2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号
私が子供の頃というのは、学校の裏山で遊んだり、カマキリやトンボを捕まえて遊んでいた記憶もありますし、また弟は田んぼに落ちて泥だらけになったりとか、祖父の家の庭ではセミのふ化を見たりとかしてきましたけれども、それに対して、我が子にはそういう機会をその十分の一も与えてあげていないんじゃないかなということがいつもすごく苦しい思いでおります。
私が子供の頃というのは、学校の裏山で遊んだり、カマキリやトンボを捕まえて遊んでいた記憶もありますし、また弟は田んぼに落ちて泥だらけになったりとか、祖父の家の庭ではセミのふ化を見たりとかしてきましたけれども、それに対して、我が子にはそういう機会をその十分の一も与えてあげていないんじゃないかなということがいつもすごく苦しい思いでおります。
これ何が有名かというと、この辺に映っております裏山、里山には木が一本も生えておりません。つまり、江戸時代は、当たり前ですけれども、エネルギー源のほとんどは森林、要するに木材でございました。しかし、それとは別に、藩有の山などについては大変立派な、先ほどありました吉野杉でありますとか、いろんなものもあったことも事実でございます。
祇園団地の裏山につきまして、新たな砂防ダムの整備の要請も斉藤議員から、公明党からも受けておりますので、地域の住民の皆様の御理解をいただきながら、必要な調査もしっかりと実施をしていきたい、こう考えております。
○赤羽国務大臣 今お話ございました広島の祇園団地の裏山につきましては、一巡目の県の調査では二万五千分の一の地図を使った結果、谷として確認ができなかった。斉藤議員からの御要請があって、再度、県として、今度は二千五百分の一の精度の高い地図で再調査をした結果、谷の存在が初めて明らかになった。その結果、昨年十二月に土砂災害警戒区域に指定することができました。
南房総市にある農家の古民家で、田んぼとその間の一本道を抜けた先に民家と裏山があるという、まさに日本の原風景のようなところでした。その中に入って、やはり二階に上がると太い大黒柱に太い巨大なはりが渡っているんですね。それ、なかなか、見た瞬間、恐らく皆さん感動されると思うんですね。そういう本当に古木によって家が支えられている風景というものは非常にすばらしいものだと思いました。
それで、丸森町では裏山崩壊が百か所以上あるというふうに聞きましたから、この三分の一以上は町の負担というふうに言われても、財政力から考えると、相当これは困難だというふうに思うんですね。 それで、山地災害から人命や財産を守るためにはやっぱり何らかの支援策が必要じゃないかというふうに思うんですけど、大臣、これ大臣にお聞きいたします。
これについて、そうすべきじゃないかということが一つと、もう一つちょっと併せて聞いておきたいんですけれども、深刻なのが住宅の裏山の崩壊なんですね。自分の住宅のすぐ裏のところが崩壊しているという、そういう場所が百十五か所あるというふうに聞いたんですね。
民家の裏山の崩壊も相当ありました。 それで、丸森町は、東日本大震災と同等の財政支援や人員支援を求めているんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
今度は丸森の水害により、家の裏山が崩れ、家に土砂が、田んぼは山すべりが起きて耕作できない状態で、ひとり暮らしの私は年金だけではどうしようもなりませんので、少しでも山口会長に返してもらいたいです。 この方は、昨年の台風十九号の被災者でもあります。
災害につきまして少しお話をさせていただきますと、七月七日午前四時半頃、工場がございます笠岡市、観測史上最大の二十四時間雨量によりまして、当社笠岡工場の裏山斜面が崩落し、土砂が工場内に流れ込み、従業員及び設備が巻き込まれたものでございます。
交代で部屋に戻ったときに、NHKの臨時ニュースで、北朝鮮が、めぐみさんは病院の裏山で首をつって自殺したと発表したことを知りました。余りにむごい内容に、私は、部屋から出てきた横田さん御夫妻のお顔を見上げることができませんでした。ところが、滋さんも早紀江さんも、動じる御様子は全くなかったのです。
これ、自然斜面とか、裏山なんかですね、それから造成団地の擁壁やのり面などが壊れたときに、国交省が今既存で持っている補助策というのは、十メーター以上の崖じゃなきゃ駄目だとか、十戸だとか五戸の被保全家屋がなきゃ駄目だとか、いろいろ厳しいんですよ。
この法案について逐条でちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、まず、要するに、私たちが視察に行ったところもそうだったんですけれども、裏山にため池があります、林とかで隠れて見えません、その下に住宅地がある、新しく住んでいる住人はその裏山にちょっと雨が降ると決壊するかもしれないため池があるとは想像も付かないというような状況があって、だからこそこうやって、ため池そしてあるいは特定ため池ということでここで
この資料に基づいて質疑させていただきたいんですが、まずは、この汚染水、毎日裏山の方から地下水が三百トン流れてくる、そして、汚染水が、増加量が、当初一日に五百四十立米だったものが、現在は百八十立米となっている。そして、処理済みの水が百十一万立米。ですけれども、今後のタンクの建設計画は百三十七万立米となっております。 この報告書にも、「タンクを建設するために適した用地は、限界を迎えつつある。」
学校の裏山が基地という距離感、余りの近さに驚きました。 現在の演習場は、松林や砂地、原野に近い状態になっていて、いわゆる駐屯地というイメージ、防衛装備品が多数配置されていたりとか、射撃訓練などが日常的にやられている、そういうのではないので、住民はむしろそんなに演習場を意識することはなかったわけです。そこに突然持ち上がった話でありました。
昨年、土砂災害によりまして被災した厚真町の富里浄水場につきましては、配水池が損壊いたしましたものの、浄水設備を収容している建物内には大きな被害はなく、現在、裏山の斜面対策工事の進捗状況に応じて工程を調整しつつ、復旧工事を進めているところでございます。 裏山の斜面工事につきましては、現在、北海道庁が工事を実施しており、二〇一九年度の完了を予定しています。
住宅地に隣接する裏山が土砂崩れを起こす危険があり、コンクリートなどで補修する必要があるが、全国に分散した不在地主の許可を得なければならず、調整に時間がかかるためだ。この早来地区では、二十三世帯三十六人が今町内の応急仮設住宅などで生活をしています。ここは通称早来ハイランドと呼ばれて、一九七三年に土地の販売を開始しているということ。
この復旧につきましては、まずは、裏山で崩壊した斜面対策工事、これは道が行います。そして、裏山の安全を確保した上で、浄水場の本格的な復旧工事には町が取りかかるというふうに聞いております。 完全に被災したという状態ではございませんから、そういった意味では復旧がある程度スムーズに進むのではないかというふうに考えておりますけれども、現在、そのための調査設計等が行われていると承知しております。
土砂災害により被災しました富里浄水場につきましては、配水池が損壊したものの、浄水設備を収容している建物内には大きな被害がなく、現在、裏山の斜面対策工事の進捗状況に応じて工程を調整しつつ、復旧工事を進めているところです。 裏山の斜面工事につきましては、現在、北海道庁が調査設計を実施しており、今年度末から工事に着手し、来年度の完了を予定していると承知しております。
例えば、天気予報で大雨特別警報というものが市町村単位で出されても、実際に自宅の裏山の崖の状況であるとか谷の状況であるとか、そういう異常さ、異常なことが起こっても分かるわけではないんですね。
被災したカントリーエレベーターは、裏山の土砂崩れにより、建物及び装置等に大きな被害が生じておりました。米の収穫時期に間に合うよう再稼働するべく、組合において全力で対応された結果、仮復旧ではあるものの、九月一日からの荷受けを可能とし、最盛期にも対応し得るまでに至ったとのことでありました。
時間がちょっと限られておりまして、現に住み続けることができないという被災者への災害救助法の仮設の支援について、一点だけちょっと確認をしたいと思うんですけれども、御自身の持家には直接の被害がないと、けれども、団地全体が土砂災害に襲われて、その方のおうちも裏山からも土石流が迫って、もちろん生活道路はもう土砂で埋まったり覆されたりとかして生活ができないという被災者の方があります。
どういう会話かと申しますと、父が裏山を買っているんですね、家族に言わずに。それは今竹林になっております。私が小さい頃は樹木というか、木も生い茂っておりましたけれども、やっぱり竹林は強いものですからね、全部が。恐らく全国そういう地域がたくさんあろうかと思いますけれども、結局、管理の問題ですね。 それと、相続の問題まで話しているんです。もうそんなの要らぬと、誰が今後管理をしていくのだと。
大雨があったときに裏山がやはり崩れて崩壊したということがあります。 実際、これと同じようなことが中山間地域には多々起こっているのが今現状でありますので、そういった自然な景観を取り戻すということは防災、減災にもつながるんだという視点でぜひこのグリーンインフラを進めていただければ、すばらしい自然再生型の公共事業になるのではないかというふうに私は考えております。