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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-19 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

○国務大臣(塩崎恭久君) 先生指摘のように、被用者保険側納得が必要だということは、今、橋本政務官から答えたとおり、大変大事なことでありまして、当然のことながら、今回この全面報酬割というのはそれなりに負担がそれぞれ増えるところがございますから、そこに至る過程で様々な議論を重ねてまいったわけでございまして、私どもとしては、被用者側皆さん方に御理解をいただけるという前提で今回このような法律を出しているわけでございまして

塩崎恭久

2015-04-23 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

先ほど意見の中で述べさせていただきましたように、私ども被用者保険側の方も、国保国民保険の最後のとりでだというふうに認識しております。国保が崩壊するようなことがあってはならないということは当然のことであるというふうに考えております。  そのことと、今回行われた全面報酬割の導入につきまして、私ども、連合として、大きな組織討議をいたしました。

花井圭子

2015-04-17 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

でも、先ほど言われたみたいに、やれることをやった上で、それで被用者保険にお願いしますと本当に言っているのかといったときに、法定外繰り入れが多いところがまだ保険料が平均よりも低いというのは、これは本当にやれることをやったのかというふうに被用者保険側から言われてしまう可能性があるんじゃないかというふうに思いますが、この点は大臣、いかがでしょうか。

大西健介

2015-04-17 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

だから、赤字ツケ回しをされている被用者保険側からすると、だったらもうちょっと保険料を上げて、頑張るところはこれだけ頑張ったんです、それでもまだしんどいので助けてくださいということなのかどうなのかということを言っているわけです。  ちょっと時間がないのでさらに進めますが、このたびの法改正で、国保都道府県単位化に合わせて、国保運営協議会都道府県に設置するということになっています。  

大西健介

2013-05-21 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

高齢者医療制度費用負担の在り方につきましては、これまでも医療保険部会等関係者に御議論をいただいてきたところでございますけれども高齢化に伴い医療費が増加する中で、被用者保険側からこれ以上の負担増は限界に来ているといった意見も出されているところでございまして、現在、国民会議におきましては医療保険制度財政基盤安定化保険料に係る負担の公平の確保等を御議論いただいておるところでございまして、高齢者医療

秋葉賢也

2002-05-17 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

その部分につきましては、被用者保険側にとって、被用者保険側と言うのは適当ではございませんが、被用者保険保険者負担増の要素がございますけれども、これも今お話ございましたように、算定方法見直しのほかに、対象年齢引き上げ、あるいは公費負担引き上げということで拠出金自体が大きく縮減をいたしますので、全体の今回の改正においては、被用者保険も含めまして、国民健保も含めましてでございますが、財政健全化

大塚義治

2002-05-08 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

今日までの経過の中でも、制度企画部会では、塩野谷祐一先生リスク構造調整を重点的に主張され、被用者保険側がこれに反論するという局面がございました。しかし、私は、説得力ある反論にはなっていなかったというふうに思います。何らかの形のリスク構造調整は必要だということは、被用者保険側ももうとうに承知をしているのではないかなということを、あのやりとりの中から私なりに感じたところでございます。  

金田誠一

1998-05-21 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第15号

渡辺孝男君 上限を取り払うと六百六十億ぐらい国保側からすれば負担減になる、ただし被用者保険側の方はその分負担増になってくるという、国の方の負担がふえなければそういう形になってくるということであります。今、本当に景気が悪くて、雇用者経営者、それから雇用者の家族にとってもこれ以上保険料が上がってくるのは、また自己負担がふえてくるのは望ましくないという思いが強いと思います。  

渡辺孝男

1998-05-19 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第14号

社会保障としていかにあるべきかという視点が隅に追いやられ、財源負担をめぐっての国民健康保険側被用者保険側無用のせめぎ合いだけが目立つような事態は不幸なことと言わざるを得ません。このような欠陥のある制度を十五年間維持できたのも、高い経済成長という歴史的には特異な環境に支えられたからであります。

喜多洋三

1998-04-10 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

社会保障としていかにあるべきかという視点が隅に追いやられ、財源負担をめぐっての国民健康保険被用者保険側無用のせめぎ合いだけが目立つような事態は不幸と言わざるを得ません。  このような制度が発足以来十五年存続してきたのも、高い経済成長という歴史的に見れば特異な環境に支えられたからであります。

喜多洋三

1998-04-03 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

金田(誠)委員 被用者保険側にすると、軒並み今赤字の状態でございますし、その中で、みずからの責めに負わないといいますか、保険者としての削減努力軽減努力がしようのない老人医療というところから拠出金負担を一方的に求められるということについて、当初は、老人社会全体で支えるという意味合いも含めてある程度理解をしながら進んできたものだと思うんですよ。

金田誠一

1998-04-03 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

金田(誠)委員 そこで、今回の措置でございますけれども、一方の当事者でございます被用者保険側この理解を到底得られていないというふうに私は思います。先般も、民友連で、被用者保険皆さんにおいでいただいてお考えを伺う機会がございました。全く納得しかねる、強くこの撤回を求める、断固反対であるという意見が相次いだわけでございます。その辺の認識はいかがでしょうか。

金田誠一

1995-03-28 第132回国会 参議院 厚生委員会 第7号

勝木健司君 今回の改正では被用者保険側に大きな負担がのしかかってくるわけであります。しかし、政管健保財政も急速に悪化をしておりますし、健保組合においても、既にこの老人医療費拠出金負担等によって保険料引き上げざるを得ない組合も出ておるやに伺っておるわけであります。  さらに、この制度改正によって政管健保負担増が三百五十六億円、健保組合負担増は百六億円と見込まれておるわけであります。

勝木健司

1990-03-26 第118回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

こうしたことによりまして、老人保健加入者按分率の一〇〇%移行、あるいは今回の御提案申し上げております国民健康保険改革等を通じまして、老人保健制度の安定的な運営をやっていこう、加えてこの加入者按分率一〇〇%に移行することによりまして、出し手側被用者保険側につきまして大変負担が激増するグループもあるということでございますので、その激変緩和措置を講ずる、その際にやはり安定的な財源として今回お願いしております

小村武

1988-05-18 第112回国会 参議院 本会議 第18号

国民健康保険負担を地方の一般会計負担とすることは、住民税負担を通じて、現行の被用者保険側からの拠出金等による調整とあわせ、二重の負担となっているわけであります。  また、保険料の納付に困難を来している保険料滞納者に対し保険証を交付しない、あるいは返還させ、それにかえて資格証明書を交付し、現物給付でなく償還制をとっていることにも大きた問題があるわけであります。

浜本万三

1988-04-13 第112回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

これは、例えば一元化というふうな考え方の中で、按分率改正でありますとか退職者医療制度というふうな形で負担の公平というふうな措置をとってきたわけでございますけれども、当然それに際しましても、国庫負担と一体どちらでやるべきかというふうな議論被用者保険側からもあったところでございます。

下村健

1988-04-05 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

地域医療ということになりますと、サラリーマンも地域住民ということで、そういう面では結構受益をするわけでありますから、費用負担に異議を唱えるわけではありませんが、同時にこの辺の被用者保険側負担強化という点を十分に認識し、かつ評価されまして、国保側においてもひとつ自助努力といいますか自浄努力といいますか、例えば保険料の悪質な滞納といったものを整理していくとか、正確に被保険者の数を把握してきちんと運営をしてもらいたいとか

庭田範秋

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