2019-03-14 第198回国会 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(根本匠君) 薬師寺議員今お話しいただいたように、若くしてがんと診断されたAYA世代のがん患者、これは、治療だけではなくて就学や就労など、他の世代とは異なる不安や悩みを抱えております。やはり個々に応じた支援を提供できる環境を整備することが重要だと考えています。 厚生労働省として、第三期がん対策基本計画、これは平成三十年三月に閣議決定しました。
○国務大臣(根本匠君) 薬師寺議員今お話しいただいたように、若くしてがんと診断されたAYA世代のがん患者、これは、治療だけではなくて就学や就労など、他の世代とは異なる不安や悩みを抱えております。やはり個々に応じた支援を提供できる環境を整備することが重要だと考えています。 厚生労働省として、第三期がん対策基本計画、これは平成三十年三月に閣議決定しました。
○片山大介君 そうすると、代表者会議に参加するのは一部の関係者になるわけでして、それで、実際の医療現場で患者と向き合っている医師の方々への周知ってどうするのかというのがあって、これは以前の審議で同僚の薬師寺議員が言われていたんですけれども、その答弁で厚労省が言ったのかな、基本的には今の現行の医療関係の法令においては警察への報告義務が求められている法令というのはないというふうに言っているんですが、ただ
お三人の方にお聞きしたいんですけれども、今この会場も、さっき薬師寺議員がおっしゃったように、男女比を見てみますと、さっき数えましたら三分の一女性がおります。参考人は三分の二という日本社会とは本当に懸け離れた理想的な姿だと思うんですけれども、それだけ日本社会というのは、この日本型平等社会の形成の成功体験が強過ぎて、これを本当に男女共同参画の社会にするということが本当に後れを取っている。
今後とも、デフリンピックへの国民の関心が一層高まるよう関係団体と協力して取り組んでいきたいと、このように思いますし、今日は薬師寺議員にこのように取り上げていただき、大変このデフリンピックに対する知名度、理解も進んだのではないかと、このように思います。私からもお礼を申し上げたいと思いますし、私も大変うれしく思います。ありがとうございました。
薬師寺議員の御指摘の、女性の健康も踏まえながら時代に応じた健康経営を推進するため、健康経営銘柄の評価基準の検討あるいは選定などを行ってまいりたいと考えています。
○副大臣(永岡桂子君) 薬師寺議員にお答えいたします。 東日本のDMAT事務局につきまして、先生お調べいただきましたけれども、現在職員が十六名おります。そのうち常勤職員というのは、医師二名とそれから事務職の二名、計四名でございまして、そのうち三名が兼職、非常勤ではなくて兼職となっております。
○国務大臣(田村憲久君) 薬師寺議員からは八問ほど御質問いただきました。ありがとうございます。 まず、厚生労働省の事務処理誤りの再発防止に向けての決意についてのお尋ねをいただきました。 厚生労働省において不適切な業務処理が続き、参議院の議事運営にも重大な混乱を招いたことは、誠に遺憾であり、重ねて深くおわび申し上げます。
これも昨晩、結構悩んだのでございますけれども、一つは、やはり女性パート労働者、比較的技能を求められることがない業務に従事する場合がやはり多くて、なおかつ役職に就かずに補助的な業務を行っている場合が多いということがまず考えられるのが一つと、あともう一つ、これ先ほどの薬師寺議員の御指摘の中にもあったわけでございますが、やはり女性パートの多くが主婦パートでございます。
今、時系列的に、いつ何をやったのかということについては御説明をいただいたわけでございますが、それでは、外部専門家の方の助言あるいはアドバイスは、メールや文書、ファクスあるいは電話などの形で来て、それらはまず担当有識者議員である薬師寺議員のもとに届けられるということでございましたけれども、メールやファクス、あるいは電話で来たものも恐らくメモにとるんでしょうから、その外部専門家の方々の助言がどのような形
具体的に、お尋ねの沖縄科学技術大学院大学に関する作業経過でございますが、平成十七年、つまり平成十八年度の概算要求については、昨年の九月十四日に、薬師寺議員を主担当議員としまして、外部専門家二名の協力を得てヒアリングを行いました。それから九月二十七日に、薬師寺議員が作成した原案を有識者議員全体にお示しして、議論を開始いたしました。