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898件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1987-09-01 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

補助金がふんだんにあり、融資低利資金が一兆円準備され、その融資ワクが常に余っているとなれば、コスト意識など育たぬのが当然だろう。   (中略)農家負債利子は、五十八年までの一〇年間で五・五倍に増えている。   このため政府農家負債低利資金に借り替えさせて、差額の利子を補給する制度をはじめた。

竹内猛

1974-12-23 第74回国会 参議院 本会議 第5号

中小企業に対し、官公需の五割以上を発注し、融資ワクを広げ、金利引き下げ、貸し付け条件改善を行なうことを要求いたします。  第四に、農業経営を守る緊急措置をとることであります。そのために、農家に対する制度融資償還期限を延期し、牛肉を畜産物価格安定法指定食肉とするなど、各種措置を緊急にとり、農業経営の安定をはかることを強く要求するものであります。  

立木洋

1974-12-23 第74回国会 参議院 予算委員会 第3号

しかるに政府は、たった七千億円の融資ワク拡大を大々的に宣伝しておりますが、これでは不十分の一語に尽きます。大企業、大商社への金融引き締めはともかく、中小零細企業には、生業資金仕事のあっせんが緊急課題であります。そうした施策に本補正は見るべきものが何一つ含まれておりません。  第四の反対理由は、地方財政危機対策が不十分なことであります。  

矢追秀彦

1974-12-23 第74回国会 参議院 予算委員会 第3号

目下、戦後最高の倒産を重ねつつある中小零細企業に対し、官公需の五割以上を発注し、不況の際のつなぎ融資制度をつくり、融資ワク拡大する等の施策を緊急に講ずるよう要求するものであります。  第四に、畜産農家がいま直面している困難を打開する措置を緊急にとると同時に、農家に対し制度融資償還期限の延長をはかり、農業経営の安定をはかることを強く要求するものであります。  

岩間正男

1974-12-20 第74回国会 衆議院 予算委員会 第3号

すなわち、官公需中小企業への発注を最優先させること、政府関係中小企業金融機関融資ワクを広げ、金利引き下げ、貸し付け条件改善を行なうこと、住宅金融公庫貸し付けワク拡大すること、民間金融機関による中小零細企業向け融資をふやさせ、かつ、もっと有利な条件にするよう行政指導を強めること、さらに、特別小口保険や無担保保険限度額を二倍に引き上げるべきであります。

津金佑近

1974-12-20 第74回国会 衆議院 予算委員会 第3号

政府は、財政投資融資ワクを七千億円拡大するといっておりますが、昨年に比して一千億円の増加にすぎないのであります。実際に中小零細企業はその恩恵に浴することができないのであります。政府金融機関貸し出し対象拡大都道府県制度融資財源的裏づけ措置等中小零細事業者危機を真に救済できるような措置をとるべきであります。

阿部昭吾

1974-12-20 第74回国会 衆議院 本会議 第5号

政府は、財政投融資融資ワクを七千億円拡大した、こういつておりますが、実際は、昨年に比して一千億の増加にすぎない、こういう状況であります。これでは、実際的には中小零細企業はその恩恵に浴することができないのであります。政府金融機関貸し出し対象拡大都道府県制度融資財源的裏づけ措置等中小零細業者が真にその危機救済されるような措置をとるべきであります。  

阿部昭吾

1974-12-19 第74回国会 衆議院 予算委員会 第2号

通産大臣は、融資ワクをふやすとか、あるいは金利を下げるとか、そういうことは考えても、無利子ということは考えていないということを言うわけですが、金を借りるにも借りられない、こういう状態にこそ救済の手を打つべきじゃないか。現に私どもの調査では愛知県の一宮市、ここではつなぎ融資限度額七十五万円、一年間据え置きで、据え置き期間中は市が一〇〇%利子補給する、こういうことを新たに始めておるわけです。

村上弘

1974-12-18 第74回国会 参議院 本会議 第4号

政府の行なう年末融資ワク拡大は実情を無視したものであります。特に、仕事口を保障することが急務であり、私は官公需の総額の五割以上は中小企業に発注することを求めます。また、政府中小企業金融機関融資ワクを広げるとともに、中小企業信用保険法第二条第四項の不況業種中小零細企業に、低利もしくは無利子つなぎ融資制度をつくることを要求します。

春日正一

1974-11-14 第73回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

浜本万三君 最後に労働金庫に対する融資ワクの問題について伺いたいと思うんですが、話によりますと、何か労働四団体のほうで折衝した結果七十七億の申し込みに対しまして大体四十億程度年末融資として対策が講ぜられるという話を聞いておるわけなんですが、この政府財政投融資の中には勤労者みずからが蓄積した資金が大量にあるわけなんでございますから、その資金労働金庫を通じて困っておる労働者、あるいはまたこれから家

浜本万三

1974-11-14 第73回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

小坂国務大臣 國場委員のただいまの御指摘の問題につきましては、まだ政府としてそれをどうする、こうするということは、具体的に考えておりませんが、いわゆる年末金融に際して融資ワク拡大して、年末の非常に金詰まりのときに融資を潤沢に沖繩経済に流し込もうという配慮で、政府は具体的に現在動いておるわけでございます。

小坂徳三郎

1974-11-08 第73回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

そこで自治省は、大蔵省、日銀に対して特別融資ワク拡大を求められたようでありますが、いま申しましたような点を考えて、みずから律するにきびしく、また土地公社等にその購入価格等については適切な指導をしないと、政策全体の整合性といいますかね、そういうものを欠くことになりかねないと思っているのですが、自治省の見解をまず伺いたいのです。

和田静夫

1974-11-08 第73回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

したがって、土地開発公社に対する必要資金確保等については、従来とも、自治省大蔵省協議の上、適宜所要の措置が講ぜられてきたとは考えますが、いま自治省財政局長答弁にあったとおり、自治省としても緊急な資金にしぼって特別融資ワク拡大を求めているわけですから、したがって、大蔵省としても十分その辺を理解をして、年内資金融資が円滑に行なわれるように努力をすべきだと思うのです。

和田静夫

1974-11-07 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

桑名義治君 そこで、年末をかかえながら七千億円の融資ワクを確保する、こういう御答弁でございますが、こうしますと、現在一番中小企業等で困っているのは、いわゆる預金金利引き上げが相当な負担になっている、こう言っても決して過言ではないわけでございますが、そうやった意味から、民間金融機関金利ともそう大差がなくなってくる。

桑名義治

1974-11-07 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

桑名義治君 四十三年の三月の千百十五件を上回る状態におちいるのではないか、そういう経済の見通しをいま述べられたわけでございますが、そこで、中小企業としては年末は約七千億円のお金を、どうしても融資ワクを確保したいと、これは大臣の決意のようでございますが、はたして全体の景気浮揚という、いわゆる政策の転換ということが一部でささやかれているわけでございますが、この点についてはどうなんですか。

桑名義治

1974-10-25 第73回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第2号

流通改善のための調整保管施設に対する助成措置等が、また流通合理化の推進については、適正価格による円滑な流通合理化を推進するため、特に中小流通業者高度化対策として地域ぐるみ商業近代化地域計画助成措置及び共同仕入れパレットシステム促進のための融資助成等が、さらに市場施設整備拡充強化については補助金及び起債ワク拡大補助率引き上げ用地取得等国庫補助対象への繰り入れ、市場近代化資金融資ワク

中西一郎

1974-10-24 第73回国会 衆議院 建設委員会 第4号

一面、住宅関係資金ワクなり公庫融資ワクなり、どんどんふやすだけでは、やはり宅地というものが限られておりますので、またそこに宅地の暴騰を来たす心配も実はいたしておるわけでございます。したがいまして、どうしてもやはり、積極的に宅地をつくり上げていくという努力住宅政策の大きな一環としてやっていきたい、こういうふうにも考えておりますので、この際申し添えさせていただきます。

亀岡高夫

1974-10-24 第73回国会 衆議院 建設委員会 第4号

そこで、この中小企業に対する不況対策についてお伺いしますが、現在の中小企業救済緊急対策として、私は、第一に、民間金融機関住宅金融公庫融資ワク拡大などで、民間住宅公共住宅建設を促進して、中小業者受注増大をはかるということ、第二番目に、政府機関などからの運転資金融資をはかること、こうしたことが必要だと思いますが、建設省のお考えをお伺いします。

柴田睦夫

1974-10-22 第73回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

森説明員 卸売り市場近代化資金は、農林漁業金融公庫で手当てをいたしておるわけでございますが、融資ワクにつきましては、四十三年の発足時三十億でございましたが、本年度は八十五億、五十年、来年度は百三十億をただいま要求をいたしておるわけでございます。金利問題等いろいろございましょうが、ともかくワク拡大につきましても、われわれは大幅に確保してまいりたいという考え方でございます。

森整治

1974-10-22 第73回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

したがって、私も一年間建設のほうの分野を担当しておりまして、大臣ともいろいろお話をした経験から見ましても、いまここで個人住宅分野融資ワク拡大していくということは当然の常識だろうと思う。先ほど弱いところには総ワクを総需要抑制政策をとりながらめんどうを見ていく、こういうふうに言われた分野から見ましても端的な例ですね。これはどうです。

野々山一三

1974-10-22 第73回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

したがって、その総需要抑制政策というものを考える場合に、財政金融を通じてやっているわけでございますけれども、金融面におきましては、中小零細企業に対する融資につきましては、予算を、既定予算を削るどころじゃなくて、既定予算の上にさらに四半期ごと増ワクを考えてやっておるわけでございまするし、また市中金融におきましても、特別な融資ワクを御設定いただいて協力をしていただいているわけでございまして、つまり

大平正芳

1974-10-22 第73回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

それからもう一つは、政府系中小金融機関融資ワクをどれだけ増ワクしていくかという問題、それから、さらに先日、国民金融公庫、商工中金など貸し出し金利が〇・五%引き上げになっております。特にこれは、中小企業向け金融逼迫状況からしますと、この〇・五%の引き上げというのは、かなり大きな問題だろうと思うんですが、こんな点今後どう考えていくんだろうか、以上の三点についてお伺いいたします。

近藤忠孝