運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
120件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号

で、ううとか、ああとか、言葉を発しない、だから精神錯乱、あるいは薬物使用などを疑った、それで力ずくで。こういうことの検証をしてほしいんです、是非。  これ、二〇一五年、差別解消法に沿って様々な行政を行うに当たって、警察庁は、警察庁における障害を理由とする差別解消の推進に関する対応要領を定める訓令、これ発出するに当たってパブリックコメントを募集しています。

田村智子

2018-06-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

海外におきましては、先ほど説明した厚生労働省ホームページにおきまして参考文献として掲載されておりますアメリカ合衆国保健福祉省が取りまとめた報告書におきまして、喫煙は一般的に違法薬物使用に先行し薬物使用の危険を増大させることから、若年者にとって喫煙薬物使用入り口になっていることが指摘されているものと承知しております。  

小田部耕治

2018-06-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

小田部政府参考人 喫煙を許容される年齢として成年年齢とリンクさせるかどうかは別の問題といたしまして、いずれにいたしましても、先ほど申しましたように、例えばでございますが、アメリカ合衆国保健福祉省が取りまとめた報告書におきましては、喫煙は一般的に違法薬物使用に先行して薬物使用の危険を増大させることから、若年者にとって喫煙薬物使用入り口になっているといったことが指摘されていることから……

小田部耕治

2018-05-31 第196回国会 参議院 法務委員会 第13号

また、先ほど御説明いたしました厚生労働省ホームページにおきまして、参考文献として掲載されているアメリカ合衆国保健福祉省が取りまとめた報告書におきまして、喫煙は一般的に違法薬物使用に先行して薬物使用の危険を増大させることから、若年者にとって喫煙薬物使用の入口になっているといったことが指摘されているものと承知しております。

小田部耕治

2018-05-31 第196回国会 参議院 法務委員会 第13号

政府参考人辻裕教君) 薬物使用等の罪を犯した者に対する刑の一部の執行猶予制度でありますが、その趣旨は、薬物使用等の罪を犯す者は、一般に薬物への親和性が高く薬物事犯常習性を有する者が多いと考えられ、これらの者の再犯を防止するためには、刑事施設におきまして物理的に薬物を遮断するなど薬物への傾向を改善するための処遇を行う、それとともに、これに引き続きまして、薬物の誘惑があり得る社会内においてもその処遇

辻裕教

2017-05-17 第193回国会 参議院 本会議 第23号

措置入院者限り退院後の支援計画の策定を自治体に義務付けることで、公務員に対し、措置入院患者の規制薬物使用の告発や、確固とした信念に基づき犯罪を企図する者の情報提供警察に行う仕組みを新たに設けることが審議を通じて明らかになりました。医療警察役割分担を行うとして、いまだ犯罪を実行していない者の情報まで警察に提供する仕組みをつくるのですから、その狙いは明らかです。

倉林明子

2017-05-16 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

福島みずほ君 ケースについてはやらないかもしれないけれど、私は、代表者会議は少なくとも、措置入院して退院した人はこの町には何人、薬物使用した人は何人、このケースで問題になった人は何人、誰かではなくても、この自治体にどれぐらいどんな人がいるかという、匿名でもいいですが、数を把握していない限り、どのような体制でどのようにシェアをしてどのような関係をつくるかというのは協議できないでしょう。

福島みずほ

2017-05-16 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

国務大臣塩崎恭久君) これ、検討チームで、検証結果におきまして、それを見てみますと、薬物使用に関連する精神障害への対応が不十分な医療機関では、薬物使用が判明した時点で措置症状の原因を薬物のみに求める傾向が強く出まして、薬物を体内から消失させるための治療のみに集中をして、他の精神疾患が存在する可能性検討が十分に行われないというようなことが問題としてあるわけであります。

塩崎恭久

2017-05-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

何でかということなんですが、調整会議で議論される患者のいわゆる薬物に関わる情報がどの程度この代表者会議に報告されるのかということ、これ明確ではないんですけれども、実際、薬物使用というこの行為自体犯罪構成要件になってしまうわけでありますので、警察としては、この薬物使用を知れば職務としてもう摘発せねばならない、マストでやらなければいけなくなるということなわけであります。  

川合孝典

2017-05-09 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

ここにも指摘をされているように、薬物使用に関連する精神疾患の診断がなされた場合には、薬物以外の精神障害可能性検討が不十分となったりということで、今回このようなところもしっかりと検証検討チームでも指摘をされているわけです。質の担保というものは全く今まで図ってこられなかったと思います。  

薬師寺みちよ

2017-05-09 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

倉林明子君 結局、法改正したら、措置入院の場合、条件はおっしゃったけれども、薬物使用が発覚したら、それ記載するようにということにつながっていくんじゃないかと思うんですね。それ、私、治療が必要な場合、精神病院に受診する、受診というか、措置されて入ってくるという事態になるわけなので、治療に必要な信頼関係というのを壊しかねないということだと思うんですよ。  

倉林明子

2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号

先ほど申し上げましたけど、国連の麻薬統制委員会は、世界人口の十五歳から六十四歳のうちの薬物使用者の比率というのは約五%だと言っているわけですね。そして、その数字は実は良くなる方向にはない、もうずっと同じぐらいの乱用者といいますか、使用者がいるんだと言っている。そして、その多くは実は大麻だと言われている。

藤井基之

2017-04-13 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

だって、また何か事件とか起きたら大変だという意識があるから、薬物使用情報やそういうのは消さないですよ。警察において適切に判断するものと思われますだったら消さないですよ。  つまり、この答弁の中で明らかになったのは、一旦措置入院になったら、本人が嫌だと言ってもとにかく全員に対して支援計画が作られる。

福島みずほ

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

例えば東京も、例えばですよ、東京代表者会議でも、薬物使用については情報を共有するとしている。そして、Aという人が神奈川に引っ越した、住民票は移していないけれども引っ越したというふうにします。そして、神奈川代表者会議で、やっぱり薬物使用はこれ重要な問題なので同様に情報を共有するとする。そうすると、住民票は移していなくても、東京からまさに神奈川に対して情報が行くわけですね。

福島みずほ

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

福島みずほ君 薬物使用であれば、今公務員がそのことについて責任を持つとなっているので、通報するということも多いというふうにも聞いております。  それで、とりわけ薬物使用などの場合、これはあると思うんですが、代表者会議で、そこで例えば警察情報を共有するかどうかということを各県ごとに決めるというふうにレクのときにお聞きをしました。  

福島みずほ

2017-04-07 第193回国会 参議院 本会議 第14号

その役割として、市町村、警察等関係機関精神科医療関係者障害福祉サービス事業者障害者団体家族等地域代表として参加する会議において、確固たる信念を持って犯罪を企図する者への対応入院後に薬物使用が認められた場合の連絡体制等について、地域としての対応を協議することとなっています。  

島村大

2017-04-07 第193回国会 参議院 本会議 第14号

事件を起こした元職員が薬物使用者であったという事実に着目すると、今回の法改正だけでは十分ではない点があります。  麻薬及び向精神薬取締法によりますと、医師は、麻薬中毒者を診察したときは都道府県知事に届けなければならないと定められていますが、大麻取締法覚せい剤取締法には医師による届出の義務は明記されていません。

片山大介

2017-01-27 第193回国会 衆議院 総務委員会 第1号

それから、受信料の着服の問題についてもそうなんですけれども、あのとき籾井会長がテレビでおわびをして、タクシーの問題、それから当時、アイテックの問題ですか、それから薬物使用の問題ということでおわびをして、きちんとこれから再発防止策を講じていくんだと。特にお金の問題については、お金の出入りをきちんと見ていけばいいんですよ、たしかこうおっしゃっていた記憶があるんですね。

奥野総一郎

2016-10-21 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

養成段階から生涯にわたる医学教育の充実を通じて、退院後の医療等継続支援を企画可能な医師、それから、薬物使用に関連する精神障害について専門的な知識を持った医師を養成し、質の高い医療を提供することが課題ということで指摘されているものでございます。  このため、今後の再発防止策検討に当たりまして具体化していくことが必要というふうに考えてございます。  

堀江裕

2016-05-18 第190回国会 衆議院 法務委員会 第18号

こうした研究成果を踏まえまして、ことしの四月、平成二十八年度診療報酬改定では、入院中以外の薬物依存症患者さんに、標準化された集団療法によって、患者みずからが薬物使用をコントロールする手法などを身につけていただくための指導を実施した場合に算定できる点数を、依存症集団療法として新設したところでございます。

吉田学

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

御存じの方はいらっしゃるかもしれませんが、アメリカのミッチェル元上院議員が、アメリカメジャーリーグでの薬物使用リストを公表したんですね。  そのときに、たしか、薬を使っていたという八十九人のリストが公表されて、その中に、日本プロ野球に在籍していた選手、今いる選手が含まれていたんです。そのときに、マスコミやメジャーリーグから日本に関していろいろな問い合わせがあった。

小松裕