2016-11-24 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
確かに、東京二十三区の特別区長会会長、西川太一郎・荒川区長も出席しているんですが、この協議会はそもそも自治体の了承を取り付けるような場ではありませんし、そのプロセスも踏まれていないと思います。 了承という報道は正しいんでしょうか。これは大臣にお答えいただきたいと思います。
確かに、東京二十三区の特別区長会会長、西川太一郎・荒川区長も出席しているんですが、この協議会はそもそも自治体の了承を取り付けるような場ではありませんし、そのプロセスも踏まれていないと思います。 了承という報道は正しいんでしょうか。これは大臣にお答えいただきたいと思います。
先日の参考人質疑の中で、荒川区長の方から、首都直下地震の中、最も重要なことの一つとして、木造密集地域の解消ということを指摘していただきました。これもやはり、この三条の緊急対策区域の指定に関連して、非常に重要なことなんだろうというふうに思います。木造密集住宅地というものが存在していることによって、火災により災害が非常に大きくなるということ、これがやはり想定されるわけでございます。
○高橋(千)委員 援助ということで、先日も参考人質疑の中で、木造密集地域の問題でいろいろ要望も荒川区長さんから出された、そういうことがございました。 それで、やはり実際に市街地、住宅地、そういうところでは、燃えないようにすることや耐震化とか避難道の確保とか、さまざまな対策が求められるわけであります。
きのうの参考人質疑で東京都の区長会の代表であります西川太一郎荒川区長が切々とお述べになったことは、人が住んでいない住宅の場合、そこがやられた場合、それを取り除かなければ町の復興はできないということ、これは、災害地であろうがなかろうが、全国同じような問題が横たわっておる課題だと私は思います。これは、エンドレスで、解決の道がなかなか難しい。
○西川参考人 ただいま御紹介をいただきました、荒川区長を務めております、そして二十三区特別区長会の会長を務めております西川でございます。 本日は、このような貴重な機会をいただきまして、まことに感謝にたえない次第でございます。
国土保全局長) 森北 佳昭君 政府参考人 (国土交通省水管理・国土保全局砂防部長) 大野 宏之君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 徳山日出男君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 井上 俊之君 参考人 (京都大学防災研究所巨大災害研究センター センター長・教授) 林 春男君 参考人 (特別区長会会長・荒川区長
本日は、本件調査のため、参考人として、京都大学防災研究所巨大災害研究センターセンター長・教授林春男君、特別区長会会長・荒川区長西川太一郎君、黒潮町長大西勝也君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
それで、我々対応しなくちゃいけないと、私もその乗り出した一人でありましたし、今荒川区長になっております西川太一郎先生などもそうだったんですが、一生懸命これを推進し、政府も推進してピッキング対策ということで法制化をいたしました。
○政府委員(國分正明君) 先ほど申し上げましたように、荒川区長が区の名誉と信用が著しく傷つけられたということで文書で抗議いたしているわけでございます。これを受けまして、テレビ局の方で現在調査中でございますので、その調査結果によりましては私どもからもまたお願いをする場合もあろうかと思いますが、事実関係が現在はっきりいたしておりませんので、そういうことで御理解いただきたいと思います。
で、四月の十三日に棄却をされておるわけでございますが、この件につきまして、当時の事情、これはもう十五年以上も前でございまして明確ではございませんが、ただ荒川区長から東京都に対しまして行いました報告によりますと、こういうようなことでございます。
台東区長三木筆一、台東区議会議長国分好一、墨田区議会議長川道甚太郎、江東区長二瓶哲治、江東区議会議長小泉忠蔵、品川区長島本正一、品川区議会議長近江亀久治、目黒区長君塚幸吉、目黒区議会議長野中敏男、大田区議会議長竹内三郎、世田谷区長佐野保房、世田谷議会議長山口正光、渋谷区長角谷輔清、渋谷区議会議長花崎丈治、中野区長皆川五郎、中野区議会議長神田勘十郎、北区長職務代理者助役樋口一郎、北区議会議長並木兼松、荒川区長村山勇三郎