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93件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-12-24 第97回国会 参議院 予算委員会 第5号

一 仲裁裁定については、政府裁定通り完全に実施することとし、十二月十四日議決する。   なお、年内支給を可能にするため、労使が直ちに配分交渉に入るよう指導する。  二 政府労使自主交渉に対し介入するつもりはない。  三 労使交渉で決定した結論に政府異議をはさむことはない。  四 なお、自民党といたしましても、政府をして期末手当労使交渉が促進されるよう環境づくりに努力するものとする。  

大野明

1982-12-09 第97回国会 衆議院 本会議 第5号

すなわち、十二月七日の国対委員長会談におきまして、「仲裁裁定については、今国会中に裁定通り議決致します。」この点をわれわれは尊重いたしてまいりたいと思います。  人事院勧告につきましては、国会及び内閣に対して同時になされたものと心得ております。内閣におきましても、国家公務員法内容等を見まして、極力公務員の待遇については配慮しなければならないと思っております。

中曽根康弘

1972-06-06 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

水田国務大臣 五月二十七日に提示されましたその仲裁裁定は、総額約千八百九十五億円の財源を必要とするものでございまして、各企業体経理内容からしてなかなか容易に実施し得るものではございませんが、慎重に検討しました結果、公労法三十五条の精神を尊重しまして、国鉄を除くほかは裁定通り実施することに本日いたしました。  

水田三喜男

1960-03-17 第34回国会 参議院 運輸委員会 第8号

中村順造君 私は本日、国鉄のことにつきまして一、二質問いたしたいと思いますが、いろいろ国鉄内部事情でございますが、これは昨年来の経緯があるわけでありますが、いわれておるところの労使関係でありますが、昨年仲裁裁定等がいろいろ出されておりますが、私の聞く範囲ではどうもその仲裁裁定裁定通りに完全に実施をされておらない。

中村順造

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

二月初めに至りまして大綱と申しますかほとんど部分的な表現の違い以外は、われわれとしましては逐一各条を相互に確認し合いまして、大体現在の三十二年度の仲裁裁定通り実施ができる、組合の方もその内容においては実質的、計数的にはそう異議がないのではないか、こういうようにわれわれは承知しておるわけであります。

山中一朗

1957-04-27 第26回国会 衆議院 予算委員会 第25号

というふうな費目も相当に予定をしておりましたが、これらは一年見送ることにいたしまして、今年度の給与に充て得るというような目安もつきましたし、あるいは水源林の造成であるとか、官行造林でございますとか、こういうふうなもので、苗木事情がことしは変化して参りまして、乾燥のために苗木の確保が思うようにならぬというふうな面も出て参ったものでごさいますから、これらを財源に充てることにいたしまして、大体所定の裁定通り

井出一太郎

1957-04-26 第26回国会 衆議院 予算委員会 第24号

だから、仲裁裁定通りにしておるのでございます。しこうして今の業績手当というものにつきましては、これは法制局長官のお話しの通りに、給与総額以外から三十二年度は出るでしょう。それで、三十一年度には、期末手当の二ヵ月分をこえて三・二出しておるしその一・二の間に、三十一年度はいろんなものが入っておったでございましょう、しかしわれわれは、それは今問いません。

池田勇人

1957-04-24 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第44号

しかし大坪委員が指摘された、政府が組んでおる補正予算が成立をしたらそれに従うかという質問でありますが、その前に政府が組んでおる補正予算の性質は、仲裁委員会が出された裁定通りのものではないので、まず政府裁定通りのものを予算で組まれれば、これは私ども裁定を受けておるものの立場から当然それや受けていきたいと思います。受けていきたいというよりも当然受けねばらぬ立場だと思います。

野々山一三

1956-03-07 第24回国会 参議院 本会議 第18号

それから若干時期がおくれて国会が中に入って裁定通り実施いたしたものが十一件ございまして、御承知のように法の命ずるところは、最終的な議決国会で行うことになっておるのでありますから、政府がこれを尊重するとかしないとかと申しましても、最終的な決定までは、そういうことは論ぜられないのでありまして、従ってこのたびの調停案の問題も、お触れになりました調停案の個々の問題につきましては、政府は容喙する必要を認めておりません

倉石忠雄

1955-05-12 第22回国会 参議院 商工委員会 第4号

この関係では特に申し上げることはございませんが、一つだけアルコール専売事業におきまして暫定予算の際に仲裁裁定を受けました地域給の問題が解決いたしませんで一応公労法の規定によりまして国会議決をお願いしたわけでありますが、本予算におきましては一年分ほど仲裁裁定通り地域給を計上いたしましたのでこの議案は自然消滅になったかと存じております。御参考までに申し上げておく次第でございます。  

岩武照彦