2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
先ほど菊田委員からの御質問にもありましたけれども、この辺のところで、その公正性、透明性をどのように担保されるのか、もう一度ちょっとお聞かせをいただきたいというふうに思います。
先ほど菊田委員からの御質問にもありましたけれども、この辺のところで、その公正性、透明性をどのように担保されるのか、もう一度ちょっとお聞かせをいただきたいというふうに思います。
○菊田委員 教職員意向投票の意義の再評価、学長の再任回数制限の設定が必要ではないかという御指摘がありますが、これについては文科省としてどのようにお考えでしょうか。
○菊田委員 時間が来ましたので質問を終えますけれども、教員の採用の内定時期についても、教員の採用は、民間企業が採用内定を出す時期に教育実習を行い、数か月遅れて教員の内定が出ることになっていて、これも優秀な人材を集めるに当たっては不利になっているという課題だと思いますので、これらも含めて是非検討をして、そしてスピード感を持って実現をしていただきたいと思います。 質問を終わります。
○菊田委員 大臣、先ほども申し上げましたように、昨年の臨時国会の中ではそのようにおっしゃっていたんですね。でも、この国会ではしっかりと明言されませんけれども、いかがですか。
○菊田委員 大臣は度々、必要な加配定数は引き続き確保していくと述べられているんですけれども、必要な加配定数とはどの加配定数を指し、どの程度の数になるんでしょうか。
○菊田委員 ありがとうございました。 末冨委員にお伺いしますけれども、昨年の十一月二十七日の毎日新聞に先生の記事がありました。その中で、小学校低学年で少人数学級というのは必要だけれども、中学校は慎重に検討すべきだ、子供を追い込むハラスメント的指導の撲滅なども併せて進めていかなければならない、このように述べられておりますが、この点について詳しく見解をお示しいただきたいと思います。
○菊田委員 大変参考になりました。ありがとうございます。 次に、少人数学級の実現に向けて、教職員の確保が必要となりますが、昨今、教職員がブラック職場ではないかというイメージが広がってしまっている懸念がございます。 教職員の処遇の現状と、処遇の改善に向け何が必要か、これは三人の参考人にそれぞれお答えをいただきたいと思います。
○菊田委員 別に誤解はしておりません。誤解と言うと、受け取る側が勝手に、誤って解釈しているということになりますよね。そんなことはないですよ。撤回してください。(発言する者あり)
○菊田委員 これは国庫には返還されないということですね。
○菊田委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明に代えさせていただきます。 国立研究開発法人科学技術振興機構法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。
○菊田委員 次長に伺います。 昨年、今大臣が答弁ありましたけれども、十二月に新会員を任命するに当たって、どのような説明をどういう形でなされたのか、お伺いします。 そして、ことしは、いつ、どのような形で説明をされたのか。こういった問題、課題、国会でさまざま指摘を受けてきたこと、そして下村大臣が指示を出したこと、それらを含めて正確に大臣に説明されたのかどうか、確認したいと思います。
○菊田委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。
○菊田委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、旧日本軍第三十二軍司令部壕等の保存整備と内部公開を求める意見書一件であります。 ――――◇―――――
○菊田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔菊田委員長、委員長席に着く〕
○菊田委員長 次に、松田功君。
○菊田委員長 次に、佐々木隆博君。
○菊田委員長 次に、江田康幸君。
○菊田委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土問題の解決促進等に関する陳情書外四件、沖縄県民の気持ちに寄り添うことを求める意見書外二十二件であります。 ――――◇―――――
○菊田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十二分散会
○菊田委員長 以上で説明の聴取は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時四十八分散会
○菊田委員長 次に、茂木外務大臣。
○菊田委員 財務省の調査で、予算執行調査というものがあります。平成三十年度の予算執行調査で日本遺産事業が対象となりました。この調査概要と調査結果について、財務省、説明をお願いします。
○菊田委員 ちょっと確認させてください、もう一回。 採択されている団体も今回の新規のクラスター推進事業に移行できるということでいいんですね。
○菊田委員 終わります。ありがとうございました。
○菊田委員 安倍総理も、そして残念ながら文科省も、どたばたの対応になってしまったということは、全く学校現場に寄り添っていない姿勢だったということを改めて指摘をしておきたいと思います。 安倍総理による突然の全国一斉休校要請による休校が始まって十日ほど過ぎましたが、現在、十八歳以下の感染者は国内で何人いて、全体の何%程度になっているのか、厚労省、お答えください。
○菊田委員 聖マリアンナ医科大学医学部の不正入試についても質問をしたかったんですけれども、時間があと一分ぐらいで、中途半端になりますので、これは次回にやらせていただきたいと思います。 私の質問はこれで終わります。ありがとうございました。
〔菊田委員長、委員長席に着く〕
○菊田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時二十七分散会
○菊田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は本号末尾に掲載〕 ――――◇―――――
○菊田委員長 次に、松田功君。
○菊田委員長 次に、川内博史君。
○菊田委員長 次に、佐々木隆博君。
○菊田委員長 次に、茂木外務大臣。
○菊田委員 一年単位の変形労働時間制の導入までには、今御紹介がありましたように、さまざまな手続に時間も要します。私は、スケジュール的にも大変無理があるのではないかということを指摘して、時間が参りましたので終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○菊田委員 ありがとうございました。 残り五分を切りましたので、ちょっとスピードアップでお願いします。 全国高校長協会の会長、萩原参考人と、ベネッセコーポレーション、山崎参考人に伺います。 今回、英語民間試験については見送りとなりましたが、大学入学共通テストで新しく導入される国語、数学の記述問題について、これも課題、問題が多いのではないでしょうか。
○菊田委員 ありがとうございました。 都市部では確保できるけれども、地方ではなかなか難しい現実があった、地域間格差を埋めるのは非常に難しかったというお話でありました。そしてまた、本当にぎりぎりまで準備に追われていて、なかなか具体的なことにお答えできるという状況になかった、こういうお話であります。大変な御苦労もあり、また混乱もあったんだろうということが今ほどのお話でよくわかりました。
○菊田委員 終わります。ありがとうございました。