2020-12-01 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
一部報道では、加藤前厚労大臣が、私はワクチンは打たないということが出ていますが、田村厚労大臣に伺いたいと思います。 これだけ副反応が出ておりまして、安全性、有効性について分かっている部分、分かっていない部分あります。大臣として、これが承認されて国内で流通されたら、イの一番に予防接種打たれますか。
一部報道では、加藤前厚労大臣が、私はワクチンは打たないということが出ていますが、田村厚労大臣に伺いたいと思います。 これだけ副反応が出ておりまして、安全性、有効性について分かっている部分、分かっていない部分あります。大臣として、これが承認されて国内で流通されたら、イの一番に予防接種打たれますか。
九月には、森前法務大臣また加藤前厚労大臣に対しても、現行法の枠内でまず予算措置などで取り組むことができる方策について緊急提言を行わせていただきました。 子の養育費の支払実態について、厚労省の方が、平成二十八年度全国ひとり親世帯等調査結果として調査をしたものが上げられております。母子家庭のうち、養育費を現在も受けているのが二四・三%、受けたことがないのが五六%、半数を超えます。
西村統計委員長、樋口特別監察委員会委員長、大西前政策統括官、宮川厚労審、加藤前厚労大臣、塩崎元厚労大臣、全て拒否されました。なぜでしょうか。
名古屋港にあります藤前干潟は、住民投票による直接請願署名の運動など、住民の皆さんの大きな運動の中で保全をされ、ラムサール条約に登録をされたという経過がございます。そして、三河湾では、豊川河口に、日本一アサリが湧く六条干潟という干潟が、これも港湾内にございます。 この六条干潟を初めとする三河湾の環境というのは、もう既に瀕死の状況にございます。
防衛省といたしましては、我が国周辺の安全保障環境が一層厳しさを増す中、南西諸島の防衛体制の充実は極めて重要な課題だと考えておりまして、昨年五月、左藤前防衛副大臣が宮古島市長に対し、また、昨年十一月には、若宮防衛副大臣が石垣市長に対し、それぞれ警備部隊、地対空誘導弾部隊、地対艦誘導弾部隊の配備、配置を申し入れております。
また、左藤前政務官は、視察だけではなく、ハモンド英国国防大臣及びダン英国国防政務次官と意見交換を行い、日英の装備技術協力については、先般開始されました化学・生物防護技術に関する共同研究を契機として引き続きモメンタムを維持していくこと、さらなる協力のあり方について議論をしていくことで一致したということであります。
この中には、さきの国会で私が質問した設楽ダムや、藤前干潟、中部国際空港島などがあります。一つ一つの開発計画、事業の影響が深刻であると同時に、流域全体、地域全体への影響がどうかという問題があります。 生物多様性の保全といった場合に、種の保存法の抜本改正も含めて、地域全体、流域全体でとらえると。
しかしながら、このころ私どもはCO2の問題よりも実はごみの問題の方が大変でございまして、藤前干潟の埋立て断念に端を発しまして、ともかくごみを埋めるところがない、そういったせっぱ詰まった状況にございました。平成十一年、非常事態宣言を出しまして、市民に大変御無理を申しまして埋立量を何とか半分以下に削減をするということができました。
三番瀬干潟でも、それから藤前干潟でも、私も行きましたけれども、大きな浄化能力を発揮しているんですね。ここは干潟の浄化能力を殺してしまって、閉鎖水域にして、水質が改善されていない河川水をどんどん流入されたら、腐ったものがますます腐ってしまう、当たり前の話じゃないですか。衛星写真を見たって、これは赤潮、ここではアオコが発生して、とてもじゃないが、ひどい状態です。
当時、次期の大規模処分場として計画しておりました藤前干潟での埋立て計画を、規模を半分以下に縮小するというような手続を進めておるところでございましたが、全国的な環境問題の意識の高まり、ごみ問題についても関心が高まる中、平成十一年の一月に、快適で清潔な市民生活の確保と自然環境の保全、両者の両立について熟慮に熟慮を重ねました結果、藤前干潟の埋立事業の中止を決断いたしました。
先ほど大臣が言われた真鍋元大臣は、先日も藤前の干潟に行ってまいりましたけれども、あの名古屋市がごみの焼却の場所を、埋立場を造りたいといって一生懸命やりながら、それを大臣が一生懸命説得をして止めた。その止めたことによって名古屋市はごみが逆に減ったではありませんか。
今回の調査は、愛知県の環境行政及び愛知万博への取組並びに環境省中部地区環境対策調査官事務所の業務について説明を聴取した後、ラムサール条約登録湿地となっている藤前干潟、環境に配慮した空港を目指している中部国際空港、「自然の叡智」を開催テーマとしている愛知万博、燃料電池自動車の開発を進めているトヨタ自動車株式会社の本社工場を視察いたしました。
派遣団は、中曽根委員長を団長とする十八名で編成され、二月十六日から同月十八日までの三日間、静岡、愛知両県を訪れ、東海地方の産業経済及び両県の財政・経済状況等について概況説明を聴取したほか、静岡県においては楽器産業、光技術産業を、愛知県においては愛知万博会場、中部国際空港、藤前干潟を視察し、説明を聴取するとともに、自動車産業について調査を行ってまいりました。
その後、平成十四年、宮島沼、藤前干潟を国設鳥獣保護区とし、同じ年の十一月にラムサール登録湿地として登録いたしました。また、今後の我が国における条約湿地の選定に向けて、基礎的情報とするために専門家と長い議論と調査を重ねまして、平成十三年に全国の湿地に関するリストというものを整理するなど、倍増、湿地保全に向けて努力を重ねてきたところでございます。
そして、そのような恵みをもたらす河川の持つ様々な機能について調査するため独立行政法人土木研究所の自然共生センターを訪れ、最後に、名古屋市の藤前干潟において、その保全の取組について調査をしてまいりました。 郡上郡八幡町は、岐阜県でもまれなほど水と密着した生活文化を維持しております。江戸時代、大火を教訓に吉田川などから水を引き、町じゅうを用水路、小水路が至る所に張り巡らされております。
そういう点で、この泡瀬干潟についても、大変なすばらしい生態系を持っているところでありますし、いろいろな絶滅危惧種なども指定されているところでもございますが、藤前干潟を守ったように、環境省はぜひここは守っていただけないか、こんなふうに強く思うわけでありますが、環境省は、この事業を行っている内閣府の沖縄総合事務局に対してどのように関与しているのか、またさらに関与していこうとするのか。
藤前干潟の保全のときでも、当初はごみの処分場にすると言ったんですけれども、国の助言や援助でラムサール条約に登録をして、きちんとなっているじゃありませんか。 私は、こういうことを扇大臣に強くお願いを申し上げて、国の責任を果たしていただきたい、撤去していただきたい、環境保全をきちんと約束どおり守っていただきたい、これをお願いして、終わります。
この目標に沿いまして、平成十四年十一月に宮島沼、それから藤前干潟、これに国設の鳥獣保護区を設定をし、そして同年、平成十四年十一月にラムサール条約湿地として登録をしたところでございます。
○佐藤(謙)議員 瀬古議員とは、藤前干潟の保全では一緒に取り組んでまいりました。公共事業の中止というのがいかに難しいかというのをよく御承知だと思っております。
それで、そういうことがきっちりなされて、計画も取りやめになった藤前干潟の問題とか、あれも残ってすごくうれしかったですし、愛知万博でも、私は海上の森に三回行って歩きましたが、それも、海上の森は守るということになりました。この川西の里地里山も、私も何度も歩いて、いろいろな市民の人たちの憩いの場に周辺はなっているわけです。