1994-09-02 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
さらに、在沖米四軍調整官のフルフォード少将は、八月に沖縄に視察に来られた衆議院沖特委のメンバーに対して、九月一日までに移動演習に関する人員、規模や移動コストに関する資料がまとまり、九月上旬にも在日米軍司令部に報告する、その後、正式なルートで日本政府に提示する予定であるというふうなことを沖特委のメンバーの皆さん方に言われたという報道がなされております。
さらに、在沖米四軍調整官のフルフォード少将は、八月に沖縄に視察に来られた衆議院沖特委のメンバーに対して、九月一日までに移動演習に関する人員、規模や移動コストに関する資料がまとまり、九月上旬にも在日米軍司令部に報告する、その後、正式なルートで日本政府に提示する予定であるというふうなことを沖特委のメンバーの皆さん方に言われたという報道がなされております。
一方、政府は、今度の戦闘訓練施設でやる実弾射撃訓練についての衆議院沖特委での答弁、ことしの五月二十四日、ここに会議録があります。
もう一つ、訓練施設が住宅地に近接して極めて危険であるという点についても伺うんですが、ことしの五月二十四日の衆議院沖特委で、この問題に関する質問がありました。ここに会議録を持ってまいりましたが、政府の答弁は、訓練内容として、着弾地に設置してある標的用の建物が占領されたことを想定して、そこに向かって射撃をし奪い返す訓練だ、こう説明している。
五月二十二日、衆議院沖特委で私が質問しました。そのとき植木開発庁長官、もちろん今でも御健在であります。植木開発庁長官は、私は実際見た、見た感じでありますが、この沖縄の伝統芸能は、沖縄の宝であるだけではなくて、日本の宝であるというふうな認識のもとにこういった国立劇場をつくるために努力するということを述べておられます。
もう一つ、昭和四十六年十二月四日の衆議院沖特委で高辻内閣法制局長官が答弁しています。期間について、これは発効後の問題ですが、いわゆる沖縄国会の時点で、五年というのは長過ぎるとは思うが、特別なことであるからと、あのときにすら高辻さんが言っているのです。これは御記憶あるか、あるいは知っておりますか。
○喜屋武眞榮君 鈴木総理も三月十一日の衆議院沖特委で、それから櫻内外務大臣は二月二日の衆議院沖特委員会で大体同じ意味のことを述べておられます。 それで、お二人に次のことをただしたいと思います。いま総理おっしゃったとおりに、沖縄と本土との格差是正のために努力したい、ところがその次に、日米安保条約の円滑な運用のため、沖縄の基地は必要であると強調をしておられます。
まず外務大臣に対して、毒ガスの撤去につきまして、外務大臣は去る八日の衆議院沖特委での沖繩問題に関する質疑応答の際に、瀬長亀次郎君の質問に対し、毒ガスは沖繩に六二年に第一回の貯蔵がなされているとお答えなさっておられますが、VXガスなら三千トンで日本の全国民が死滅する、これこそ公害の最たるものである。