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185件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

おとといの参考人質疑の中で、金沢大学山崎学長が、基礎研究推進がおろそかになっていることを指摘した上で、研究人数を増やして、研究所群を増やして、かつその水準を保って、さらには研究者たちを交わらせる異分野融合研究というのの必要性を指摘されていらっしゃいました。予算規模は現在の二倍必要なんじゃないかというような言及もありました。  これ、大臣にも伺いたいと思います。  

伊藤孝恵

2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

一方、研究力強化では、先鋭分野強化分野融合研究を推し進めており、新学術創成研究機構の設立を手始めに、学内異分野融合により、ナノ生命科学分野において、世界トップレベル研究拠点プログラム、WPIに地方大学として初めての採択を受け、ここ三年半で七十名を超える研究者集団となるナノ生命科学研究所を拠点化しております。  

山崎光悦

2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

その中で、山崎参考人新型コロナウイルスワクチン開発などの研究分野日本国際競争力は低下しているというふうに指摘されて、その理由として、まず基礎研究推進がおろそかになっていたこと、それから、望むべき姿としては、研究所群を増やして、かつその水準を保ち、研究者人数も増やしてその人たちを交わらせる、交じらせる異文化融合研究が必要というふうに御指摘をされています。同感です。  

伊藤孝恵

2021-03-09 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

二〇五〇年カーボンニュートラル達成に向けて、革新的な環境エネルギーに関する研究開発ITER計画等の核融合研究推進するとともに、地震津波火山豪雨等防災減災に関する研究開発などを進めてまいります。  今後の宇宙開発利用充実に向けて、アルテミス計画推進やH3ロケット開発、新しい日本人宇宙飛行士募集などに着実に取り組みます。

萩生田光一

2021-03-05 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

二〇五〇年カーボンニュートラル達成に向けて、革新的な環境エネルギーに関する研究開発ITER計画等の核融合研究推進するとともに、地震津波火山豪雨等防災減災に関する研究開発などを進めてまいります。  今後の宇宙開発利用充実に向けて、アルテミス計画推進やH3ロケット開発、新しい日本人宇宙飛行士募集などに着実に取り組みます。

萩生田光一

2020-11-12 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

我が国として二〇五〇年までに脱炭素社会を実現するという目標達成に向けて、革新的な環境エネルギーに関する研究開発ITER計画等の核融合研究推進するとともに、地震津波火山豪雨等防災減災に関する研究開発などを進めます。次世代放射光施設など物質科学等を支える最先端研究基盤を始めとする大型研究施設等整備共用を促進します。  

萩生田光一

2020-11-11 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

我が国として二〇五〇年までに脱炭素社会を実現するという目標達成に向けて、革新的な環境エネルギーに関する研究開発ITER計画等の核融合研究推進するとともに、地震津波火山豪雨等防災減災に関する研究開発などを進めます。次世代放射光施設など物質科学等を支える最先端研究基盤を始めとする大型研究施設等整備共用を促進します。  

萩生田光一

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

生川政府参考人 核融合研究開発についてお尋ねをいただきました。  その主要な計画でありますITER計画の件について、各極の負担について御説明をさせていただきたいと思います。  ITER計画については、事業を開始するに当たり、建設段階におきまして、ホスト極の欧州が四五・五%、日本を含む各極がそれぞれ九・一%の負担をするということを参加極間で合意をしているというものでございます。  

生川浩史

2019-11-27 第200回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

現状といたしましては、核融合に必要な炉心プラズマ性能に進展が見られるなど、核融合研究開発は着実に進展していると承知しております。  一方で、実用化に向けた課題といたしましては、核融合反応に必要な高温のプラズマを長時間安定に制御する方法の開発ですとか、炉内で生じる中性子の照射に耐えて放射化しにくい材料開発などの技術的課題が挙げられます。  

千原由幸