2012-08-07 第180回国会 衆議院 環境委員会 第11号
平成十二年、虎島和夫防衛庁長官が、やはり自衛隊機密情報がロシアへ漏えいをいたしまして、このときは自主的に俸給の五分の一を一カ月分国庫に返納しております。また、近い例ですが、平成十九年、小池百合子防衛大臣が、イージス艦情報流出事件で、内閣改造に先立ち、再任を望まないという発言をして辞したような立場をとっております。
平成十二年、虎島和夫防衛庁長官が、やはり自衛隊機密情報がロシアへ漏えいをいたしまして、このときは自主的に俸給の五分の一を一カ月分国庫に返納しております。また、近い例ですが、平成十九年、小池百合子防衛大臣が、イージス艦情報流出事件で、内閣改造に先立ち、再任を望まないという発言をして辞したような立場をとっております。
しかし、その中で、虎島和夫防衛庁長官は、公務で行って、そこで政務もあわせてやった、そこでまた公務に戻ったという形で、全くの政務というわけではなかったんですね。