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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第16号

現在の個人情報保護法制は、民間部門対象とする個人情報保護法行政機関等対象とする個法、独立行政法人等対象とする独個法、そして地方公共団体条例の複合から成っております。こうした個人情報保護法制は、個人権利利益を守ることを目的に、事業者行政機関等による個人情報取扱いを規律するものです。  その保護されるべき権利利益一つとしては、プライバシーが含まれると解されております。

宍戸常寿

2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

そこで、時間的に最後になるかもしれないんですけれども、終了していますね、もう一つ行個法による監督というのが書いてあります。これについて、要するに、総務大臣が、五十条に基づいて資料の提出や説明を求めたり、あるいは五十一条に基づいて意見を述べるということが制度上可能になっていると書いてあるんですけれども、最後にお伺いいたします。  

山尾志桜里

2016-05-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第14号

次なんですが、資料一の②ですね、下に書いてありますが、今回の行個法と同じように、個人情報に対する制度位置付けについてちょっとお聞きしたいんですが、行個法と同じように、その情報提供を要求する対応として、行政機関情報公開法とか統計法とか、そういう法律もあります。さらには、法律じゃありませんが、各種オープンデータ政策というものもあるわけでございます。  

石上俊雄

2016-05-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第14号

行個法提供先での照合禁止についてちょっとお伺いしたいと思うんですが、資料七の①に示させていただきましたが、匿名加工された情報を受領した方が、基本法第三十六条の五項で照合禁止義務が課せられているわけでありますが、その監視性は低いというふうに周りから言われているわけでありますね。こっそり照合することをどうやって見付けるのかというところが疑問だということをよく聞くわけであります。  

石上俊雄

2016-05-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第14号

まず、個人情報保護法制における行個法等の位置付けについて質問させていただきたいというふうに思います。  資料一の①に示させていただきましたが、我が国の個人情報保護法制は、ここの図にありますように、今回審議をする行個法個人情報保護法独立行政法人個人情報保護法と先ほどちょっとありましたが各地方公共団体条例等で構成をされていると、こういう複雑な構図になっているわけなんですよ。

石上俊雄

2016-05-12 第190回国会 参議院 総務委員会 第13号

まずは、今回の行個法保護法なのか公開法になっちゃうのかといったところの視点で御質問させていただきたいと思いますが、昨年成立しました個人情報保護法の改正の第一条の目的に、「個人情報の適正かつ効果的な活用が新たな産業の創出並びに活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するものであること」というのが追加の文章で入ったわけですが、これというのは、そもそも前の個人情報保護法の中に含まれておりました有用性

石上俊雄

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