2015-02-10 第189回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
行政監視委員会調査室の減員は一名にとどまります。この結果、一人当たりのレファレンス、請願件数等からかいま見える繁忙度の差は別紙のとおりであり、何ら改善されていません。 そもそも、これまで私が例示したのは、事件、レファレンス、請願等、数字によって可視的な繁忙度にとどまっています。警務部、庶務部、国際部等の繁忙度の差は超過勤務時間等で推し測ることも可能かと思います。
行政監視委員会調査室の減員は一名にとどまります。この結果、一人当たりのレファレンス、請願件数等からかいま見える繁忙度の差は別紙のとおりであり、何ら改善されていません。 そもそも、これまで私が例示したのは、事件、レファレンス、請願等、数字によって可視的な繁忙度にとどまっています。警務部、庶務部、国際部等の繁忙度の差は超過勤務時間等で推し測ることも可能かと思います。
行政監視委員会調査室、ここには八名の職員が配置されております。職員数はさほど大差はないんですが、今国会、厚生労働委員会は何回開会されましたでしょうか。
片や、行政監視委員会調査室は一人当たりでいうと十四件、およそ十分の一になるわけでございます。 請願というのもございます。これも、国会が受け取ればそれでおしまいになるのではなくて、調査室の方で審査参考資料などなどをお作りになります。レファレンスと同様に、事務局から提出された資料に基づいて、過去八年間の平均請願件数、職員一人当たりの処理件数を表にいたしました。
昨年度、厚生労働委員会調査室のレファレンス件数が六百一件、行政監視委員会調査室の件数は十九件ということで間違いはないでしょうか。