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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-26 第163回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

二つ目には、工業用水淡水補給水量は、経済活動が拡大する一方で、逆にまた回収率向上いたしておりまして、近年では、ほぼ横ばいもしくは微減という状況になっております。  三つ目でありますけれども、農業用水、この使用水量は、水田面積減少による減少要因がある一方で、用排水の分離による水の反復利用率の低下などによる増加要因もあり、これもまた、ほぼ横ばい傾向を示しております。  

中野正志

1987-08-28 第109回国会 衆議院 決算委員会 第3号

こういった中水道の構想、ここで一つ一つメリットを挙げるまでもございませんけれども、一つには、補給水量減少さして水不足地域における緩和策一つになり得るということ、あるいは排水量汚濁負荷を減らして下水道施設負担軽減になるということ、あるいは節水型社会の形成に大きな影響があるということで、都市整備に伴って、また水需要の増大に伴って、どうしてもこれは今後検討していかなければならないという意味で私

古川雅司

1987-08-26 第109回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

例えば、中水道を利用することによりまして補給水量減少させることができますし、あるいは水不足地域における緩和策一つにもなろうと思うんです。また、排水管とかあるいは汚濁負荷を減ずるために下水道施設負担軽減にもなろうと思います。今後そうしますと下水処理水がますます増大してまいりますけれども、その有効利用にもなろうかと思うんです。  

太田淳夫

1984-07-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第10号

工業用水につきましては、淡水補給水量は四十九年度以降漸減しておりますが、五十六年には取水量ベースで百六十一億立方メートルとなっております。また農業用水につきましては、昭和五十六年には取水量ベースで約五百八十億立方メートルと推定されております。  今後の見通しといたしましては、生活用水農業用水は今後とも増大するものと考えております。

和気三郎

1982-05-14 第96回国会 衆議院 建設委員会 第13号

それから工業用水につきましては、工業出荷額が同じ五十年から五十四年の年平均で七・一%増加いたしておりまして、工業用水淡水使用水量としては年平均伸び率が三・六%、五十四年の年間で五百五十九億トンということになっておりますが、淡水補給水量で見てまいりますと、回収率向上であるとか水使用合理化の進展、産業構造の変化というようなものを反映いたしまして、年平均伸び率で二・二%の減少ということになっております

高秀秀信

1982-03-24 第96回国会 衆議院 建設委員会 第6号

生活用水工業用水、私ども淡水補給水量というふうに海水を除いて言っておりますが、そういうものを合わせた都市用水需要は、五十年におきまして二百六十九億トン、四十年に比べまして一・六倍というふうになっております。また、五十年における農業用水需要量は五百七十億トンというふうに推計をされております。  

高秀秀信

1979-05-08 第87回国会 衆議院 決算委員会 第11号

次に、工業用水について見ますと、これは淡水補給水量で検討しておりますが、昭和五十年には年間百八十三億トン取水されております。これは四十年から見ますと約一・四倍に増大しておりまして、今後とも経済規模の拡大に応じて需要増が見込まれております。しかしながら、最近、経済活動の停滞、あるいは工業用水につきましてはかねてから行政指導等によりまして回収率向上を図っております。

北野章

1962-10-31 第41回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

これまでの錦川の補給水量は十二万トンにすぎず、企業の増新設によって工業用水の不足が大きな問題となってきたことから、昭和三十年錦川総合開発事業が決定され、同水系菅野ダムによって四十五万トン、また佐波川水系の島地川ダムによって十一万トン、計五十六万トンの工業用水の確保が計画されております。すでに菅野ダムは着工されておるのであります。  次に、下関地区について申し上げます。

稲浦鹿藏

1961-05-16 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

伊東政府委員 水の問題でございますがこの前基本計画の変更をやりました場合には、農業用水補給水量を実は変更いたしております。工業用水、上水道につきましては四千五百万トンというものはいじっておりませんが、農業用水の一億一千二百万トンを一億四千万トンというふうに増加いたしております。

伊東正義

1948-06-11 第2回国会 衆議院 予算委員会 第30号

灌漑地は、いかに水田政府が植えるなと言つても、その補給水量によつて三分の一植付けるか、あるいは二分の一植付けるかいたさなければならぬことは、大臣も選挙区である兵庫縣において、はつきりと御承知のことであると思う。兵庫縣だけでなく、四國、中國、九州、いわゆる近畿以西全体は、このことははつきりいたしておる。この問題は適宜地方長官において処置はつくだろうと思います。

田中源三郎

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