運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

例えば、製鉄技術において石炭還元から水素還元に変わったと、これもう先端的な技術なので、それが国際的に採用されていくということ、加えて、国際的にそのグリーン化プロセスで生産された、提供されたサービスが選好されていくということになれば外需を獲得できると、そういうことが成長につながるんだという説明がなされましたですね。  

浜野喜史

2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

需要創出につきましては、FCVの普及に加えて、発電分野において水素発電実用化に向けた水素専焼技術開発や、水素発電を再エネ、原子力と並ぶ非化石価値と位置付ける制度的な対応、そして、産業分野において石炭代わり水素を活用した水素還元製鉄技術開発支援運輸分野においては大型商用車向け水素充填技術開発など、幅広いプレーヤーを巻き込みながら水素社会実装に向けた取組を進めてまいりたいと考えております

梶山弘志

2020-11-18 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

また、産業分野では、例えば製鉄プロセス水素を活用するための水素還元製鉄技術開発支援、それから運輸でございますが、乗用車に加えてトラックなどの商用車、少し大型の車ですね、こういった分野での水素利用をふやしていくということで、このために、こうした大型モビリティー向け水素充填技術開発支援なども今進めてまいるということで進めております。  

茂木正

2010-01-28 第174回国会 参議院 予算委員会 第3号

例えば、世界中の製鉄所日本製鉄技術を使ってくれたら、日本CO2の一〇%に相当する分が減らすことができるんです。あるいは、世界主要国の、アメリカ、インド、中国といったところの石炭火力発電所をこれ全部日本の方法でやってくれたら、実は日本の一年間のCO2に相当する、日本が一〇〇%減らしたのと同じ効果があるんです。  

世耕弘成

2003-04-02 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

これは、いわゆるDIOSと言われる次期溶融還元製鉄法についての記事になっているわけですけれども、鉄鋼大手経済産業省開発した次世代製鉄技術、溶融還元製鉄法が宙に浮いている、同省の補助金百億円がむだになる可能性が高まっている、鉄鋼業界が取り組むCO2の削減計画はこの新技術の導入を前提にしていた、鉄鋼電力とともに大量のCO2を排出する産業で、鉄鋼連盟削減量の半分近くを溶融還元製鉄法などの新技術

塩川鉄也

1997-02-19 第140回国会 衆議院 予算委員会 第16号

八幡製鉄所も、溶鉱炉の火を消しましたときに、あの製鉄技術というものを生かして、そして自動車の鋼板というものをつくって、軽くて強いというものを開発してまいりました。SSKあたり造船技術がございます。あの溶接技術利用して、そして海中の溶接をやる、そういうような新しい分野での開拓というものが企業努力によりなされておるわけであります。

権藤恒夫

1994-06-03 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

あのときに製鉄技術はここ十数年の間に原単位一〇〇から六一になった。しかし、それが非常に変化率が少なくなってきて、もう改善の余地が余りないということになってきていますが、これも実はエネルギーを大事にしろという抽象的な物事ではなくて、経済の問題とそれから地球環境の問題が当然入ってくるはずだというぐあいに思っています。  

楢崎泰昌

1992-02-27 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

我が国製鉄技術の徹底した省エネルギーと、この技術を海外移転することによる効果を痛感した次第であります。  次いで大阪府では、まず、大阪市の消費電力の約三分の一を賄う天然ガス専焼の最新鋭火力発電所である関西電力南港発電所を訪ね、排煙脱硫脱硝装置太陽光発電設備排煙炭パイロットプラント等を視察し、説明を聴取いたしました。  

赤桐操

1992-02-21 第123回国会 衆議院 予算委員会 第6号

第二に、やや中期的でございますけれども、これも委員御指摘のように、いろんな不純物がまじったスクラップをどうやっていい鉄に仕上げていくか、そういう意味技術開発が非常に大事でございまして、私ども、そういった意味で新製鋼技術といいますか、新しい製鉄技術こういうものも開発していかなければいけないのかな、つまりスクラップが使えるような製鉄技術確立ということが必要ではないかと考えております。  

鈴木英夫

1991-08-02 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

私どもとしては、そういう観点から従前からやっておりますが、一つは熱効率の向上をするための施策、熱効率を向上すればCO2が相対的に少なくなるわけでございますので、そのための技術として、例えば加圧流動床燃焼複合サイクル発電技術といったようなもの、あるいは噴流床石炭ガス化複合サイクル発電技術、さらには製鉄関係ですが溶融還元製鉄技術といったようなものに民間等の活力も活用しながら技術開発を進めておるところでございます

山本貞一

1991-02-15 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

次に、石炭生産利用技術開発等の促進につきましては、石炭直接利用製鉄技術加圧流動床燃焼技術等石炭利用技術研究開発等を促進するため、約六十一億円を計上しております。  また、石炭に関する経済技術協力につきましては、石炭ボイラー用簡易脱硫装置開発に関する研究協力のため、約一億五千万円を計上しております。  以上で当省関係石炭関係予算案についての説明を終わらせていただきます。

土居征夫

1987-09-07 第109回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

鈴木(直)政府委員 おっしゃいました石炭直接利用製鉄技術でございますけれども、現在、鉄鋼業は非常に厳しい局面にございまして、何とかコストダウンをしたいということでいろいろな技術開発努力をしておりますが、その一環といたしまして、いわゆる新製鉄法ということで、現在、石炭直接利用製鉄技術開発につきまして来年度の予算要求を検討中でございます。

鈴木直道

1985-06-11 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

ここは御多分に漏れず今、世界同時不況の波をもろにかぶっておりますが、このジャン・ジャック・セルヴァン・シュレベールは、日本技術とりわけ製鉄技術は何といっても世界の一位であって、日本ミニアチュア技術の方に今世界の目が向いておるけれども、実は歩どまりの高さといい、また完全に自動化されたコンピューター制御による巨大な高炉といい、転炉技術の拡張といい、日本製鋼技術のすぐれておることによる歩どまりのよさによって

磯村尚徳

1981-04-23 第94回国会 参議院 商工委員会 第6号

田代富士男君 まあ製鉄技術等は日本から技術世界に広められているということでございますが、わが国大型プロジェクトをまとめ上げるコンサルティング能力、エンジニアリングの部門では反対に弱いとこれは言われております。そういう立場から、わが国が個々に持つ技術力の優秀さやあるいは納期の確実さなどのこういう利点だけにとどまらず、主体性の持てるプロジェクトを組めるような力を養っていかなくてはならない。

田代富士男

  • 1
  • 2