2020-06-02 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
大臣からは、ものづくり補助金では、今回の公募から支援機関による確認を不要とし、申請書に添付する書類の数を半減する、採択後の手続も、補助金共通システム、Jグランツを利用し、全て電子上で対応可能とする、また、補助金申請手続の電子化を幅広く進め、例えば事業者の属性に応じて最適な補助金メニューを推薦するサービスも可能とし、四月に提供を開始すると御答弁をいただきました。
大臣からは、ものづくり補助金では、今回の公募から支援機関による確認を不要とし、申請書に添付する書類の数を半減する、採択後の手続も、補助金共通システム、Jグランツを利用し、全て電子上で対応可能とする、また、補助金申請手続の電子化を幅広く進め、例えば事業者の属性に応じて最適な補助金メニューを推薦するサービスも可能とし、四月に提供を開始すると御答弁をいただきました。
また、補助金申請手続の電子化を幅広く進めることにより、例えば事業者の属性に応じて最適な補助金メニューを推薦するサービスも可能となる、この四月にこの提供を開始をいたします。 補助金を始めとして中小企業の支援メニューが複雑化している側面もあることから、今国会に法案を提出をし、複雑化した計画認定スキームを整理統合する予定であります。
今、こういう考え方で国のいわゆる補助金のシステム全部やり直すとなるとこれまた時間がかかっちゃいますので、まず隗より始めよで、経産省から始めようということで、経産省は中小企業からの補助金申請手続が年間三万件以上あります。これを抜本的に変えて、簡単に電子申請できるシステムを構築を今しているところであります。
熊本県の経済は活況を取り戻しつつある一方、円安による原材料、燃料の高騰、人手不足等の影響から中小企業の経営環境はいまだ予断を許さない旨見解が述べられたほか、さきの常会で成立した小規模基本法、小規模支援法に対する評価、商店街活性化に関する補助金申請手続の緩和、ものづくり補助金の本予算措置、観光客誘致への支援等について要望が述べられました。
この事務手続、補助金申請手続の簡略化、これを簡単にしていくことが非常に大事なことと思っておるんですが、この簡略化の取り組みについてお伺いさせていただきたいと存じます。
そこで、きょうは時間に制約を受けておりますので、総務庁長官が見えておりますから、ぜひ私はここで長官に、前回も申し上げましたが、昨年のこの特別委員会で一雄カットのときに大問題になりまして、要するに率はカットされたけれども手続は同じことだ、これではもう地方は踏んだりけったりだということで、補助金申請手続の簡素化ということについて問題になりまして、その当時は後藤川さんでしたか、必ずそれはやらせますというお
違反事件は起訴状写しを配付いたしてありますから、ごらんいただきたいと思いますが、その主要な点は、土地改良区理事長以下三名共謀の上、二十七年から二十九年の積寒地帯の補助事業の実施に当り、三十年度に改良区への補助金割当通知を奇貨として、すでに完成した工事を実施することとして虚偽の補助金申請手続を行い、また一方県長岡土地改良事務所団体営課長外一名は、これを知りながら進達して、計七百二十六万円の補助金を不正