2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
そういう本当にフードロス対策にも逆行しますし、本当に今コロナ禍で困っておられる方のために、衛生環境等気をつけて、自治体やNPO等と事前に連絡を取り合ってやればちゃんと安全な形での、要は困っている方にお届けをいただくということは可能なわけですから。
そういう本当にフードロス対策にも逆行しますし、本当に今コロナ禍で困っておられる方のために、衛生環境等気をつけて、自治体やNPO等と事前に連絡を取り合ってやればちゃんと安全な形での、要は困っている方にお届けをいただくということは可能なわけですから。
日本においては、限られた敷地内で効率よく、衛生環境が保たれた卵を提供するために現在の養鶏採卵システムが構築されていることは承知していますし、ここまでそれを支えてこられた生産者の方々には敬意を表します。 しかしながら、輸入飼料や抗生剤等に依存する現在のバタリーケージによる養鶏採卵システムは、鳥インフルエンザの猛威にさらされた際には数百万羽の殺処分という大きな被害も被っております。
おっしゃるとおりで、帰国して受けていただくと、衛生環境も良く受けていただくというのは一つの案だと思います。 気になるのは、その六十一億円の補正予算の中で、ワクチンだけじゃなくて、これは実は僕は賛成できないんですけれども、講演会とかそういう事業まで全部盛り込まれていて、まず気になるのはお金が足りるのかということです。
イタリアでは、おととしの十二月の下水道水からもう既にコロナウイルスが検出されてきているだけではなく、最近の中国の研究ですと、コロナ病床でいろいろ調べてみると、例えばドアノブとかからコロナウイルスが検出されているんですが、ふん便由来だと、そういう結論になってきていて、トイレの衛生環境を良くしていかない限りはコロナウイルスを撲滅することはできないだろうと、この論文は結論付けています。
一つは闘争行動、もう一つは衛生環境です。 エンリッチドケージは、よさそうに聞こえますけれども、実際は、ケージ当たりの羽数が増えるので、つつき等の闘争行動を生じやすい環境をつくってしまう。更に言いますと、鶏は平飼いであったとしても、強いものが弱い鶏をいじめます。そういうこともございます。その上で、エンリッチドケージは、鳥と排せつ物、ふんですね、接触して衛生的ではございません。
○国務大臣(茂木敏充君) 先ほどの質問がまさにその趣旨だと思ってお答えをしたところでありまして、様々な政策対応の見直しが必要になってくる中で、基本的な生活条件、ここの中には、水の問題であったりとかさらには衛生環境と、こういったものも含まれてくると思いますし、先ほど御説明した緊急医療設備、これも造っていくということが必要だと思っておりますし、経済的にも世界全体で大きな影響をこのコロナで受けていると、その
教室の衛生環境基準も、この間、文科省のどなたかからお話を聞いたんですけど、例えば、四十人の子供が教室にいて、今の広さの教室にいて窓を閉じたままだと、二酸化炭素の、CO2の濃度も一五〇〇ppmというのが基準であるんですけど、小学校の高学年だと十数分でその基準に達してしまうんですね。
このような状況の中で課題に適切に対応していくためには、小中学校等における学校施設整備につきましては、老朽化した施設の計画的、効率的な長寿命化を図りつつ、様々な学習活動に対応できる自由度の高い空間の整備や激甚化する災害から子供たちを守るための防災機能の強化、また、今年度、公立小中学校はバリアフリー基準への適合義務化への対応、感染症対策としてのトイレや給食施設の整備、空調設備の整備等の衛生環境の改善、学校施設
到来やポストコロナ社会を見据え、一人一台端末の環境の下、必要な教育環境を整備していくことが求められており、このため、文科省では、学校施設整備の観点から、様々な学習活動に対応できる自由度の高い空間の整備を含めた老朽化した施設の計画的、効率的な長寿命化、校舎や体育館への多目的トイレやスロープの設置などのバリアフリー化を含めた防災機能の強化、特別教室への空調設備の設置やトイレの改修、給食施設の整備などの衛生環境
厚生労働省の大量調理施設衛生管理マニュアルでは、室温二十五度以下、湿度八〇%以下が望ましいとされており、現状は、給食の衛生管理、調理師さんや栄養士さんの労働衛生環境上、改善が急がれます。 一学期の授業日の延長や夏休みの短縮を決めた学校がある中で、教室だけではなく、特別教室や給食調理室への冷房施設の導入を早く進めなければなりません。文科大臣の御所見をお伺いいたします。
大臣、この空調のない調理場というのは、文科省によれば、今回、冷却ベストでしのいでくれと、その予算は付けるからというようなふうに説明を受けたんですけれども、そんな無慈悲なことをおっしゃらず、今回の学校等衛生環境改善事業費というのがありますけれども、これを増額するとともに、この調理場の冷房設備設置を事業項目化していただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
しかも、そういったキャンプのあるところは中低所得国というか、途上国というか、そういうところですので、なかなかその国らも支援することができないということでありますので、人が密集し、衛生環境が劣悪な難民キャンプなどへの拡大、こうやって今心配される状況になってきました。 難民や避難民への国際的な支援が求められますが、日本としてはどう行っていく、取り組んでいくのか、大臣にお聞きをしたいと思います。
一時帰国者がふえることにより、児童生徒数の減少に加え、遠隔授業や感染予防のための保健衛生環境の整備といった追加的な対応は、学校にとり大きな負担となっていると承知しております。 外務省としましては、既に、一部の日本人学校に対してサーモグラフィーの設置を支援する等の協力を開始しております。
そういった、コロナの感染を恐れる余りドライバーへの職業差別というのがなされたり衛生環境の悪化などが生じたりしないように、国民の理解が深まるように、大臣としてどのような取組をお考えかお聞かせいただけますでしょうか。
従来夏季休業であった期間に授業を実施するに当たっては、児童生徒の健康の保持増進を図る観点などから、学校給食もあわせて実施いただくことが重要と考えておりまして、学校給食施設の整備については、令和二年度当初予算に加え、学校の衛生環境改善の観点から、先月成立した令和二年度補正予算においても、その新増改築に係る補助金のための費用を計上しており、空調設備の設置についても、その中で可能な仕組みとなっております。
安全性や効果の検証も踏まえて準備を加速化するということを通じて、日本発の技術イノベーションによって、日本だけではなくて世界における衛生環境の向上に貢献してまいりたいと考えております。
そうすると、私に聞こえてくるのは、やはり店内の衛生環境をしっかりと整えて、それを集客のアピールにしようということを今一生懸命検討している方がいらっしゃって、それを何とか補助金で助けてもらえないのかということを聞きますと、もうこの特別枠というのはがちがちに三つの要件を固めてしまっていて、物流の、いわゆるサプライチェーンの毀損とか、テレワークとか、あるいは非対面型のビジネスですよということでがちがちに決
このため、御指摘の衛生環境向上を通じた集客への工夫の設備投資につきましても、三つの取組の類型と組み合わせて申請していただければ支援可能であり、積極的に御活用いただければと考えてございます。
例えば海外に展開する日本企業に対する支援であったりとか、今後、グローバルなサプライチェーン、この見直しを行っていく、こういうための支援というのも入ってきまして、それは当然日本企業を裨益するような形で進められる趣旨のものだと思いますが、公衆衛生それから保健教育の分野というのは、私は必ずしもそれにはなじまない分野だと考えておりまして、まずは、委員、冒頭お話のありました、水をどうするか、そして、やはり衛生環境
例えば、学校などにおけるマスクの購入の支援や衛生環境の改善支援など、一つ一つ行うべきと考えますが、大臣、この点、御支援いただけますか。
そこでお伺いしたいんですけれども、その第一弾でも既にセーフティーネット保証であるとかセーフティーネット貸付けであるとか衛生環境激変対策特別貸付けというような措置も講じられてきたというふうに理解をいたしております。この第一弾と今出されようとしている第二弾、資金繰り融資等々との内容の関係性ですね、これを御説明いただければというふうに思います。
○高階恵美子君 国民の皆様には、引き続き個人衛生に努めていただくとともに、家庭内の衛生環境の改善にも取り組んでいただきますよう御協力をお願いいたします。 国内症例の分析から、感染者は、症状の重さに関係なく、おおむね一・六倍程度感染を拡大していることが示唆されています。不特定多数の密集する閉鎖空間で感染リスクが高いことも分かってきました。
感染症予防教育の充実はもちろんのこと、養護教諭や学校医、学校薬剤師等の知見を活用して、学校全体で子供たちの衛生環境を整え、学校の衛生管理の充実にも取り組む必要があると考えております。 これらの点を含め、今後、学校が再開される際に各学校が取り組むべき事項を整理し、学校再開に当たっての留意事項として示していきたいと考えております。