運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人樽見英樹君) 質を見るためのベンチマークということなんですけれども、厚生労働省といたしましては、経済・財政アクション・プログラム二〇一六というものにおきまして、患者のための薬局ビジョンに基づき医薬分業の質を評価できる指標ということで置いているんですが、医師に対しまして患者服薬情報などを文書で提供した薬局それから在宅業務を実施した薬局それから健康サポート薬局研修を修了した薬剤師

樽見英樹

2015-04-17 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

また、一人の薬剤師さんが開設できる薬局数に限りがあったりして、本当に地域密着できちんと患者を見るんだよという制度になっていますし、あるいは、その地域輪番制で休日、夜間対応を必ずしているというようなことも、やはり日本ではまだその連携も含めて不足しているのではないかなというふうに思います。もちろん、医師も含めた医療機関との連携というものがベースにあった上でのことではあると思います。  

豊田真由子

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

そして、保険薬局数も五万六千件となりました。そして、保険薬局に働く薬剤師も十四万人近くという巨大なマンパワーになっております。そして、薬学教育が六年制となり、薬剤師臨床薬剤師としての能力も高まっております。  次、スライド番号二十番ですけれども、現在、ただ、この薬局薬剤師の一人当たりの処方箋枚数が実は減っているんですね。

武藤正樹

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

保険薬局数につきましても、全国で五万四千九百五十七施設ございます。大阪で三千七百七十五というところであります。その中で、在宅患者訪問薬剤管理指導に係る届け出をしている薬局が、全国で四万二千七百四十五施設大阪で三千二百三十八、この三千七百七十五から見ますと約八六%ぐらいになろうかと思います。  薬剤師につきましては、今、全国で二十八万人、大阪で二万四千人、そういう状況でございます。  

藤垣哲彦

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

無菌調剤のある薬局数そのものの調査というものはございませんけれども、保険薬局といたしまして無菌調剤届け出を行っている施設ということで申し上げますと、平成十八年七月現在、全国で百三十四カ所と承知をしてございます。  こういった無菌調剤のある保険薬局としての届け出のない都道府県の数は、全国で十七でございます。

水田邦雄

1984-07-30 第101回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

五十五年十月の調査で千七軒、これは全国保険薬局数の約三%に当たりますが、そこで調剤をした処方せんの全処方せんに対する割合は三一%だったという報告厚生省から出されております。その後の数字は把握していませんが、全国調剤されている処方せんの三割が、厚生省が好ましくないと判定している第二薬局調剤されていたというのは大変問題であろうと思うわけでございます。  

木村繁

1981-03-17 第94回国会 参議院 予算委員会 第11号

それからまた処方せん受け入れ状況で見ますると、第二薬局の数は御案内のように薬局数全国で三万軒ございますが、そのうちの一千軒でございますけれども、保険調剤を行っている薬局に比べますと約八%でございますが、受け入れている処方せん枚数院外処方せんの総枚数の約三割に当たっている、こういう傾向が見られるということでございます。  以上でございます。     —————————————

山崎圭

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

また、定期的にこの処方せんを受け入れますところの取り扱い薬局数も約二倍に達しております。しかしながら全体といたしまして、外来患者に対する投薬全体を分母といたしまして処方せんの発行による分業率を計算いたしますと、現在では、まだ依然としてわずか三%という水準にとどまっております。

中野徹雄

1977-03-02 第80回国会 衆議院 予算委員会 第17号

長野県の上田市は、人口十万でございますが、薬局数が三十九あって、医療機関が百十八ございます。ございますが、これは病院、医師会薬剤師会の話が非常にうまくついておりまして、大体三〇%ぐらいが出ておるんですよ。したがって月に二万五千枚ぐらいのあれが出ておる。したがって、これはやはり政府指導もさることながら、やはり医師会薬剤師会とがうまく話し合いをしていくということが大切である。

渡辺美智雄

1973-07-18 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第40号

なお、先ほどの御質問の保険薬局の数でございますが、ただいま厚生省に問い合わせましたところ、まず全国薬局数でございますが、これは調査時点が四十七年十二月末でございますが、二万五千二百五十七、これに対しまして保険薬局数でございますが、このほうは調査時点が半年前でございまして、四十七年六月一日でありますが、二万百三十五、薬局のほぼ八割程度保険薬局指定を受けております。

船後正道

1961-03-29 第38回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

いたいのでございますが、日本医療制度というものにどんな矛盾があるかといいますと、一つの例でございますけれども、医薬分業というような面から考えてみましても、ほんとうにこれでいいのかしらと思うようなことでございますが、医薬分業という制度は三十一年に実施されたことはわかり切っているのでございますが、今の実際の医療の面で医薬分業が行なわれているかどうか、これは三十四年の十二月に調べられたものでございますけれども、指定薬局数

山本杉

1960-04-28 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第29号

一番最初の各国薬剤師数薬局数比較表という上半分に書いてあるのがございます。この統計の根拠は、人口の数は国連の統計によったものでございますし、薬剤師の数につきましては、先年出張いたしました森本前局長の調査によるものでございます。  それから日本の分につきましては国内統計によるものでございます。

高田浩運

  • 1
  • 2