2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号
統計データにつきましては、人が読むだけではなく、データとして連携がしやすくなるよう、機械判読が可能な形式で提供されることが重要であり、先般、政府統計の総合窓口に掲載する統計データについて、標準的な表記方法を定め、本年一月から適用しています。 このような取組は、統計データに限らず、各府省で作成、提供される種々のデータの整合性を確保することが重要であると認識しております。
統計データにつきましては、人が読むだけではなく、データとして連携がしやすくなるよう、機械判読が可能な形式で提供されることが重要であり、先般、政府統計の総合窓口に掲載する統計データについて、標準的な表記方法を定め、本年一月から適用しています。 このような取組は、統計データに限らず、各府省で作成、提供される種々のデータの整合性を確保することが重要であると認識しております。
個々人の表記方法について公が強制するということは必ずしも適当ではないかもしれませんが、少なくとも、官公庁や教育現場などにおいて、今後、閣議決定などでそうした取扱いになるように統一していく必要があるというふうに思います。 人名のローマ字表記の問題も、明治維新百五十年を過ぎ、そろそろ抜本的に考え直した方がよいと思います。新たな御代が始まり、そして来年は東京オリンピック・パラリンピックも行われます。
これを受けまして、地震調査研究推進本部では、地震発生確率をできるだけわかりやすく表現するにはどうしたらよいかということを検討いただきまして、八月に、新たな表記方法として、地震の発生確率に応じて、例えばS、Aなどを用いたランク分けということを導入したところでございます。 引き続き、国民の皆様にわかりやすい地震情報の提供に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
それと、先生の方から御提案ございました操業の区域の表記方法を徹底すべきという御指摘でございますが、これにつきましては、まさに先生おっしゃるとおり、知事許可漁業における操業の区域の表記を明確にするということは非常に大事なことというふうに考えております。
今後、許可の更新の機会を捉え、操業の区域の表記方法を徹底すべきと考えますが、これが一つの方法になるかもわかりませんので、このあたりの水産庁の御見解をお聞きしたいと思います。
社会保障分野におきまして性別記載を求めております証明書における取り扱いといたしまして、例えば、国民健康保険などの医療保険の被保険者証における性別の表記方法につきましては、被保険者からの申し出によりまして、やむを得ない理由があると保険者が判断した場合には、戸籍上の性別を被保険者証の表面ではなくて裏面に記載できることとしております。
○武田政府参考人 まず、国民健康保険証について申し上げますと、被保険者証における性別の表記方法につきまして、性同一性障害の方からの御要望を踏まえ、平成二十四年九月に、被保険者からの申し出により、やむを得ない理由があると保険者が判断した場合につきましては、戸籍上の性別を被保険者証の表面ではなく裏面に記載できることをお示ししてございます。
運用会社においては、より分かりやすい表記方法を今後とも工夫していきたいと思います。 それは、金融審のワーキンググループにおきましても、販売・勧誘時におけるリスク等についての情報提供の充実というテーマで取り上げられております。そして、その中においては具体的に交付目論見書の記載の内容や記載方法の充実というテーマが上がっております。
さらに、一般用語で広くとらえれば、複数通貨間でリスクを移転していくということをヘッジというわけですけれども、この点に関して言えばなかなか円ヘッジというような言葉があるので理解し難いということも事実でありますので、目論見書においては為替ヘッジという言葉に換えて為替取引、円ヘッジを除いては為替取引というような言葉を使うように表記方法を最近改めております。
訪問購入の規制対象、例外的に政令で除外されるものが指定されることになるわけでございますが、今の段階で、この指定の基準ですとか指定される物品の表記方法、どういう状況で検討なさっていらっしゃるのか、大臣にお伺いしたいと思います。
○政府参考人(久元喜造君) 御指摘の住民票における氏名等の表記方法は、基本的に在留カード等の記載に倣うところでありまして、これまで法務省当局と事務的に調整をしている状況では、原則としてアルファベットで表記されることになるというふうに現時点では調整しておりますけれども、今後そこは法務省とよく相談をさせていただきたいと思います。
○政府参考人(町田勝弘君) 複数の産地の米穀がブレンドされている場合につきましてでございますが、重量の割合が多い順に表示することを基本といたしまして、関係者の意見も踏まえながら実行可能な表記方法について検討していくこととしているところでございます。
そのため、駐車禁止除外標章の交付事務を誤ることがないように、関係自治体の表記方法について事前に把握しておくなど、現場での適切な対応について指導しております。 また、身体障害者手帳からは等級表のいずれかに該当するというのは分からないために、警察の方でも発行元自治体に照会をしますけれども、個人情報の観点から詳細な情報を教示していただけないということがございます。
それから、現在の二項につきましても、「修学困難な者」とか「奨学の方法」と書いておりますけれども、基本法改正案の方では「修学が困難な」あるいは「奨学の措置」ということで、最近の表記方法に倣っておるところでございます。
そういう観点から、全国の観光地で分かりやすい案内標識の整備を推進するために、外国語などの表記方法のルール化とか、ルール化というのは、どこに置くべきか、見やすく置くべきかというようなこととか、それから配備計画等に関する事項につきまして、国土交通省の中に有識者から成る検討会を設置して検討を進めてきておりまして、四月二十七日に検討会の報告書が取りまとめられております。
さらに、全国の観光地でわかりやすい案内標識の整備を推進するために、外国語などの表記方法のルール化や配置計画等に関する事項につきまして、観光活性化標識ガイドラインとして取りまとめようと、現在、私どもの国土交通省の中で、有識者から成る検討会で検討を進めているところでございます。
○政府参考人(工藤智規君) 従来、伝統的には法学分野ですと法学博士というのが博士号なんでございますが、大分学位の種類も多様化してまいりましたので、現在の表記方法は、まず修士か博士かということを表記して、その後ろに括弧で法学とか文学とか表記する仕組みになってございます。
パンフレットなど非常にすてきなパンフレットができているんですが、その表記方法についてもいろんなところで努力がされているものの、緊急のSOSをどこに求めればいいのか、どのような経路で申立てをすればいいのか、冒頭ではっきり分かるものを作成することが大事なことだと思っています。
○国務大臣(加藤紘一君) 一般によく使われている表記方法が親しみやすいだろうというような感じで、従来から特にそういった言葉に近いというようなそういった配慮もしないで、多分何げなく使ってきているんだろうと思います。
第一は、教科書において、外国人の人名及び地名の表記方法であります。片仮名で表記する場合の表記方法であります。 文部大臣は所信表明の中で、「教育、学術及び文化の国際交流、国際協力」を推進しなくちゃいけないということを述べておられます。私も賛成であります。
本籍の表記方法に関する意見、新住居表示の周知の問題。漁業協同組合の必要性、運営等に対する組合員の意見。年金制度について、ということは、老齢退職年金額に対する希望。それから天気予報の利用状況。労働時間の短縮に対する意見。それから配給米に対する不満、配給制度に対する要望等。食品添加物に関する知識とその使用状況。証券投資に対する関心、投資勧誘態度についての意見。
その際には今團先生の仰しやいましたような、或いは片假名のあるものに、スに丸を打つて表わすとか、ツに丸をつけるとかいうような表記方法を考えなければならないと思います。これも今案もできておりますが、いずれにいたしましても發音符號としての假名のつかい方、そういつた問題は私共の方では研究いたしております。