2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
この検定結果については、国会において既に衆参与野党の議員からも疑義が呈されています。 そもそも、私は中学生に慰安婦問題などを教科書で教える必要性はないと考えておりますが、検定に合格してこの四月から教室で使われる教科書の記述について伺っていきたいと思います。
この検定結果については、国会において既に衆参与野党の議員からも疑義が呈されています。 そもそも、私は中学生に慰安婦問題などを教科書で教える必要性はないと考えておりますが、検定に合格してこの四月から教室で使われる教科書の記述について伺っていきたいと思います。
今まさに、動物愛護法の議員立法をまとめるべく、衆参与野党で様々な詰めの議論をしているところであります。最近は、テレビ番組でペットが出てくるケースも非常に多くて、また、特に高齢世帯の潤いのためにペットはなくてはならない存在であります。また、動物愛護に関しては市民の皆さんの関心も高くて、できれば殺処分をなくしたいというふうに強い思いを持って動いておられるNPOの方も非常に多いと思います。
遺族会会長であり参議院自民党の同僚議員であります水落敏栄先生、現文部科学副大臣が先頭に立って、衆参与野党全会一致で成立した議員立法でございます。
衆議院で自公政権が力を発揮する、我々も参議院の方で力を使ったこともございますけれども、本当に国民が求めているのはそういう政治ではなく、英知を振り絞って衆参与野党が何か結論を導き出す、これが国民の期待にほかならないというふうに心から思うわけでございます。
まさに衆参の同意が必要なわけでありまして、御案内のように、衆参、与野党が逆転をしておるという状況の中で、これまでのような、政府・与党だけのある意味では都合で人事を決めるということはできないような今は国会状況ではないかなというふうに思っています。 そこで、もう一度私も改めてお尋ねをするんですが、今、福井総裁が後任についてどのようなお考えをお持ちなのか。
すなわち、現在の衆参、与野党の構造からやむを得ず、本来ならば自民党・政府案の方がよりよいものだというふうに思っておられるのに、しかし、力関係でやむを得ないから野党の言うことも聞こうではないか、そのような思いで、その配慮で与野党の協議を野党の方向でまとめられたのか。
先ほども言いましたが、私どもの運輸省でもしっかりした対策をとって、運輸政策審議会に諮問をして、結論を出して、いろいろな意見がございますけれども、委員長初め運輸委員の先生方、これは衆参、与野党を問わず、この問題をどうするかということで根本的にいかないと、なかなか今までのやり方では無理じゃないかと。
そういうことで、大臣の「仲間内」という発言は、ただ自分の仲間内、自民党だけじゃないのだ、衆参与野党を問わず全部の議員が対象だという御発言なんですけれども、そういう御発言になれば、必ず野党からも出てくるのだ、ですから、その議員の証人喚問なり、あるいは捜査の段階が野党側議員にまで及んだ段階を大臣が把握されてそういう時点で御発言になっておるのか、大臣は一般論としてこれは国会議員全部に対して言うのだという意味合
で、伝えられている活字では、衆参与野党と、こういうことになっておりまして、これはやはりそういう言葉を使いながら——与党にということは私どもの関与するところでありませんけれども、少なくとも政府高官と言われて今日まで大きな疑惑の的をしぼってきたのは、ひとしく常識的なところであったはずであります。