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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-13 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

児童福祉司の数を法制化して増やしていくことに異論はなかったように思うんですけれども、その私の問いに対して総理は、虐待相談件数増加複雑化に応じて機動的な対応が必要だから従来から政令において定めているし、与野党修正協議の結果、配置数は盛り込まないことにしたんだと、総合的に勘案して定めることに修正協議の上決まったんだとの、こんなような趣旨をお答えになりました。  

伊藤孝恵

2019-03-20 第198回国会 参議院 総務委員会 第6号

また、二つ目にお尋ねのございました、そのうちの虐待相談件数がどうなのかということでございますけれども、これも平成九年度と二十九年度で比較をいたしますと、平成九年度が五千三百五十二件でございましたところ、二十九年度は十三万三千七百七十八件と過去最多を記録をしているというところでございまして、単純に比較をすれば、この二十年間で約二十五倍というふうな大きな伸びを示しているところでございます。  

藤原朋子

2019-03-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

児童相談所問題点についてでございますけれども、一つは、児童相談所における児童虐待相談件数が、委員指摘のとおり、平成二十九年度は十三万三千七百七十八件ということで、児童虐待防止施行直前平成十一年に比べますと、約一一・五倍になります。ところが、支援を担う児童福祉司は、平成三十年三千四百二十六で、平成十一年に比べますと、平成十一年が千二百三十人ですので、二・八倍。

大口善徳

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

平成二十九年度の児童相談所における児童虐待相談件数は、過去最多の十三万三千七百七十八件となっておりまして、前年度と比べて一万一千二百三件の増加となっております。  虐待相談の内容の内訳でございますけれども、最も多いのが心理的虐待でございまして、七万二千百九十七件、全体の五四%でございます。

藤原朋子

2018-06-29 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

右側が、野党案が成立をすれば、児童福祉司がどれだけ各都道府県で増員をされ、また、一人当たり虐待相談件数がどれだけ負担軽減されるか、こういったものを示した資料です。  例えば、皆さん、東京都をごらんいただくと、今の現行の強化プランでいくと、九十八人定員が足りません。しかし、野党案が成立すれば、プラス百二十四。

柚木道義

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

それとは並行して、元々最近において、例えば児童虐待相談件数という、これは十二万件超と、平成二十八年度、五年前と比べて倍増すると、こういった状況でもありますので、今回も児童相談所市町村職員体制強化、あるいは早期発見早期対応、あるいは関係機関連携強化、適法な司法関与の実施、あるいは保護された子供のための里親支援体制等機能強化と、こうした課題、これはもう我々も認識をしておりますから、そういった

加藤勝信

2018-06-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

また、その上で、今お話がありました、今の段階で具体的に日程を示すというのは非常に難しいというふうに思いますけれども、今回の事案等も含め、あるいは、最近における児童虐待相談件数が非常に増加してきている、そして、本当に痛ましい事案が新聞で見る限りも連日出てきている、こういったことを踏まえて、現在の体制、あるいは、現在増加しようとしている、強化しようとしている体制で足りるのかどうか、こういった検証を早急にさせていただいて

加藤勝信

2018-06-08 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

加藤国務大臣 今御指摘がありますように、児童虐待平成二十八年度の児童相談所における児童虐待相談件数も十二万ということで、年々増加をしているということであります。  そこで、平成二十八年に、児童相談所体制強化を図る児童相談所強化プランというのをつくらせていただきまして、これは平成三十一年度に目標を設定し、児童福祉司等の、あるいは児童心理司等専門職、この増員を計画的に図っております。  

加藤勝信

2018-06-07 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

また、児童相談所に対する児童虐待相談件数というのは十二万件ということでございまして、その件数は年々年々増加をしておりまして、例えば平成二十年頃には四万件だったものが今十二万件と、こういう状況にもなっているわけでありまして、こういった状況対応するためにも、まず児相体制強化するということで、児童福祉司等専門職増員を図る、あるいは児童福祉司等の研修を義務化してその専門性の向上を図る、さらには発生予防

加藤勝信

2016-05-18 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

二〇一四年度の全国児童相談所で受けた児童虐待相談件数は八万八千九百三十一件、五年間で倍になっています。死亡事例は六十三件六十九人もあり、余りに痛ましい事件が続いています。職員増員のペースを上回る相談件数であり、市町村への通報が児童相談所と同程度になってきたことから、身近な市町村で適切な対応がとれることは望ましいことです。

高橋千鶴子

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

児童虐待防止法が施行される前年、一九九九年の児童虐待相談件数は一万千六百三十一件。それが二〇一四年には八万八千九百三十一件に急増しています。  二〇一四年には、私の地元千葉県で、生後二カ月の男の子が右腕を骨折し病院に搬送され、医師は虐待疑い児童相談所に通報し、一時保護をされました。しかし、その四カ月後、児童相談所は一時保護を解除し、母方の祖父母のもとに帰します。

斉藤和子

2013-03-21 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

虐待相談件数、受理件数も二〇一一年は百九十件だったのが、二〇一二年には二百五十四件、前年度比で三三・七%の増なんですね。さらに、非行も一・五倍ぐらいは増加しているというふうな数値も出ております。これらの数値は、宮城県県警本部資料から取りまして、宮城学院女子大学の足立智昭発達科学研究所所長がまとめたものを参照させていただいておるんですけれども。  

熊谷大