2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
○畑野委員 当時、大臣官房長の職にあった藤原次官は、当該学校法人と利害関係者だと、該当しているということは、文科省、お認めになりました。ですから、きちっとそういうのを調べないと駄目ですよ。それも、領収書も何も確認していないということです。
○畑野委員 当時、大臣官房長の職にあった藤原次官は、当該学校法人と利害関係者だと、該当しているということは、文科省、お認めになりました。ですから、きちっとそういうのを調べないと駄目ですよ。それも、領収書も何も確認していないということです。
藤原次官が亀岡議員から呼び出されて行った清水理事長との会合は供応接待ではなく、豊栄学園への補助金は適切だったということですが、例えば、亀岡議員から藤原次官以外の文部科学省幹部が呼び出され、豊栄学園に限らず、学校法人等の関係者から供応接待を受けたことはないのでしょうか。ある場合には、その学校法人への補助金等は果たして全て適切なものだったのでしょうか。 配付資料の二ページと三ページを御覧ください。
先月二十二日のしんぶん赤旗におきまして、亀岡衆議院議員と藤原次官が学校法人豊栄学園から接待を受けていたとの報道があり、これを受けまして、文部科学省において事実関係の確認を行いまして、その結果について先日公表したところでございます。
○山添拓君 利益誘導の有無、また藤原次官の倫理規程違反の有無を含めて究明すべきだということを指摘させていただきたいと思います。 最後に、河井克行元法務大臣の選挙買収問題について伺います。 昨日、議員辞職願を提出されました。それまでの無罪主張を一転させて、買収罪という事実は争わないと述べるに至ったものです。 自民党の二階幹事長は、党としても他山の石として対応するなどと述べました。
現時点において確認できている範囲でお伝えをさせていただきますと、藤原次官は、数年前の夜、亀岡偉民衆議院議員に呼ばれ、赤坂で行われていた会合に途中から参加をしたことがあった、会場に伺い、同席していた方と名刺交換をしたところ、その相手が報道にある学校法人の理事長であった、費用負担については、亀岡議員から、自分が招待しているのだから自分が払うと言われたため、亀岡議員が負担したものとの認識であるということを
亀岡元文科副大臣と藤原次官が、二〇一五年から二〇一九年末まで、宮崎県の学校法人から繰り返し接待を受けた、会食をされたとの報道がございます。報道では、この宮崎県の学校法人は文科省から施設整備費補助金の決定を受けているということも報道されております。
私は、堂々と藤原次官がここに来て言えないということは、やはりこういう発言をしたと言わざるを得ませんよ。 私は、藤原次官はよく存じ上げません、でも、もう二年以上次官をされている方だから立派な人物だと思います。そういう方がこの発言をしたとしたら、ある意味、これまで積み上げてきた文科省の政策をないがしろにする発言ですよ。ある意味で、大臣に対する背信行為とも言える。
○谷田川委員 大臣がそこまで毅然として答弁されたので、藤原次官に対する信頼が厚いということはよくわかりましたので。大臣と藤原次官との間でどうもあつれきがあるようだったら、文科省にとって非常に大変なことだと思うので、私は大臣のことを信じて、これからのコロナ対策、一生懸命やっていただきたいということを申し上げておきたいと思います。
読みますと、官邸を訪問した藤原文科次官は、安倍総理から、全国一斉休校を要請しようと考えている旨を突然伝えられた、内閣官房によると、このとき藤原次官は、私もやった方がいいと思っているんですよなどと即座に応答したとのことだったんですよね。 いや、ちょっと信じられなかったんです、私、この記述を見て。
ただいま先生の御質問の件は、昨日の次官会見のときに藤原次官から申し上げた点に関連することかと思います。次官が申し上げましたことは、今度のアメリカの決定というものはその法律的な効果を外国に及ぼすというところからいろいろな問題を持っているのではないか、国際法上の問題を持っているのではないかということを申し上げたわけでございます。
○野間委員 新聞報道の中身は、これは藤原次官の発言として出ておりますが、たとえば、今回の米国の措置は乱暴で他国の主権を侵害するときめつけたとか、法律の域外適用が認めがたいものである以上わが国の対応については言うまでもない、こういうことが書いてあります。これは、中身についてはほぼこのとおりというふうに理解していいわけですね。
それでいろいろ質問を受けるわけでございますが、藤原次官もやはり同じようなことを何度も経験しているわけでございまして、向こうが勝手に許可制か許可制じゃないかとか、あるいは届け出制を持続するのかどうかというようなことを聞くわけで、私どもはイエスもノーも言わないのですけれども、まあそれは多分委員ほかの新聞もあわして見るとおわかりと思いますけれども、許可制に否定というところもありますし、それからそれをさも含