2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号
藤田先生は次のように述べられております。 最近では、ソフトローと呼ばれる規制の意義も強調されています。ソフトローは、会社法や金商法のようなハードローとは異なり、国が作成し、国がエンフォースするというような規範ではありませんが、近年、コーポレートガバナンス・コードとかスチュワードシップ・コードといった重要なソフトローの存在感が増してきております。 また、次のようにも述べられております。
藤田先生は次のように述べられております。 最近では、ソフトローと呼ばれる規制の意義も強調されています。ソフトローは、会社法や金商法のようなハードローとは異なり、国が作成し、国がエンフォースするというような規範ではありませんが、近年、コーポレートガバナンス・コードとかスチュワードシップ・コードといった重要なソフトローの存在感が増してきております。 また、次のようにも述べられております。
一番大きいのは年金の問題だと思うんですけれども、実際、藤田先生もおっしゃったように、低年金、無年金の方がいっぱいいらっしゃる。そうすると、これは生活保護に行くということになってしまうわけですね。そうしますと、では、年金を払っている人たちの立場からすると、一体これはいかがなものかということになってしまう。しかも、国民年金よりも生活保護の方がレベルが高いわけですので。
まず最初に、藤田先生に、先ほどの山添さんの問題意識と近いんですけれども、本当に今、日本の大企業、モラルハザードを起こしておりまして、しかもトップの方がそれが厳しい。例えば、関電のモラルハザード。あれも私は、仲間が関電で働いている、そして、それこそあの台風のときなんかもう家の横の電柱を雨の中直してくれて、現場で働いている人たちは本当に切ない。
○矢倉克夫君 今回、数が制限されるという案が今出ている、これは議案の数が法的に意味が出てくるということでもありますから、そういう意義をしっかり理解した上で、先ほど藤田先生が冒頭おっしゃった、会社法の世界だけじゃなくていろんな文脈も全部含めてそれを、今回の意味合いがしっかりとコーポレートガバナンスの向上に向けていくように議論していくということは、これ重要であるなというふうに今改めて理解をさせていただきました
○門山大臣政務官 私といたしましては、参議院の農林水産委員会に質問通告がありまして、そちらの方に出ていて、ちょうど、藤田先生そして森ゆうこ先生、質問が終わったのが二十四分ころだったと思うんですけれども、それが終わって、その直後に一言、森先生から声をかけられて、十秒ぐらいしゃべった後、こちらが立っているということをその直後に聞きまして、おトイレに行った後、急いでここに駆けつけたというのが事実の経緯でございます
いろいろ質問をさせていただきますけれども、先ほど藤田先生からもいろいろ質問がありましたので、ちょっとかぶることがあるかもしれません。 十二日に行われた米朝首脳会談への反応は、国や地域によって受け止め方が違うようでありますが、平和に向けた第一歩としては、おおむね評価されます。 そんな中、安倍総理が私はだまされないという発言をしていますが、これはどういう意図で言ったのか。
結論といたしまして、以上申し上げたような、本来は日本はアメリカと一緒に北朝鮮の目の前で軍事的な示威行動に加担するようなことはすべきでないのに、してしまった結果、日本は、北朝鮮、あるいはこの北朝鮮問題を取り巻く中国や韓国といった関係国との間の中で、主体的かつあるいは主導的な立場を失ってしまっており、先ほど藤田先生の御質問にもありましたけれども、六者協議の関係国で日本だけが金委員長と首脳会談、あるいは政府要人
この点につきまして質問を通告しておったのでありますが、先ほど藤田先生の方から全く同じ質問がありまして、それに対して明確に小野寺大臣が答弁されておりますので、この質問は申し訳ないんですけど取り下げさせていただきます。 それで、次に、北朝鮮のこれ内政、内部事情に関わることについてちょっと質問させていただきたいんですが、豊渓里の核実験場を廃棄したと、それで核開発を終えたと。
○国務大臣(河野太郎君) 藤田先生の大変ひねくれた御理解は誤っているとまず申し上げなければならないと思いますが。 この坑道の閉鎖につきましては、まず専門家が本来ならば呼ばれなければいけない、そう国際社会は申し上げてきたはずでございます。
○国務大臣(麻生太郎君) 藤田先生がおられた頃はどういうシステムになったかというのは、私、ちょっと正直そのときおりませんのでよく分かりませんけれども、少なくとも大臣を含みます政務三役の答弁については、これは官房文書課と担当部局と各秘書官というのが多分確認を行っておりますので、担当部局が最終的に作成して、そして確認を行うという形で国会答弁を準備しておると思いますので、少なくとも、担当部局なり理財局が作成
セーフティープロモーションスクール、この推進に当たりましては、我々公明党は、地方議員と連携をしながら今取り組みをさせていただいておりまして、八月の二十五日には、大阪市立の堀江小学校、また、日本では全国初めての幼稚園の認証になった堀江幼稚園に行かせていただき、十月の三十一日には、改めて池田小学校に行き、メンタルサポートセンター長の藤田先生に御案内をしていただき、安全科の授業、また不審者の通報ベルなど学校内
なお、この本年三月八日の面会につきましては、その内容が機微に触れるものであることからお答えすることは差し控えさせていただきたい旨、藤田先生に御答弁申し上げたところであります。 今後とも、水産庁の所管事項に関しましてお答えできる事柄につきましては、誠実に答弁してまいりたい考えでございます。
私も、今回この勉強をさせていただく中で知り得た情報がいっぱいありましたので、藤田先生とお話しして言っていたのは、やはり実際見に来てほしいと言われました。こういうことをやっているんだと。
今回、藤田先生がターゲットとしているのは、パラジウム107、ジルコニウム93、セレン79、セシウム135ですけれども、パラジウム、ジルコニウム、セレンに関しては、先ほどの分離技術、偶奇分離法を使って、ちょっと数値を変えるだけでやっていけるんですけれども、セシウム135に関しては、偶奇分離法を使えない、同位体分離法というまた特殊な方法じゃないといけないので、ここは新たな技術的な壁だとおっしゃっていて、
先ほど藤田先生からも、北風と太陽という話が出ましたが、本当にコートを脱がすのであれば、力ずくではなく、そういう暖かい風も同時に吹かせることも大事じゃないかと。我々が北朝鮮に対して何ができるのか、また、日本に北朝鮮との仲裁役になってほしいという声も今大分上がってきております。 先日、パキスタン大使の送別会がありまして、その席でロシア大使とも立ち話をさせてもらいました。
最初に、小針参考人にお伺いをしたいというふうに思っておりますが、先ほど藤田先生の方からもありましたが、カール・ビンソンが海上自衛隊と共同訓練をするということで日本海に入るのではないかという報道もあるわけですが、非常に威嚇的な行動というふうに取られかねないような、そういう状況があるかなというふうに思っておりますし、私も、威嚇的ということになりますと憲法にも触れてくるような、そういうものになってしまうのではないかということも
先般も、いろいろな意味で御質問が私どもの石関さんの方からもございましたけれども、その決算が玄葉委員長のもとで、また与党の筆頭理事後藤田先生初めたくさんの方々の思いで前に大分進んできた、そういうような思いがございますので、この進行はとめてはならないなという思いを込めて、まず最初に予備費の質問をさせていただきたい、そのように思います。
○大臣政務官(樋口尚也君) 藤田先生御指摘のとおり、教職員に対して、いじめの防止や放射線に関する知識啓発を行っていくことは極めて重要だというふうに思っております。 いじめの背景には、周囲の大人も含めて、避難を続ける方々へのつらい思いに対する理解不足や放射能に関する知識不足、理解不足が存在するというふうに考えまして、先般文部科学大臣メッセージを発表をいたしました。
さっきは排外主義の台頭とかそのような質問がありましたが、それは全ての政党が否定しますので、それに対する対抗策が、それに対するコンセンサスもありますし、さっき藤田先生の質問にあったように、EUの統合についても幅広いコンセンサスがあります。
だから、社会について見ていて、その社会というのは、さっきも言いましたように、その先がまたもっと分化していくべきだし、宗教とか、さっき藤田先生がおっしゃったように、分化していくべきなんだけど、基本的にやっぱり経済を中心に見ようとしているか、せいぜい文化という形で日本の文化を紹介しようとしているだけで、相手の社会をどれだけ見ているかということを私はちょっと非常に不安に思っています。
多分、体制的に、今、藤田先生がおっしゃったような宗教とか紛争というものまで分化する以前に、まずそういう社会的なものに目を向けるということが重要なんだと思うんです。
○参考人(長有紀枝君) 藤田先生、ありがとうございます。 今御指摘いただいた点なのですが、外務省のこのODAなどに関わる部分の体制が、やはり外務省自体の予算の関係もあり、やはり十分とは言えないような部分があるのではないかと拝察しております。