2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
平成二十八年度に、山口県の岩国市において、目黒に所在する防衛装備庁の艦艇装備研究所の海洋環境試験評価のためのサテライト施設の用地として、約三ヘクタールの不動産購入費として四億四千二百万円を流用した例がございます。
平成二十八年度に、山口県の岩国市において、目黒に所在する防衛装備庁の艦艇装備研究所の海洋環境試験評価のためのサテライト施設の用地として、約三ヘクタールの不動産購入費として四億四千二百万円を流用した例がございます。
去る十七日に、有志議員でつくっております国防議員連盟の勉強会がありまして、F2戦闘機、FSX開発における教訓という題で、景山正美元防衛省技術研究本部装備研究所長のお話がありました。大変私も勉強になりました。
防衛省におきましては、地雷探知技術につきまして、平成二十七年度より、防衛装備庁の施設等機関であります陸上装備研究所におきまして、IED、即席地雷みたいなものですね、それを車で走りながら探知する技術の研究を行っておりまして、この研究は、赤外線に限らず、電磁波や光波ですかね、複数のセンサーを組み合わせることによって走行中に離れた場所から地雷を見付けていくというための研究でございます。
防衛装備庁独自の要求に基づく研究につきましては、技術戦略部長の管理の下、四つの装備研究所及び先進技術センター等が実業務を実施するという形になっております。 防衛技監は、装備開発官や研究所等が実施する研究開発に係る実業務を始めとする庁内の各部門に幅広くまたがる技術に関する課題等について、高度な知見に基づき専門的判断を行うことで長官である私を補佐するという形になっておるところでございます。
加えて、防衛装備庁の電子装備研究所で研究が進められているという高出力レーザーシステム、これ私は、この間もちょっと触れましたけれども、イージス・アショアなんかよりも確実に弾道ミサイルなんかを対応できる、兵器を超える兵器だと思っております。 もうかなりのメガワット級レーザーで破壊できるというふうに聞いておりますが、この高出力レーザーシステムの開発状況についてお尋ねいたします。
先般、私は、防衛装備庁の電子装備研究所というところを視察させていただきました。御親切にいろいろ御案内いただきまして、お礼を申し上げたいと思いますが、そのときにサイバー攻撃とかステルスに関してもかなり御説明をいただいております。そのときに得た知見も加えて質問させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そのほか、JAXAの防災データのバックアップ拠点というのを山口にも置けよ、それから水産総合研究センターの連携拠点というのを山口にも置けよ、防衛装備庁艦艇装備研究所の研究拠点を山口にも置けよと。十四件しか拠点あるいは拡充がないんですが、総理の地元に三つもあるので、なかなかすごいなとは思っておるんですけれども。 まず、JAXAの件。これは物はできるんです。ただ、人の方ははっきり決まっておりません。