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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

次に、国道一号藤枝バイパスについてお伺いします。  藤枝バイパスは、地域高規格道路静岡東西道路の一部を構成し、清水港ともネットワークを結ぶ重要な道路であります。朝夕の通勤時間は激しい渋滞が発生するため、バイパス本線だけでなく市内各所でも渋滞し、さらに、それを迂回する車が通学路など生活道路に流入するため、安全面でも大きな問題になっております。  

大口善徳

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

石井国務大臣 国道一号藤枝バイパス渋滞は、企業立地インバウンド観光促進支障となっておりまして、速やかに解消すべき課題であると認識をしております。  このため、これまでに関係機関が連携し、交通を複数のルートに分散させるための案内看板設置ですとか、あるいはトンネル内での速度低下を防ぐトンネル照度のアップといった取り組みを実施してきたところであります。  

石井啓一

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

次に、国道一号の藤枝バイパス車線化事業についてお伺いしたいと思います。  県内の中部における国道号バイパスは、静岡市内を走る今の静清バイパス、それから藤枝市内を走る藤枝バイパス、島田市内を走る島田金谷バイパスで構成されています。東の静清バイパスは、これは御努力によりまして、平成三十年には全線が四車線化される見込みになっています。

大口善徳

2003-07-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第31号

例えば、一号線の藤枝バイパスというのは六十キロ制限なんですが、二号線の姫路バイパスというのは七十キロ制限なんですよ。現場は私は両方とも知っていますが、何で制限速度が違うのかよくわかりません。それから、アクアラインは八十キロ制限ですね。八十キロ制限を守っている人がどのくらいいるか知りませんが、北関東自動車道が百キロ、この違いがどこにあるのか私はわかりません。  

津川祥吾

2002-11-06 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

個別に申し上げますと、藤枝バイパスは、収入二十四億円に対し、管理費金利費用が十三億円、償還準備金の繰入額が十一億円。掛川バイパスにつきましては、収入八億円に対して、管理費金利等費用が五億円、償還備金繰入額が三億円であります。磐田バイパスにつきましては、収入十二億円に対して、管理費金利等費用が八億円、償還備金繰入額が四億円であります。

佐藤信秋

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第4号

今、具体的に挙げますが、国道一号線のバイパスで、東海バイパスとよく言われる藤枝バイパス、掛川バイパス磐田バイパス浜名バイパス両方国道ですよ、まあバイパスですけれども、無料ですよね、無料でできていますけれども、そこだけ有料なんですよ。それでも収益が上がっていないんですよ。今の予定では、償還期限までに準備金が積めないんです。最終的には、何十年後かに何とかしなきゃいけないんですよ。  

津川祥吾

1992-03-06 第123回国会 衆議院 建設委員会 第2号

今度藤枝バイパスにはストレートで通じますけれども、今度藤枝バイパスをおりますと、また現道へおりるんです、掛川へ。これ現道二車です。そうすると、現道二車からまた今度掛川バイパスにというふうに、ところどころ現道二車のところを通らなければならない。特に一番問題は、この宇津ノ谷トンネルとか、静清バイパスからどんと出たところでこれがボトルネックみたいにこうなっているわけです。

薮仲義彦

1986-04-14 第104回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

萩原政府委員 ちょっと足し合わせた数字がございませんが、藤枝バイパスが十億二千万、掛川バイパスが七億一千三百万、磐田バイパスが五億一百万、それから浜名バイパスが十四億三千四百万でございます。したがいまして、合計いたしますと大体四十億くらいになるのではないかと思いますが、ちょっと細かい数字は足してございません。

萩原浩

1986-04-11 第104回国会 衆議院 建設委員会 第10号

萩原政府委員 藤枝バイパスにつきましては、先ほど先生から、どうも予測というのはなかなか当たらないのではないかという御指摘を受けましたけれども、それの最たる事例でございまして、本当はもう少し採算がいいといいますか、乗る予定でございました。ところが、現実にあそこの建設工事にかかりましたところ、非常に地質が憩うございまして、トンネルで非常に難渋をいたしました。

萩原浩

1986-04-11 第104回国会 衆議院 建設委員会 第10号

萩原政府委員 藤枝バイパス資金コストは六・〇%、先ほどの東京湾横断道と同じでございます。  なお、先ほど先生指摘高速道路収入の中での数字でございますけれども、大変失礼いたしました。東名、名神で三八%でございまして、先ほど私が申し上げました東名中央道数字で申し上げますと四八%でございます。

萩原浩

1985-06-14 第102回国会 衆議院 環境委員会 第7号

例えば藤枝バイパスあるいは浜名バイパス、ここは使用する人が少ないからといって料金を引き下げて夜間通しているわけです。ところが阪神道路公団だけは付近の住民がこんなに困っておるのにそういった誘導措置はとれない。私は何遍もこの問題を当委員会でも建設委員会でもお話ししたことがありますが、料金体系がおかしくなるから、こういう答弁であったわけですけれども、現在も同じような考え方ですか。いかがですか。

岡本富夫

1985-03-27 第102回国会 衆議院 建設委員会 第7号

薮仲委員 これも大臣にちょっと、もう時間も余りございませんからずばり言いますけれども、いわゆる静清バイパスができないことによってどういう支障が起きているか、これは具体的なあれで御指摘したいと思うのですが、この静清バイパスに関連して、静岡県内には藤枝バイパス、掛川バイパス磐田バイパス浜名バイパス、こうあるわけです。

薮仲義彦

1985-03-26 第102回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

私の特に選挙区で言えば、藤枝バイパスとか浜名バイパスというのがございまして、これは建設大臣にこの問題を言いましたけれども、審議会で、環境整備の上から有料道路料金を少し考えたらどうだ、ゼロにしろとはできませんけれども、多少割り引いたらどうだということで、じゃ試行してみましょうということで、試行した経緯があるわけです。

薮仲義彦

1983-10-06 第100回国会 衆議院 決算委員会 第2号

沓掛政府委員 計画ほど実際の交通量が乗らない原因についてでございますが、この藤枝バイパスは、静清バイパスの起点である清水から掛川に至るまでの大幹線道路の一部として計画されたものでございまして、現在まだ静清バイパスそれから日坂バイパスというようなものができておりませんので、全線が開通すれば、全体としての時間便益も大きいので、相当部分が転換してもらえるのではなかろうかというふうに思っておりますし、もちろん

沓掛哲男

1983-10-06 第100回国会 衆議院 決算委員会 第2号

沓掛政府委員 具体的な対象道路についてでございますが、現在のところ、藤枝バイパス及び浜名バイパスにつきまして地元から料金割引の要望が出されておりますが、この両バイパスは大規模幹線バイパスの一部区間であるため、それだけの利用では現道からの交通転換が十分でなく、現道における環境改善が余り進んでおらず、答申の趣旨に沿うものと考えられますので検討対象といたしております。

沓掛哲男

1983-03-22 第98回国会 衆議院 建設委員会 第5号

いま国道一号につながっているバイパスは、県内には藤枝バイパス、掛川バイパス磐田バイパス浜名バイパスとあるわけですが、その中の三つだけちょっと例を申し上げます。  藤枝バイパスは五十六年四月四日から供用が開始され、もう二年たっております。計画量が一日幾らかといいますと、道路公団計画したのは一日の通過交通量が一万五千三百台。

薮仲義彦

1981-11-12 第95回国会 衆議院 建設委員会 第2号

これは建設省道路局は当然御承知で、道路公団からいただいた資料、また、関係業界調査資料等をざっと申し上げますが、まず藤枝バイパスにつきましては一日当たり計画交通量一万五千三百台、ところが実績交通量は四月から十月の平均が四千六百十九台、パーセントで言いますと計画に対して三〇・二%、掛川バイパス、一日当たり一万七百台、それが実績は二千八百九十六台、二七・二%、磐田バイパス、一万一千八百台に対し三千八百四十七台

薮仲義彦

1979-08-09 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

それから、ただいま御指摘のありました国道一号につきまして、現在静清バイパス宇津ノ谷拡幅岡部バイパス藤枝バイパス四カ所の事業を実施中でございまして、静清バイパスにつきましては清水市内六・五キロメートルが供用しております。本年度中には、静岡市内で新安倍川橋を含みます一・四キロの区間は暫定二車線供用する運びにいたしております。  

山根孟

1970-03-26 第63回国会 参議院 建設委員会 第8号

ところが本県の一号国道バイパスの中で、いまだ明確になっていないのが実は藤枝バイパスこれについては一体建設省は何を考えているのか。非常に地域的におくれてきているけれども、一体建設省の態度を各方面から打診をして努力をしているようですけれども、ばくとして明確にならない。早く路線を決定をしてもらいたい、あるいはまた早期に着手をしてもらいたい、こういうような希望が強く出ておる。

松永忠二

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