2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
この協議会は、埼玉県、地元の自治体、警察署あるいは産業廃棄物協議会、それに国土交通省の荒川上流工事事務所、こういうもので構成される協議会が、それぞれの地域で五つございます。そして、荒川本川、入間川等々、支川も含めた不法投棄物の一斉撤去あるいは夜間パトロール等を実施しているところでございます。
この協議会は、埼玉県、地元の自治体、警察署あるいは産業廃棄物協議会、それに国土交通省の荒川上流工事事務所、こういうもので構成される協議会が、それぞれの地域で五つございます。そして、荒川本川、入間川等々、支川も含めた不法投棄物の一斉撤去あるいは夜間パトロール等を実施しているところでございます。
○政府参考人(鈴木藤一郎君) ちょっと若干具体的な例から御説明させていただきますが、埼玉県の生態系保護協会、それと私どもの荒川上流工事事務所、こういったところが中心になりまして、核となる複数の自然地を、河川や森林などの自然地で足りないところは補いながらネットワーク化することによって生態系が健全に機能するように自然を回復させると、こういったもくろみが進んでおります。
平成十三年度までに、例えば川越市にございます私どもの荒川上流工事事務所などに配備しておりまして、全国で二百台配備しているところでございます。 それから、内水被害を軽減するためには、流域の保水・遊水機能を増進させる。
○平口政府参考人 洪水時における排水ポンプ車の問題についての御指摘でございますが、現在、私どもの出先機関として荒川上流工事事務所が川越市にございまして、ここに一台、排水ポンプ車を配置しております。
このため、今年度の工事中の災害防止ということで、仮締め切りをきちんと設け、越辺川から飯盛川へ逆流を防止するだとか、越辺川の土のうを去年の水害の水位まできちんと積んでおくだとか、越辺川と飯盛川の仮締め切りをしてしまいますと飯盛川の内水が問題になりますので、この飯盛川の内水をきちんと越辺川に吐くようなポンプ車の出動等、関東地方建設局荒川上流工事事務所は工事中万全を期してこの工事に当たっていきたいと考えております
それから最後に、職員の不正行為につきまして、関東地方建設局の荒川上流工事事務所におきまして、建設事務官矢田某によりまして、物件移転料等の必要のない支払いが、関係書類を作成し、関係職員を誤信させて支払わせて、これを領得されたという案件がございまして、領得されました額は八十一万八千余円になっております。三十六年九月末現在で補てんされた額は四十万円でございます。以上をもちまして説明を終わります。
八六四、荒川上流工事事務所で改修工事の労力費として経理された二十六万円ばかりは、実際はこの改修工事の労力費には使われないで、附帯工事というものに使つていたのでありますか、労力費として経理いたしましたばかりに、附帯工事の地元からとります負担金八万七千円をとることができなかつた、こういうのが検査上明らかになつたわけであります。