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476件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-01 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第7号

国における議論を振り返ってみますと、一九九六年に行政改革委員会情報公開法要綱案というものを発表いたしまして、それに合わせて考え方というものを発表してございます。  情報公開法制議論の中で、一つの大きな関心事は、この法律目的に、知る権利という言葉を規定できるかどうかということにございました。

三木由希子

2017-05-17 第193回国会 衆議院 総務委員会 第19号

申しおくれましたが、私の専攻は行政学でございまして、これまで、国の行政改革との関連では、かつて、ちょっと古い話になりますが、総理府に置かれておりました行政改革委員会官民活動分担小委員会参与として、いわゆる官民関係のあり方について調査審議する機会がございました。また、地方自治との関係では、小泉内閣時代に、地方制度調査会委員を二十七次と二十八次、二期務めた経験がございます。  

今村都南雄

2016-05-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第16号

この方、行政改革委員会規制緩和小委員会座長行政改革推進本部規制改革委員会委員長小泉内閣総合規制改革会議議長規制改革民間開放推進会議議長を歴任。労働者派遣事業規制緩和、それだけじゃないですよね、郵政民営化も後押ししたとも言われている。郵政民営化を後押しし続ける発言をしてきた人物がかんぽの宿の払下げ、一括譲渡で、出来レースではないかと問題にもなりました。

山本太郎

2016-03-09 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

荒井委員 さっき黒岩君が話をしたライドシェアの話も、官邸に置いた審議会のような、経済人が集まった会議の中で議論をされているというふうに承知をしていますけれども、かつて、行政改革の大きな成果を出した、第二次に当たるのかな、行政改革委員会の実際の事務局長をやった瀬島龍三さんは、この人は経済人だったですけれども、自分の利益にかかわるような業務に関するものにはタッチしなかったですよ。

荒井聰

2015-03-04 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

でも、なかなか地方自治関係者たちの期待のようにはいかないという経験を積んで、そこで、やっぱり行政改革、臨調とか第一次行革審とか第二次行革審、第三次行革審行政改革委員会という中では限界があって、それと並行して並ぶ地方分権改革を先端的に扱う諮問機関をつくらないとどうも思うようにいかないんじゃないかと思い出したんです。  

西尾勝

2014-04-08 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

田村智子君 この九年通知は政府行政改革委員会意見を受けて出されたもので、別添二として、行政改革委員会がまとめた規制緩和推進に関する意見を示しています。その結論部分とも言える最後の文章をちょっと読み上げます。  私立の小・中学校においては、各学校教育課程に合わせて学校単位採択が行われている。

田村智子

2014-04-08 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

政府参考人前川喜平君) 平成八年十二月に行政改革委員会から出されました規制緩和推進に関する意見におきまして、御指摘のような提言が行われているわけでございます。  行政改革委員会意見は、それ自体文部科学省の方針にストレートになるというわけではございませんが、これを踏まえて平成九年三月に閣議決定されました規制緩和推進計画がございます。

前川喜平

2014-03-26 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

下村国務大臣 教科書採択地区については、平成八年に行政改革委員会から意見が出されて以来、平成二十一年に閣議決定された規制改革推進のための三カ年計画まで、累次にわたり小規模化等に関する指摘がなされており、これを受け、文科省ではこれまで、各都道府県教育委員会に対して、市町村教育委員会意向等を的確に踏まえ、採択地区がより適切なものとなるよう不断の見直しに努めることについて指導してきたところでありまして

下村博文

2011-12-06 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

政府参考人中田徹君) 規制緩和に係る経緯についてのお尋ねでございますが、これは昭和五十八年に遡りますけれども、臨時行政改革推進審議会、いわゆる行革審における議論が発端でございまして、その後、順次規制見直しを行っていたわけでございますが、平成六年に特に設置されました行政改革委員会におきまして、タクシーを含む全ての運輸事業の分野については、一定の地域ごと需要と供給を調整して過剰な参入を規制する免許制

中田徹

2011-10-26 第179回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

そしてもう一つは、これまでの文科省の取り組みに関しても、実は平成九年の文科省初等中等教育局の通達、それから、その前の、平成八年の行政改革委員会からの答申、それによると、学校単位採択に将来はしていくべきだというのが出ております。そして、それを受けて当時の閣議の方も決定されておりますので、学校単位を目指していく、将来的にはやっていくべきだと私自身は思っております。  

瑞慶覧長敏

2011-05-30 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

情報公開法行政改革委員会が発表しました情報公開法要綱案というものを基に立法化をされ制定をされておりますけれども、実は、その要綱案の中には、法律目的行政監視参加の充実に資することを目的とするというふうに書いておりました。ところが、政府の中において立法化をされる過程で参加監視という言葉が落ちまして、国民の的確な理解と批判の下にという言葉に置き換わりました。  

三木由希子

2009-06-18 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

次のやつは、十二年前、行政改革委員会におかれてタクシー需給調整規制廃止ということを打ち出されたときに、私たちは、タクシーにおいては一般的な市場原理が働かない、歩合給という背景があって、そこでは一方的に台数が増えるということで反対をいたしました、それに対して中条先生需給市場を通じて均衡が生まれるというふうに言われたと記憶をしています、しかし現実には需要が減っているのに台数だけが増え続けているわけであります

米長晴信

2009-06-09 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

まず、ちょっと総務省に確認しますけれども、審議会メンバー、あるいは、この場合でいうと、行政改革委員会規制緩和小委員会メンバーというのは、非常勤一般職国家公務員である。審議会参加するときは、審議会意見を述べるときは、非常勤一般職国家公務員として述べるということになりますね。よろしいでしょうか。

川内博史

2009-06-09 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

そこで、ちょっと確認をさせていただきますが、タクシー規制緩和に関する宮内さんの役割でございますけれども、当初、行政改革委員会発足をし、第一次意見というものが椎名座長のもとで出された。その中には、タクシー需給調整規制廃止、あるいは運賃規制廃止というものは書かれていなかった。  

川内博史

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

しかも、橋本内閣のときには経済審議会の医療・福祉作業部会座長、また行政改革委員会参与厚生省担当も務められて、実は、今の社会保障の青写真をかいたのはこの方なんです。  ところが、この方は五十四歳で、二年前他界されました。まさにみずからが高齢者になってこうしたサービスを受ける前に、本当に命を削って、国のためにこの方は社会保障提言をされた。

市村浩一郎

2009-04-20 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

渡辺秀央君 久しぶりにこのODA関係議論を聞いておりましたが、ちょっと、以前私は、十七、八年前は、行政改革委員会に入っておったときに、いわゆるこのODAの問題は、こういう議論からではなくて、日本国民の金を具体的にその国のためになるように援助する、しかしその国でどう使われているか分からぬというようなところから実は始まっておった。

渡辺秀央

2009-03-18 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

それで、結局、この間公益法人改革は、内閣委員会議論されずに行政改革委員会議論されちゃったんです。でも、よく考えてください。いや、よく考えなくても、民法組織ですから、公益法人というのは。そもそも、これは行政改革で語られること自体が矛盾しているんです。行革じゃないんですよ。ということは、実態上、民法法人、すなわち民間組織であったものが行政組織になっていた。すなわち官製土壌ですから。  

市村浩一郎

2009-03-06 第171回国会 参議院 予算委員会 第8号

政府は、規制改革を目指して、平成六年十二月に行政改革委員会翌年四月には、その下に規制緩和小委員会発足させています。以来、会議名称を変えつつ継続され、数度にわたって派遣対象業務原則自由化など段階的に労働者派遣法改正を行ってきました。  この会議発足当時から委員として参画し、数度の取りまとめの任に当たったのが企業の一経営者であります。

岩永浩美

2009-01-30 第171回国会 参議院 本会議 第5号

政府は、規制改革を目指して平成六年十二月に行政改革委員会発足させております。以来、会議名称を変えつつ継続され、数度にわたって、派遣対象業務原則自由化など、段階的に労働者派遣法を変えてきました。  私は、この間の会議の在り方に強い疑念を持っております。発足当時から委員として会議に参画し、数度の取りまとめに当たったのは、企業の一経営者であります。

尾辻秀久