2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号
特定失踪者会の荒木和博さんも私と同じ考えです。 萩生田大臣、今日質問、準備していただいたけれども、答弁に、お聞きする時間がありませんでしたけれども、また機会があればお聞きしたいと思います。 安倍総理には本当に覚悟をしていただきたいということをお伝えして、終わります。
特定失踪者会の荒木和博さんも私と同じ考えです。 萩生田大臣、今日質問、準備していただいたけれども、答弁に、お聞きする時間がありませんでしたけれども、また機会があればお聞きしたいと思います。 安倍総理には本当に覚悟をしていただきたいということをお伝えして、終わります。
○森ゆうこ君 特定失踪者問題調査会の会長の荒木和博さんから御了解をいただいて、資料をお配りさせていただいております。 即時一括帰国、これは北朝鮮に対しての主張としては正しい。しかし、できるところから、情報をもたらされたところから接触をして、いろいろ交渉をして、お一人でもお二人でも帰ってきていただく、またそれによって事態が動くこともある。そういう交渉をやっているんでしょうか。
本日は、本件調査のため、参考人として、横田早紀江さん、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表飯塚繁雄さん、斎藤文代さん、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長西岡力君、特定失踪者問題調査会代表荒木和博君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。
○参考人(荒木和博君) 西岡参考人のお話にありましたように、宋日昊という人はずっと対日畑をやってきた人でございます。だから、これが関係が切れるということは、彼自身の身辺さえ危険になる可能性がある。もう日本と宋日昊では駄目だということになれば、それで彼の場合によったら物理的生命までなくなってしまう可能性があります。だから、彼としては絶対に続けたいということが当然あるはずです。
○参考人(荒木和博君) 我々は、ストックホルム合意については早くから、これはもう意味がない、もう既に無効であるというふうに言い続けてまいりました。実際、これによる作業が行われているという様子はもう全くありませんし、逆にこれは、外務省が合意が無効でないということを言うための理由でただ続いていることになっているということだけの形骸したものだというふうに思っております。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に参考人として北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表飯塚繁雄君、横田早紀江君、斉藤文代君、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長・麗澤大学客員教授西岡力君及び特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学海外事情研究所教授荒木和博君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
先日、私も大変懇意にしております、またいろいろ情報提供していただいております特定失踪者問題調査会、荒木和博さんが代表を務めておりますけれども、ことしの二月十日付で、特定失踪者が自衛隊施設の周辺で百二十一人不明になっているというような調査報告をまとめられて、大臣宛てに究明の要請があったと思いますが、大臣、そのような要請があったことは御存じですか。
○中谷国務大臣 二月の十日に、特定失踪者問題調査会、荒木和博代表また村尾建兒専務理事初め、この調査会の方々が防衛省を訪問されまして、特定失踪者の中で、自衛隊また在日米軍の施設の周辺で居住または行方不明になった方々や、特定失踪者の中で自衛官及び元自衛官の方々に関する調査と情報提供を防衛省に要請されたという報告を受けております。
○参考人(荒木和博君) 先ほど西岡参考人も言われましたけれども、この調査委員会というのは元々、ともかく全て分かった、分かっているという状態で、それで、しかし北朝鮮側にこれまでのことについての責任は問わない、ともかく今ちゃんと出せばその責任は問わないという口実を与えるだけのものであるというふうに思います。
○参考人(荒木和博君) 基本的に、北朝鮮の権力というのは金日成のときから権力闘争のもうずうっと継続であります。ですから、必ず権力闘争は存在をするというふうに考えて、その権力闘争の結果として向こうから何かが出てきている、その上に金正恩が乗っかっている。乗っかって、しかし金正恩を否定することはできない。
○参考人(荒木和博君) 何よりも足りないものは覚悟だと思います。政府にその覚悟があれば道は開けるというふうに思っております。
日弁連の人権救済申し立てがもう少しで決定する、もしこれが、山本美保さんのDNAデータの件といいますか、山本美保さんの失踪が取り上げられるのであれば、そのDNAデータについて荒木和博さんは、これは偽造だ、捏造だというふうに断定しているんです。だから、自分は警察の前で座り込みをするというふうにおっしゃっていたんですけれども。
本日は、参考人として、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会前代表横田滋君、横田早紀江さん、北朝鮮に拉致された日本人を救出する福井の会会長池田欣一君、特定失踪者家族大澤昭一君、福井県特定失踪者家族会代表澤香苗君、特定失踪者家族藤田隆司君、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長西岡力君及び特定失踪者問題調査会代表荒木和博君、以上八名の方々に御出席をいただいております。
○中津川委員長 本日は、参考人として、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表飯塚繁雄君、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長増元照明君、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長西岡力君、特定失踪者問題調査会代表荒木和博君、福井県立大学教授・北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会副会長島田洋一君及び特定失踪者拉致認定訴訟原告代表竹下珠路君、以上六名の方々に御出席をいただいております
北朝鮮による拉致問題等に関する件の調査のため、来る六月一日金曜日午前九時三十分、参考人として北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表飯塚繁雄君、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長増元照明君、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長西岡力君、特定失踪者問題調査会代表荒木和博君、福井県立大学教授・北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会副会長島田洋一君及び特定失踪者拉致認定訴訟原告代表竹下珠路君
本日は、参考人として、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表飯塚繁雄君、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会前代表横田滋君、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長増元照明君、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長西岡力君及び特定失踪者問題調査会代表荒木和博君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。
○参考人(荒木和博君) 田中実さんにつきましては、これが世に明らかになりましたのは、平成九年一月の月刊文芸春秋でございます。張龍雲という、もう亡くなりましたが、在日朝鮮人の方が元北朝鮮の工作組織の中におりまして、この方が自分の仲間がやったということで自供したことが、告白をしたことがその発端でございました。
○参考人(荒木和博君) 安否確認をするということであれば、名前を出すこと自体に何の問題もないわけでございまして、私ども、今現在我々が公開しているリストが約二百三十ぐらいございますが、まずこれだけをともかくぶつけてくれと。それは別に、拉致したんだろうと言わなくてもいいから、こういう人たちがいないかということでぶつけてもらいたいということも言っております。
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に参考人として北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表横田滋さん、横田早紀江さん、特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学教授荒木和博さん、静岡県立大学国際関係学部教授伊豆見元さん、拓殖大学海外事情研究所長森本敏さんの出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
また、同僚委員からも質問がありました、脱北者が藤田進さんとそっくりな写真を持ってきた件、ピョンヤンの工作員養成機関で日本語教官をしていたと聞いたという証言、これについて、八月二日には、内閣官房拉致被害者・家族支援室に、特定失踪者問題調査会、荒木和博代表が、拉致濃厚とした三十二人を拉致被害者として認定するよう、この中にも藤田進さんが含まれているということでありますが、この藤田進さんの拉致被害者としての
本件調査のため、本日、参考人として、慶應義塾大学法学部教授小此木政夫さん及び特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学助教授荒木和博さん、お二方の御出席をいただいております。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、お忙しいところ、まげて御出席願いましたことを厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
特定失踪者問題調査会という、これは民間の団体でございますが、会長は荒木和博という人です。その発表によりますと、失踪者あるいは拉致されたかもわからないという人を含む三百二十人を把握しておられますが、公開したのはそのうち百四十四人と聞いております。この警察の発表でもない、またこの団体が発表あるいは把握しているものでもない方が三人ほどあるわけですね。