして、昨年はこれよりちょっと減ったようですが、大体十年間に五割程度ふえておるということでございます。

裾分一立

1974-05-14 第72回国会 参議院 法務委員会 第13号

最高裁判所長官代理者裾分一立君) 現在家庭裁判所といたしまして調停委員として御推薦をお願いしている機関のうちでおもなものは、都道府県知事市町村長通産局長弁護士会調停協会商工会議所、大学、婦人会などがございますが、それだけでは十分でないということのほかに、御推薦を受けるのがどうも形式的なことになっておるのじゃないかと、そうでなくてもっと実質的にほんとうにいい人を選んで御推薦願うということもむしろ

裾分一立

1974-05-09 第72回国会 参議院 法務委員会 第12号

秀三君                 須藤 五郎君    政府委員        法務大臣官房長  香川 保一君        法務大臣官房司        法法制調査部長  勝見 嘉美君        法務省民事局長  川島 一郎君    最高裁判所長官代理者        最高裁判所事務        総局民事局長   西村 宏一君        最高裁判所事務        総局家庭局長   裾分

会議録情報

1974-05-08 第72回国会 衆議院 法務委員会 第27号

裾分最高裁判所長官代理者 ただいま稲葉先生から御質問のような観護措置が行なわれている事案は、家庭裁判所に送られてまいりました五名の少年のうち、二名についてそのようなことがあるようでございます。これは審判を開きまして、その時点でおそらく別件があるということがわかったのではなかろうかというふうに考えられます。それで審判の後に余罪というかっこうで別件が送致されてきておる。

裾分一立

1974-05-08 第72回国会 衆議院 法務委員会 第27号

        法務省刑事局長 安原 美穂君         法務省矯正局長 長島  敦君  委員外出席者         警察庁警備局参         事官      星田  守君         警察庁警備局警         備課長     山田 英雄君         外務省アジア局         次長      中江 要介君         最高裁判所事務         総局家庭局長  裾分

会議録情報

1974-04-25 第72回国会 参議院 法務委員会 第11号

       法務大臣官房長  香川 保一君        法務大臣官房司        法法制調査部長  勝見 嘉美君        法務省民事局長  川島 一郎君    最高裁判所長官代理者        最高裁判所事務        総局総務局長   田宮 重男君        最高裁判所事務        総局民事局長   西村 宏一君        最高裁判所事務        総局家庭局長   裾分

会議録情報

1974-04-03 第72回国会 衆議院 法務委員会 第24号

      安村 和雄君         最高裁判所事務         総局総務局長  田宮 重男君         最高裁判所事務         総局経理局長  大内 恒夫君         最高裁判所事務         総局民事局長  西村 宏一君         最高裁判所事務         総局刑事局長  千葉 和郎君         最高裁判所事務         総局家庭局長  裾分

会議録情報

1974-03-29 第72回国会 衆議院 法務委員会 第22号

成二君    沖本 泰幸君       安里積千代君  出席政府委員         法務大臣官房長 香川 保一君         法務大臣官房司         法法制調査部長 勝見 嘉美君         法務省民事局長 川島 一郎君  委員外出席者         最高裁判所事務         総局民事局長  西村 宏一君         最高裁判所事務         総局家庭局長  裾分

会議録情報

1974-03-26 第72回国会 衆議院 法務委員会 第20号

裾分最高裁判所長官代理者 いま沖本先生から御指摘遺産分割事件についてでございますが、これは家庭裁判所で扱っております事件のうちで一番たいへんな事件だと申し上げてもよろしいかと思うのでございます。御存じのように遺産分割は非常に当事者が多うございまして、現在まで裁判所で受け付けた事件のうちで一番当事者が多かった例は、一つの事件で五十七人も相続人がいるといったような事件がございました。

裾分一立

1974-03-26 第72回国会 衆議院 法務委員会 第20号

保一君         法務大臣官房司         法法制調査部長 勝見 嘉美君         法務省民事局長 川島 一郎君  委員外出席者         人事院事務総局         給与局給与第三         課長      斧 誠之助君         最高裁判所事務         総局民事局長  西村 宏一君         最高裁判所事務         総局家庭局長  裾分

会議録情報

1974-03-22 第72回国会 衆議院 法務委員会 第19号

裾分最高裁判所長官代理者 御指摘平賀判事の論文は二十年近く前に出されたものでありまして、当時私も拝読したのでありますが、いろいろ申されておる中に、同じ人事訴訟事件と申しましても、たとえば婚姻の無効であるとかあるいは離婚の無効、縁組の無効あるいは離縁の無効といったものと、それから離婚離縁とは多少ニュアンスが違ったような受け取り方を私しておりましたが、離婚離縁について非訟的な手続でやったほうがいいじゃないかという

裾分一立

1974-03-22 第72回国会 衆議院 法務委員会 第19号

裾分最高裁判所長官代理者 裁判所における手続の過程で、当事者合意をすることによって、その合意に何らかの法的効果を与えるという立場から見れば、和解と調停とは似たようなものであろうか、こういうふうに思うわけでありますが、調停の場合、ことに家事調停の場合には、先ほど申し上げましたような裁判所が公権的な機能を果たすというふうな意味で特殊の配慮をしておる。

裾分一立

1974-03-22 第72回国会 衆議院 法務委員会 第19号

裾分最高裁判所長官代理者 家庭裁判所取り扱いといたしましては、先ほど申しましたような趣旨に基づきまして、調停調書には離婚するというふうな条項はつくらない取り扱いが通常かと存じます。この調停調書戸籍事務管掌者のほうにお送りしましても当事者が届け出たということの効力は持たないわけでございます。したがいまして、それだけでは(稲葉(誠)委員「それなら送らなければいいじゃないか。」

裾分一立

1974-03-19 第72回国会 衆議院 法務委員会 第17号

成二君       沖本 泰幸君    安里積千代君  出席政府委員         法務政務次官  高橋文五郎君         法務大臣官房司         法法制調査部長 勝見 嘉美君         法務省民事局長 川島 一郎君  委員外出席者         最高裁判所事務         総局民事局長  西村 宏一君         最高裁判所事務         総局家庭局長  裾分

会議録情報

1974-03-15 第72回国会 衆議院 法務委員会 第16号

        法法制調査部長 勝見 嘉美君         法務省民事局長 川島 一郎君  委員外出席者         最高裁判所事務         総長      安村 和雄君         最高裁判所事務         総局総務局長  田宮 重男君         最高裁判所事務         総局民事局長  西村 宏一君         最高裁判所事務         総局家庭局長  裾分

会議録情報

1974-02-26 第72回国会 衆議院 法務委員会 第9号

総局総務局長  田宮 重男君         最高裁判所事務         総局人事局長  矢口 洪一君         最高裁判所事務         総局経理局長  大内 恒夫君         最高裁判所事務         総局民事局長  西村 宏一君         最高裁判所事務         総局刑事局長  千葉 和郎君         最高裁判所事務         総局家庭局長  裾分

会議録情報

1974-02-12 第72回国会 衆議院 法務委員会 第3号

一郎君  委員外出席者         法務大臣官房司         法法制調査部長 勝見 嘉美君         最高裁判所事務         総局総務局長  田宮 重男君         最高裁判所事務         総局経理局長  大内 恒夫君         最高裁判所事務         総局民事局長  西村 宏一君         最高裁判所事務         総局家庭局長  裾分

会議録情報

1973-04-25 第71回国会 衆議院 法務委員会 第23号

        法務省刑事局長 安原 美穂君         法務省矯正局長 長島  敦君         法務省入国管理         局長      吉岡  章君  委員外出席者         警察庁刑事局参         事官      宮地 亨吉君         法務大臣官房営         繕課長     水原 敏博君         最高裁判所事務         総局家庭局長  裾分

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