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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-28 第200回国会 参議院 法務委員会 第8号

裁判所関係者親子交流断絶期間影響度に関して無理解で他人事だと。二点目は、監護者の主張する対応に終始するばかりで、面会開始まで非常に時間を要する。さらに三点目ですけど、裁判所が勝手につくり上げた相場観で月一回の最小面会に落とし込まれるという、この三つの理由裁判所が変わっていないということを訴えておられます。  

嘉田由紀子

2015-05-26 第189回国会 参議院 法務委員会 第13号

これは、その窓口への相談外部に漏れないことを確保することで、裁判員補充裁判員及びその経験者方々に安心して御相談いただける場を設けることが重要であるとの考えからこのような仕組みを採用しているものでありまして、裁判官や裁判所職員は、裁判員補充裁判員に対しましてメンタルヘルスサポート窓口について説明する際に、窓口への相談裁判所関係者も含めて絶対に外部に漏れることがないから安心して利用してほしい旨

平木正洋

2004-05-18 第159回国会 参議院 法務委員会 第17号

これも質問票ということで様々な項目が聞かれるわけですけれども、やっぱり同じように、陪審のためにどのぐらいの時間を費やしましたかとか、それから、オリエンテーションはよく分かったでしょうか、そして、オリエンテーションビデオなどを見ましたかと、こういうふうなこと、それから、ビデオが有益でしたかというようなことが聞かれておりますし、また、裁判所関係者に対する対応、これも先ほど申し上げましたように、プロとして

千葉景子

2000-10-17 第150回国会 衆議院 法務委員会 第4号

それから、改正案少年法制定の趣旨に反するかということなんですが、反対論立場に立つ者は、現行少年法制定当時の立法、運用に携わった学者、家庭裁判所関係者、矯正職員等のうち、改正反対立場に立つ人たちを捜し出してこのような発言を引き出して、これらの人々の意見を聞けと主張するのですが、しかし、その一人である元家庭裁判所判事さんは、現行法が、GHQの中のリベラル派によって、米国でも行われていないほどの無罰主義

小田晋

1982-05-13 第96回国会 参議院 法務委員会 第11号

次に、五百十三条の改正については日弁連との協議が全くなかったようでありますが、訴訟制度運用に当たる者は裁判所関係者弁護士でありますので、その改正に当たりましては、必ず事前に弁護士会意見を徴し、その了承を経て行うことが当然であると考えます。この点は大臣の誠意ある御答弁がございましたので多くは申しませんが、今後はその点に十分留意して誤りなきよう法務当局に望むものであります。  

寺田熊雄

1982-05-13 第96回国会 参議院 法務委員会 第11号

私は、元来、訴訟法改正などは、これによって行動を律せられるものは裁判所関係者だけでなくて、訴訟当事者、とりわけ代理人である弁護士があると、そういうふうに考えます。これは当然でしょう。  そこで、こういう訴訟法改正などについては、これはもう法制審議会の議を経るだけではなくして、それに先立って十分な時間的余裕を与えて日弁連協議をしてほしいと、こう思います。

寺田熊雄

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会 第20号

この改革については、裁判所弁護士、検察が三すくみの状態であり、単に三者の話し合いだけではだめで、学識経験者を入れたりして国民のコンセンサスを得るようにしなければならない」との質疑に対し、福田法務大臣ほか裁判所関係者及び関係政府委員から、「異常な遅延は司法の自殺である。改良点としては訴因の精選、重点的な立証への準備、検事異動における引き継ぎの迅速化公判期日合理化等を考えている。

岡田広

1977-03-15 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

そのカモ場におきまして、国際親善、これは外交団が年に六回程度、その他国会議員の方あるいは政府関係者あるいは裁判所関係者こういう方々をおぼしめしによりまして御招待申し上げて、ここで古来、非常に古くからあります、自画自賛であるかもしれませんが、一種無形文化財と言われるような捕獲技術、これによりましてカモ捕獲をして、そしてまたこれを放す、こういうようなことで、御接待としてそういう方々を呼んでおるというのが

富田朝彦

1977-03-11 第80回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ただ、いま御指摘の(ワ)号事件というのは、これは裁判所関係者から見ますと一番平均をあらわしておる事件ということになりますので、やはり一件一件の質が非常にむずかしくなっておるというようなことも考慮に入れまして、現状を見てみますと、大体民事事件の一審事件では十五、六カ月というところで片づいておるということでございます。

矢口洪一

1970-04-07 第63回国会 参議院 法務委員会 第8号

で、これらを全部検討いたしまして、なるべく列挙主義的に、これを利用いたします当事者はもちろん、裁判所関係者にもなるべくわかりよく、統一的に全般の均衡のとれたものにしたいという、そういう努力でいろいろまあ時間を要しておるというような実情でございます。

影山勇

1966-03-22 第51回国会 衆議院 決算委員会 第11号

○山田(長)委員 裁判所所管歳出予算概算要求予算額比較表を見ますると、営繕費が、昭和三十八年度においても、三十九年度においても、四十年度においても、四十一年度においても、概算要求額の半分ないし半分以下、こういう予算しか取れずにおるようでありますが、これは裁判所関係者の意欲が足りなくてこういう事態になっているのかどうか、私わかりませんけれども、もしこの営繕工事やり方等予算額を削られたとするならば

山田長司

1957-04-25 第26回国会 衆議院 法務委員会 第29号

ただ、これは、裁判所関係者といたしましては一定の限度かございまして、ある事件がおくれている場合において、その裁判長に来てもらって、   〔池田(清)委員長代理退席委員長着席〕 一体君の事件はなぜおくれているのだ、こういう理由でおくれている、そんなむだなことをやっているからおくれているのだ、というようなことは、私は申せないのであります。

田中耕太郎

1957-04-25 第26回国会 衆議院 法務委員会 第29号

○田中最高裁判所長官 裁判所関係者といたしまして、わが国の裁判所の性格がどういうふうでなけれ、ばならないか、またその運用の方法がどういうふうなものでなければならないか、また終戦後なされた改革に対してわれわれはどういう態度をもって臨まなければならないかということにつきまして、委員長からきわめて根本的な御質疑があったわけであります。  

田中耕太郎

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