2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
当時、大畠国交大臣の、本当に政治の決断ということ、その後押しというものの大切さというのも、私自身、間近にいて教えられたことであり、これはしっかりと胸に刻んでいきたいと思っておりますが、一部では、最近、東日本大震災の後の削減、廃止の対象など述べられている国交の出先機関がいかに重要か、被災していない地域の出先から迅速に支援体制を整えて被災地入りができるバックアップ、TEC―FORCEなど、この体制を取れる
当時、大畠国交大臣の、本当に政治の決断ということ、その後押しというものの大切さというのも、私自身、間近にいて教えられたことであり、これはしっかりと胸に刻んでいきたいと思っておりますが、一部では、最近、東日本大震災の後の削減、廃止の対象など述べられている国交の出先機関がいかに重要か、被災していない地域の出先から迅速に支援体制を整えて被災地入りができるバックアップ、TEC―FORCEなど、この体制を取れる
福島県出身の大臣に対して、この十年目の復興に期待が高まる中、大臣は九回もの被災地入りをもう果たされて、各自治体の首長様方を始め、多くの皆様の意見を聞いてこられました。 まずは、復興大臣に就任しての思いと、被災地に行かれた感想をお聞きしたいと思います。
総理の被災地入りも、被災地のその自治体ともしっかり連絡取りながら、そのタイミングで入った方がプラスであるという判断をして、総理は現地入りをさせていただきました。
今回の被災において、文科省さんも被災地入りをしていただきました。本当にありがとうございました。 その復旧に当たって、特に、体育館は避難所になっていて、今、秋でありましたから気候的にはそこまででありますけれども、例えば、夏であれば体育館は非常に暑いわけであります。冬だと非常に寒いわけであります。 そこで、公立の小中学校の体育館で既に冷暖房設備が整っている学校はどのくらいありますか。
まさに本日、安倍総理御自身が岡山に被災地入りをされました。しかしながら、このような対応が、まさに豪雨のその夜の当日に、政府・与党の総理始め主要な方々が宴会。これで本当に被災者、被災地に寄り添っていると言えるのか。まさに、被災者や被災者支援をされておられる方々からも、政権与党は緩んでいるのではないかとの声が多数寄せられております。
昨日も、石井国土交通大臣とともに被災地入りをして、被災状況のさらなる把握に努めているところでございます。 政府におかれましては、行方不明者の捜索、連絡がとれない方の安否確認、人命の救助、救援、必要な援助物資の提供への協力など全力を傾けていただきたいと思います。また、ライフライン等の復旧にも全力を傾けていただきたい。
しかし、そのイベントは中止せざるを得ない、こういう状況になり、その対応に追われている中でも、その三・一一の発生から十日後、割と早い段階ですぐに被災地入りして、支援物資の補給や配達を行ったり、その後もボランティアとして炊き出しを行ったり、募金活動などを行って、何度も被災地入りをしてきました。そして、三・一一の十日後に入ったそのときの光景、人々の表情などは、今でもとても忘れることができません。
震災の後、福島に行き、現地を見てきましたけれども、議員になってからは今回が初めての被災地入りでした。そこで見た現地の様子はとても信じられないものであり、私は大きなショックを受けました。あれからもう二年近くがたとうとしているのに、目の前には震災直後とまるで変わっていない風景が広がっていたからです。
○政府参考人(石井隆之君) 東日本大震災におきましては、広域に人員や物資を輸送する必要がございましたことから、高速道路を中心として緊急交通路の指定を行い、一般車両の通行を禁止して災害応急対策に当たる車両が円滑に被災地入りできるようにしたところでございます。
先日、私は、議院運営委員会の委員派遣で、震災発生以来三度目の被災地入りをしてまいりました。第一回の憲法審査会における大畠会長のごあいさつにもあったところですが、我が国は、戦後最大の国難とも言える事態に直面しているとの思いを強くしたところでございます。
先日の土曜日には李明博大統領、温家宝首相、そして王貞治さん、さらにはAKB48まで被災地入りしてくれまして、被災民に対する激励そして慰問をしていただきました。本当に有り難いことだというふうに思っております。明日への希望、そして生きる糧が、また生きがいが少しでも生まれた、そういった本当に励みになる支援があったなというふうに思っております。
同じ時期に被災地入りした復興構想会議の皆さんの後を追う形となりましたが、お会いした市町村長が口をそろえて、たった十五分来ただけだったと言っていたのが非常に印象的でした。 これで本当に被災地の実情に合った復興指針をつくれるのでしょうか。 被災の姿はさまざまです。津波に加えて、今もやまぬ原発事故があり、複雑な様相を抱えています。総論ではなく各論で対応をしなければなりません。
被災地宮城県の出身の国会議員として、四月二日に鹿野農水大臣が被災地入りされたこと、本当に有り難く思います。本当にありがとうございます。
党といたしましては、被災地出身議員を除いて被災地入りを自粛しておりましたが、東北道も一般車両に開放されましたし、地元議員の協力が得られ、被災地に迷惑が掛からない環境が整いましたので、先週末、私は福島県に行ってまいりました。地震、津波、原発事故、風評被害の複合的な被災に見舞われております福島県に宿泊をして、丸二日間視察してまいりました。
総理、この有珠山噴火災害対策について、既に関係省庁と地元関係団体との連携のもとに進められてはいますが、今後さらにどう対応されるのか、あわせて総理御自身の被災地入りは予定されているのかをお伺いいたします。 殊に、食事の過不足、トイレ設置の不足、暖房への配慮、避難所でのプライバシーの確保など日常生活に関係することは待ったなしであります。あらゆる手段を講じて直ちに対応すべきではありませんか。