運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5176件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-11-12 第206回国会 衆議院 環境委員会 第1号

また、東日本大震災から十年が経過しましたが、引き続き被災地環境再生復興に向けた取組も進めていかなければなりません。  このような状況の下、当委員会に課せられた使命は誠に重大であります。  委員長といたしましては、この責務の重大さを十分認識し、委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

関芳弘

2021-11-11 第206回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号

一方で、被災者方々の心身のケア、水産加工業再生、営農の再開、被災地産品への風評を払拭、福島避難指示解除区域における生活環境の整備など、依然として様々な課題が残されており、更なる取組を通じて、復興をより一層加速させる必要があります。  このような状況の下、一刻も早い東日本大震災からの復興再生に向けまして、本委員会の果たすべき役割は極めて重要であります。  

伊藤忠彦

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

本年八月の大雨における広島の被災地では、整備された砂防ダムが多くの土石流を食い止め、住民の命を守ることにつながるなど、対策の効果が各地で確認をされております。こうした対策の好事例を周知することは、国民防災意識を向上し、更なる防災対策加速化につながります。  一方、気候変動等影響による災害甚大化に加え、コロナ禍との複合災害への対応など、地方行政の負担は増大をしております。  

石井啓一

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

たちは、なりわいとコミュニティーの再生を重視し、被災者被災地に寄り添いながら、東日本大震災原発事故からの復興を加速いたします。  私は、官房長官として原発事故対応の先頭に立った者の責任として、福島皆さんが味わった御苦労と悲しみを二度と繰り返してはならないと固く決意をいたしております。

枝野幸男

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

三・一一東日本大震災被災地では今なお多くの人が苦しみ、そして悩んでいます。保守政治原点は「誰一人見捨てない、誰一人忘れない、誰一人ひとりぼっちで寂しい思いをさせない。」ということです。私はこれからもこの原点を忘れることなく謙虚かつ丁寧に政治に取り組み、国民皆さんの期待に応えていきたいと思います。  二十五年間にわたり、ご支援、ご協力下さった皆さんには本当に有難うございました。

大島理森

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

この提言では、これからも被災者一人一人に寄り添い続けながら、全力を尽くすことを改めて確認するとともに、福島を始め東北地方被災地方々と真剣に意見交換をし、共通認識を持った上で国と県、市町村が一体となって、新しい東北発展モデルをつくり、創造的復興を成し遂げ、将来の地平を切り開いていくことを目指すとしております。  

甘利明

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

政府参考人五味裕一君) コロナ禍における被災地での災害ボランティア受入れにつきましては、全国社会福祉協議会地域の社協に対しまして、被災地住民等意向を考慮し、感染症対策を含め、地元自治体と十分協議して柔軟に決定していくよう通知をしておりまして、地元意向を踏まえることが重要であると考えております。  

五味裕一

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

指摘段ボールベッドあるいはパーティションなどの物資については、これまでのところ、自治体において適切に確保されてきたところでありますが、今般の豪雨が現在も継続していることから、現在の被災地のニーズだけでなく、今後新たな被害が発生した場合などに国の支援が必要になれば、自治体など関係機関と速やかに調整の上、対応してまいります。  

赤澤亮正

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

坂井内閣官房長官 今までの審議の中でも御指摘がありましたように、福島県産の食材、これは、安全性確認を行って、そして提供いただいているということでもありますし、また、ビクトリーブーケに関しましては、確かに被災地の花を中心に使用されておりますが、そもそもこれは体の中に入れるものではございませんので、触れることで健康影響が生じるような類いのものではありません。

坂井学

2021-06-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

本日、今この時間は、実は聖火リレー、まさに私の地元岩手県の山田町から大槌に向かって、聖火被災地聖火ランナーが走っております。岩手県内においても、感染者が出ている盛岡市の公道での聖火リレーは中止となりました。オリパラを開催するのであれば、大会成功の鍵は、いかに感染拡大を抑えるか、いかに感染の再拡大を繰り返さないかに懸かっていると思います。  

横沢高徳

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

関係者からすれば築城十年落城一日の思いであり、福島県民を始め被災地に寄り添っていない菅内閣の象徴であります。  将来世代のため、そして地球の未来のために、野心的な削減目標を掲げて、石炭火力に依存し続ける社会から早急に脱却しなければなりません。  同時に、気候変動対策を名目に、原子力政策を時代に逆行させることは許されません。  

枝野幸男

2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号

例えば、所有者不明土地問題の場合は、東日本大震災所有者不明土地被災地復興を遅らせる要因になったといった明白な不利益が生じているわけです。しかしながら、安全保障の問題についてはそうした明確な実害が生じたということは、少なくとも報道で接する限りは私は存じ上げておりません。  ただ、それが、イコール立法事実がない、懸念材料がないと言い切れるのかといったら、そうではないと思っています。

吉原祥子

2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

もちろん、学校単位の遠足とか校外学習なども自粛という対応が一般的になされている中で、これは一部の県だけですよ、関東圏とそれから被災地中心にした一部の県の子供たちだけを対象にこのプログラムが組まれていて、百二十数万人の子供たちオリパラの観戦に行くと、こういうことになっています。  これ私は、先ほど答弁で、観客の有無を見た上で、その上でのひとつ判断と。

斎藤嘉隆

2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

本来であれば、復興五輪ということで、被災地などのホストタウンを訪れ、子供たちとの交流などを通して夢や希望を与えたり、また、アスリートも日本子供たちからパワーをもらい、自国へ帰った際は日本の魅力と日本人と交流した話などを交えながら語り継ぐことで、競技以外の意義もすごく大事な視点だと思います。

横沢高徳

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

データを見ますと、原発被災地とそのほかの津波被災地では数の違いが歴然としています。  資料三を御覧ください。すなわち、防衛省東日本大震災における災害派遣活動によれば、救出された人は、二〇一一年十二月二十六日現在で、一万九千二百八十六人、収容遺体は九千五百五体です。一方、原発から三十キロ圏内では、自衛隊が救出した人数については記述なし、収容された御遺体は六十二体となっています。  

森まさこ

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

それで、そのときも、ほかの原発、もっと多くの排出をしているほかの原発もあるからというのは、それは科学的にはいいのかもしれないけど、これ、被災地の不安に寄り添うという意味ではそれは理由にはならないと思うんですよ。  だから、ここの部分はなし崩し的にはないということをちょっと言っていただきたいんですが、どうでしょうか。

片山大介

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

原発被災地福島県では、再エネをこれから地産地消で使ってエネルギーの基本にしていこうということで地域皆様復興の中で頑張っておりますので、是非小泉大臣からもこれからも応援をしていただきたいと思います。  それでは、時間よりも早いですけれども、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

森まさこ

2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

井の頭公園とかはこのままやる、あるいは、ほかの被災地とか、熊本とか。  代々木公園だけなぜやめるのか、どうしても理解できないんですけれども、これは政府として、ちゃんと東京都を始め自治体とも協議して、国民皆さん、都民の皆さんに、井の頭公園人たちは、えって言っていましたよ、昨日も報道で。

柚木道義

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

コロナ禍における被災地での災害ボランティア受入れというのは非常に難しいところございますけれども、昨年、全国社会福祉協議会地域社会福祉協議会に対して、被災地住民等意向を考慮して、感染症対策を含めて地元自治体と十分協議して具体化をしていくよう通知を行ってございまして、まず地元意向を踏まえるということが重要であろうと思います。  

青柳一郎

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

コロナ禍に大規模災害時に活動される災害ボランティア皆様の命と健康というものを守り、被災地コロナ感染拡大を防ぐために、被災地へ派遣される災害ボランティアの方に対しまして、先ほど述べましたが、地元兵庫県では本年度から全国で初めて創設した大規模災害時に派遣する災害ボランティアへのPCR検査費の一部無償化を行っております。  

加田裕之

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

これは本当に苦渋の決断でこのような結論に至ったと被災地に説明して、納得する方法を取るべきです。これでは、内堀知事もおっしゃったとおり、これから国が風評被害安全対策をしっかりやっていただけるのかどうか、福島県民は大きな不安を持ってしまったと言わざるを得ません。  処理水の新たな風評被害は必ず起こる、いや、もう起こっている。それに対する対策もまだ提示されていません。  

森まさこ