○築山参事 永年在職表彰議員秘書に対する特別通行記章(乙)の取扱いについて説明させていただきます。 資料2—1をごらんいただきたいと存じます。
本日お集まりいただきましたのは、Jアラート(全国瞬時警報システム)への対応として、Jアラート受信機の導入、避難対応、避難訓練、永年在職表彰議員秘書に対する特別通行記章(乙)の取扱い、院内の警備強化のための議事堂内防犯カメラの増設について御協議願うためであります。
議院運営委員会委員長の折には、永年在職表彰議員のすべての特別手当をカット、廃止させていただきました。 自由民主党年金制度調査会長のときには、年金大改正に取り組み、また、アメリカの上院高齢者特別委員会で日本の年金改革の証言をしてまいりました。
そのうち現在までに実現したものを申し上げますと、平成十四年の四月から、永年在職表彰議員の肖像画の作成費用の公費負担の廃止、永年在職表彰議員特別交通費の廃止、平成十五年一月から憲政功労年金の廃止、平成十六年五月から議員秘書の氏名、採用年月日等の公表、それから、現在も行われておりますが、新議員会館、新議員宿舎の建設等でございます。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 衆議院赤坂議員宿舎整備等事業に伴う仮議員宿舎に関し、議員専用バスの運行及び駐車場利用の件 永年在職表彰議員の肖像画に関する件 ――――◇―――――
本日は、赤坂議員宿舎整備等事業に伴う仮議員宿舎に関し、議員専用バスの運行及び駐車場利用の件並びに永年在職表彰議員の肖像画に関する件について御協議願いたいと存じます。 まず、仮議員宿舎の議員専用バスの運行及び駐車場利用の件について御協議願いたいと存じます。 これより懇談に入ります。 〔午後二時二十八分懇談に入る〕 〔午後二時三十八分懇談を終わる〕
○佐田小委員長 次に、永年在職表彰議員の肖像画に関する件について御協議願いたいと存じます。 永年在職表彰議員の肖像画の作製経費につきましては、平成十四年三月二十五日の庶務小委員会の決定に基づき、平成十四年度より廃止されておりますが、掲額等については結論を得られておりませんので、御協議願いたいと存じます。
なお、永年在職表彰議員特別交通費は、支給制度廃止により、計上いたしておりません。 第二は、本院の施設整備に必要な経費でありまして、二十七億九千八百万円余を計上いたしております。 この主なものは、本館変電施設、機械設備の中央監視装置、セキュリティー施設及び本館等庁舎の整備等に要する経費でございます。
なお、永年在職表彰議員特別交通費は、支給制度廃止により、計上いたしておりません。 第二は、本院の施設整備に必要な経費でありまして、二十七億九千八百万円余を計上いたしております。 この主なものは、本館変電施設、機械設備の中央監視装置、セキュリティー施設及び本館等庁舎の整備等に要する経費でございます。
なお、永年在職表彰議員特別交通費は、支給制度廃止により、計上いたしておりません。 第二は、本院の施設整備に必要な経費でありまして、二十七億九千八百万円余を計上いたしております。 この主なものは、本館変電施設、機械設備の中央監視装置、セキュリティー施設及び本館等庁舎の整備等に要する経費でございます。
なお、永年在職表彰議員特別交通費は、支給制度廃止により、計上いたしておりません。 第二は、本院の施設整備に必要な経費でありまして、二十七億九千八百万円余を計上いたしております。 この主なものは、本館変電施設、機械設備の中央監視装置、セキュリティー施設及び本館等庁舎の整備等に要する経費でございます。
まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する等の法律案は、衆議院議院運営委員長提出によるものでありまして、本年四月一日から永年在職表彰議員特別交通費の制度を廃止すること、歳費月額を本年四月一日から一年間一割削減すること、また、平成十五年一月一日から憲政功労年金法を廃止すること等を内容とするものであります。
永年在職表彰議員に対する特別交通費や憲政功労年金法などの特典廃止は、我が党が一貫して主張してきたものであり、当然でございます。 また、国会議員の歳費が国民に納得される妥当な額とすべきことも当然であります。
第二に、二十五年以上在職し、表彰の議決があった者が月額三十万円を受ける永年在職表彰議員特別交通費の制度を廃止することでございます。 これらの施行期日は、本年四月一日からといたしました。
本件は、歳費法の改正により永年在職表彰議員特別交通費の制度が廃止されることに伴いまして、特別交通費の支給日及び特別交通費を支給しない者を指定する規定を削除すること等を内容とするものでございます。 以上でございます。