1980-03-27 第91回国会 衆議院 決算委員会 第10号 日本国有鉄道は、経営の近代化、合理化を行い輸送設備を改善し、旅客と貨物の輸送力を増強するなどの目的で線路、駅、貨物ターミナル等の設備の新増設を行ったり、業務改善のための機械、装置等を購入するなど毎年多額の投資を行っており、これを五十二年度の工事勘定に計上された金額で見ると総額で九千六十三億二千九百五十八万余円の多額に上っております。 小野光次郎