2021-04-26 第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第2号
昨年十一月には、日本俳優連合、落語芸術協会、日本マスコミ文化情報労組会議フリーランス連絡会、ユニオン出版ネットワークが、この傷病手当金の支給対象をフリーランスにも拡大するようということで、自民、立憲、公明、共産、超党派の議員同席の下、厚労省に要請して、山本副大臣が対応して、皆さんの思いを重く受け止めさせていただくと答えたと伺っているわけですけれども。
昨年十一月には、日本俳優連合、落語芸術協会、日本マスコミ文化情報労組会議フリーランス連絡会、ユニオン出版ネットワークが、この傷病手当金の支給対象をフリーランスにも拡大するようということで、自民、立憲、公明、共産、超党派の議員同席の下、厚労省に要請して、山本副大臣が対応して、皆さんの思いを重く受け止めさせていただくと答えたと伺っているわけですけれども。
これは独立行政法人東京文化財研究所が調べたものでございますが、令和三年四月、失礼しました、令和四年四月、あっ、失礼しました、大変失礼しました、令和三年四月五日時点で、歌舞伎や落語、能といった伝統芸能における新型コロナウイルス感染症拡大の影響といたしまして、関連事業の中止、延期情報を表明した件数が四千八百件を超え、ジャンル別に実演の中止、延期件数を見ると、最も多い歌舞伎で二千百六十三件、次の落語では二千七件
それから、先日、国会には、能楽や寄席の団体の皆さんが来られまして、例えば能楽でいうと鎌倉薪能がコロナによって中止になったとか、あるいは、落語は三百六十五日開けてこそ成り立つのだけれども、それができなくなっていると。 こういったものも是非支援を強めていただきたいということを一言申し上げたいと思うのですが、大臣、いかがでしょうか。
私のところにも、このゴールデンウイーク中に、バレエダンサーや先生方、またフリーのアナウンサー、落語家、カメラマンの方々など、フリーランスの文化芸術関係の方々からたくさん御連絡がありました。経産省の持続化給付金を活用としてもできなかった。その理由は、出演料や教えた代金などが雑所得で分類されていたことが壁になってしまっているという連絡をいただきました。
それから、今おっしゃられた過去何か薦めた本という意味でいうと、ちょっと分野が変わるということになるんですが、「赤めだか」という本がございまして、これはドラマ化もされましたけれども、落語家が修業時代を振り返ったエッセイということでございますが、これは、厳しくまた理不尽でもある師匠と弟子との間の数々の面白いエピソードが詰まっているんですが、その中にも、弟子を育てるということ、それから弟子が学ぶということについてもなかなか
エシカル消費、消費者庁、多分御存じというか、連携をされているのではないかと思いますけれども、落語家の立川平林さん、御存じですよね。うなずかれておりますので御存じだと思いますが、立川平林さん、怒りますよ、これは絶対。エシカル消費が入っていない。特にアニマルウエルフェアは一生懸命やっていますから、ぜひ意見を聞いていただいて、取り組んでいただきたいというふうに思っております。
昨年の大河ドラマ「いだてん」は、これまでの大河ドラマのように歴史的に有名な人物ではなく、余り知られてこなかった人物を主人公に据え、語りを落語にするなど、非常に挑戦的な大河ドラマとしての質の評価は非常に高かった点がありました。一方で、時代が頻繁に行き来することが分かりづらいといった御意見もいただいておりました。
また、各団体、日本マスコミ文化情報労組会議フリーランス連絡会、日本俳優連合、落語芸術協会、日本ベリーダンス連盟が記者会見をして、直接的な所得補償の支援を訴える。国際俳優連合や国際音楽家連合が、こうした日本の文化芸術団体が声を上げたことを全面的に支援するという声明を発表しております。 共通しているのは、このままでは日本の文化芸術の担い手が崩壊してしまうという危機感です。
音楽家、声楽家、スタジオミュージシャン、落語家、舞台スタッフ、スタイリスト、カメラマン、講演会の講師、あるいはスポーツクラブのインストラクター、塾講師、こういう方々への所得補償というのも別個、真剣に考えなきゃいけないんじゃないですか。
さて、義太夫、歌舞伎、舞踊、文楽、そば、剣道、落語、かばんに手帳、革製品、料理、そして葉巻、先生がお好きだったものを挙げると切りがありません。剣道は六段。 義太夫、歌舞伎などはお父上の影響があったのでしょう。子供の頃から義太夫がわしの血に流れているんや、そう言われていましたね。特に、先生の大好きな歌舞伎十八番、勧進帳。
これは、ロンドンの方、日本人の方からの声でありますとか、ロンドンのジャパン・ハウスのホームページを見ますと、昨年企画されたイベントで、いわゆる下町のちんどん屋さんでありますとか、落語において色物と呼ばれる太神楽ですとか曲芸、こういったものがイベントとして披露されたという形です。
日曜日か土曜日に回るのもあるし、タモリさんや落語家の方が。いいんですよ、あれも。地方の宣伝になるし、地方はみんな喜んでいますよ。しかし、それもえこひいきがないように、当該地方とコミュニケーションを良くして納得ずくでやってくださいよ。それだけ影響力あるんだから。 いかがですか、会長。それから、総務大臣もうなずいているから、総務大臣の意見も聞きます。
元気があれば話も面白いということで、大阪のはなし家で桂米朝さんという方がおられまして、「始末の極意」というのが演題だと聞いたことがありましたが、実は昨日、飛行機の中で落語を聞いておりましたら、昔からの仲よしが、いつも縁台で碁を打つのが趣味で、本当にもう何十年の気心知れた二人なんですが、最初に待ったなしで勝負だぞと約束をしたのに、もう片方が待った。
そんな中で、この無理へんにげんこつというのは最初に落語家の阿武松という方が枕言葉で使ったということで、こういうことはこの時期に言っていいのかどうか、我々の通ってきた道からすると、まあ殴られるのも当たり前。それこそ今回ビール瓶が問題になったり、そういうことが時代だから許されたという。時代が変化していく中で、我々も一枚一枚脱皮していかないと、そういう時代の変わり目に乗り遅れてしまうのかな。
したがいまして、このIRで提供されるエンターテインメントの中には、先ほど山東先生がお触れいただきましたように、例えば歌舞伎が上演をされたり、あるいは文楽、あるいは落語というものも多言語で提供するということも考えられていくかもしれません。
そうしたものであるとか舞踊であるとか、あるいは中には、やはり落語というもの、これもまさに日本ならではのものでございますけれども、日本人相手のものと、あるいは最近は英語で語る落語家もたくさん出てまいりました。そんなことで外国人を楽しませるということも必要ではないかなと思っております。期待をしております。
○政府参考人(辻義之君) 深夜におきまして、そこが酒類を提供している飲食店ということでございまして、そこで落語などのそういうショーといいますか、そういうものを見せるということになってまいりますと当たるということはございます、一般論でございますが。
また、落語でございますが、これも一般論になりますが、落語等は、はなし家や演目の紹介等をしたり客の反応に応じて演じたりすることが通常であると考えられることから、そのようなものは遊興に当たるというふうに考えられるところでございます。
深夜にお酒を出しながら落語を聞いたら善良な風俗を害するかどうか、何かしらの基準を、歌舞伎でもいいですよ、それに対する警察当局としての考え方をお話しになって、より一層、一段、具体的にどのような行為が警察の考える善良な風俗を害するおそれがあるというものに該当するのかということを考えていくんだと思います。
○有田芳生君 大臣、落語で豊竹屋というのは御存じですかね。上方落語で、落語好きの方は御承知でしょうけれども、ミカンのようでミカンでない、それは何かと尋ねたらキンカン、キンカンという。大臣のこの間の答弁を聞いていますと、うちわのようでうちわでない、それを何かと尋ねたら、討議資料、討議資料。これは成り立たないんじゃないんですか。
それでは、まず、この法案の提出の経緯について確認しておきたいんですが、さきの法案は内閣提出でありましたけれども、今次法案が議員提出法案となった、落語ではございませんが、この心を教えていただきたく存じます。お願いいたします。
父は歌舞伎も好きですけれども、私も落語や文楽も大好きでして、そういった父の考えを踏まえて辻元委員は御質問されていると思います。